出産前に準備したいベビー用品リスト。新生児に必要なものとあったら良いものをまとめました

新生児とは

新生児とは
産まれたばかりの子供のことを赤ちゃんと呼んだり、乳児や新生児と言うこともありますよね。新生児は産まれたばかりの赤ちゃんのことを言いますが、具体的に新生児と呼ばれる時期はいつなのでしょうか。

新生児と呼ばれる時期

新生児と呼ばれる時期は産まれた日から数えて生後28日未満までです。生後7日目までは早期新生児と呼ばれることもあります。

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新生児は、生まれてからいつまでのことを言うのでしょうか? 法律で決まっているのでしょうか? 乳児との違いはあるのでしょうか? 新生児の赤ちゃんの定義や特徴、成長についてご紹介します!

新生児の一日の過ごし方

新生児は1日のほとんどの時間を寝て過ごし、1日の睡眠時間は15~20時間で2~3時間おきに起きておっぱいやミルクを飲みます。新生児は免疫力が低く体が弱いため生後1ヶ月を過ぎるまでは外出は控えなければいけません。産後1ヶ月は出産による体のダメージを回復させるためにママも体を休める必要があるため、新生児と一緒に家で休息を取るようにしましょう。

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なかなか寝ない赤ちゃんがいる一方で、長時間寝る子もいます。睡眠は子供の成長に大切なため、ちゃんと眠れているのか心配になりますよね。では、赤ちゃんにとって最適な睡眠時間はどのくらいなのでしょう?寝る時間が短い・長いといったお悩みとあわせてご紹介します。
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新生児のおっぱい・ミルクに必要なもの

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新生児は2~3時間おきに授乳をします。母乳育児の場合は授乳間隔が頻回になり1時間おきの授乳になることもあるでしょう。夜間も関係なく授乳があるので体をなかなか休ませることができず寝不足になるママもいますが、成長していくと授乳間隔も開いてくるのでこまめに睡眠を取りながら無理をしないように過ごしましょう。授乳は1日の多くの時間を寝て過ごす新生児とママのコミュニケーションの時間でもあります。新生児のおっぱいやミルクに必要なものをチェックしていきましょう。

どのくらいのママが完全母乳育児で赤ちゃんを育てている? 粉ミルクでの育児にデメリットはあるの?
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赤ちゃんは母乳で育てた方がいいというのはどのママも聞いたことがあるでしょう。では、どのくらいのママが実際に母乳育児をしているのでしょうか? 母乳に粉ミルクを混ぜて赤ちゃんに飲ませたり、ミルクで育児をするのはダメなのでしょうか? いろいろな事情を持つママのために母乳育児、混合育児、ミルク育児について調べてみました。
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最近は母乳で育てたいというママも多いでしょうか。完全粉ミルク育児にもメリットはたくさんありますよ! 粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんは、アレルギーになりやすい? 肥満になりやすい? など、ママが不安に思う情報についても解説していきます。
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母乳育児は赤ちゃんとのスキンシップの時間が楽しい一方、昼夜問わずの授乳生活に正直疲れてしまうこともありますよね。中には1日20回の頻回授乳をしているママも。なぜ赤ちゃんの授乳間隔があかないのか、その理由をご紹介します。頻回授乳でよくあるトラブルの対処法も紹介いたします。

粉ミルク・液体ミルク

粉ミルクや液体ミルクでの授乳は完全母乳と違いママ以外の人でも授乳をすることができるというメリットがあります。母乳と粉ミルクの混合育児で授乳を考えているママは粉ミルクを用意しましょう。完全母乳の場合でも母乳の出が落ち着くまで混合育児で授乳をすることもあります。産後母乳が出ないというケースもあるので万が一のためにスティックタイプの粉ミルクを用意しておくのもおすすめです。液体ミルクは調乳する必要がないため手軽に利用することができます。粉ミルクよりもコストパフォーマンスは悪いですが緊急時のために用意しておいても良いでしょう。

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粉ミルクは月齢や赤ちゃんの様子を見ながら赤ちゃんに合ったものを選ぶ必要があります。でも種類が多すぎてどれを選んだらいいのか迷うものですよね。そこで、粉ミルクの種類や選ぶ時の注意点、そして選ぶポイントについてご紹介したいと思います。
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日本でも江崎グリコと明治から液体ミルクの販売が開始されましたね。液体ミルクは外出時や災害時などに便利と言われていますが、粉ミルクに比べるとどんな点で便利なのでしょうか。液体ミルクの特徴やメリット・デメリットについても紹介していきます。

哺乳瓶・乳首

哺乳瓶は完全母乳か混合か粉ミルクでの授乳かによって用意する本数が異なります。産後ママがどの方法で授乳を行いたいか考えて用意しましょう。完全母乳の場合は白湯を飲ませたり、誰かに預けるときのことを考えて哺乳瓶を1本用意しておくと安心です。混合や粉ミルクでの授乳を考えているママは出産前に哺乳瓶と乳首を用意しましょう。粉ミルクを活用したいというママは出産前に哺乳瓶を2~3本用意し、産後必要であれば買い足していくようにするのがおすすめです。

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「赤ちゃんのお風呂上りには湯冷ましをあげるといい」と聞いたことはありませんか?湯冷ましとはどのようなもので、赤ちゃんに必要かどうか迷うパパママもいるでしょう。湯冷ましを飲むタイミングや作り方、注意点などをご紹介します。

哺乳瓶一式の消毒セット

哺乳瓶は消毒が必要になるので合わせて哺乳瓶の消毒セットも用意しておきましょう。混合や粉ミルクでの授乳を考えているママは哺乳瓶の消毒の回数も多いため手軽に消毒ができるタイプのものを活用すると手間がかかりません。電子レンジや漬け置きで消毒ができるタイプがおすすめです。完全母乳の場合は哺乳瓶を使う機会も少ないため煮沸消毒で対応することも可能なので産後必要であれば消毒セットを用意するようにしましょう。

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新生児の排泄に必要なもの

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新生児は産まれた直後から排泄を行うため出産前にオムツなどの必要なものを用意しておきます。新生児の排泄に必要なものを見ていきましょう。

オムツ

オムツは入院中は病院のものを使うことが多いですが、退院時のオムツは持参になるケースがあるため入院準備をするときに確認しておきましょう。オムツには紙オムツと布オムツの2種類があります。紙オムツはオムツを変えたら捨てるだけなので手軽に使うことが可能です。布オムツは洗濯の手間はありますが、使い回しができるのでコスト面で負担がかかりません。ママが使いやすいと感じるものを選ぶようにすると良いですよ。また、臭いが外に漏れないオムツ専用のゴミ箱もあった方がいいので、そちらも出産前に揃えておいた方がいいでしょう

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おしりふき

おしりふきは赤ちゃんの肌に直接触れるものなので肌に優しいものを選んであげるようにしましょう。厚手タイプのおしりふきは1枚でうんちもサッと拭き取ることができるのでおすすめ。おしりふきは消耗品なので価格にも注目しながら選ぶと良いですよ。1日に何回もオムツ替えをすることや長く使い続けることを考えてまとめ買いをしても良いでしょう。

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新生児の睡眠に必要なもの

新生児の睡眠に必要なもの
新生児は1日のうち15~20時間を寝て過ごします。産後退院してからすぐに新生児が快適に眠ることができるように睡眠に必要なものを用意しましょう。

ベビーベッド

ベビーベッドは赤ちゃんと上の子の年齢が近い場合やパパママがベッドで寝ている場合は用意することをおすすめします。生活環境によってベビーベッドが必要か判断すると良いですよ。ベビーベッドが必要かどうか悩むときはレンタルを利用してみても良いでしょう。レンタルだと使わなくなったら返却することができるのでベビーベッドの片付けに困りません。

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ベビーベッドは大きい買い物になるでしょうから、いつまで使えるかも購入時に知っておきたいですよね。ベビーベッドを卒業するタイミングやベビーベッドを購入またはレンタルする場合のメリット・デメリットもご紹介します。

ベビー布団一式

ベビー布団は赤ちゃんのことを考えて作られているので安心して赤ちゃんを寝かせられます。ベビー用の敷布団は大人用のものよりも硬めに作られているため、うつぶせ寝による赤ちゃんの窒息などの事故を防いだり、体に負担をかけずに眠ることが可能です。ベビー用の掛布団や枕は軽めに作られているのでベビー布団は一式揃えて用意することをおすすめします。

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新生児の沐浴に必要なもの

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新生児は抵抗力が弱いため生後1ヶ月になる頃まではベビーバスなどを使って沐浴をします。毎日体を洗うことで赤ちゃんの体を清潔に保つことができるので、入院中の沐浴指導はしっかり受けるようにしましょう。沐浴は毎日同じ時間帯に行うと赤ちゃんの生活リズムが整いやすくなるので参考にしてください。新生児の沐浴に必要なものを見ていきます。

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新生児期の入浴は、ベビーバスを使った沐浴がメインです。そんなとき、あると便利なのが沐浴剤。体も頭も洗える上に入浴剤と違って上がり湯が不要、さらには保湿効果もあるため、ママにとって嬉しいアイテムです。必要性や効果など沐浴剤の基本から、ママたちの疑問まで解説します。

温度計

新生児の沐浴はお湯の温度調整が必要です。お湯の温度は38℃ぐらいに調整しましょう。温度計があるとお湯の温度が的確に調整できるので用意しておくと良いですよ。沐浴の最後に行うかけ湯の温度もしっかりと調整するのを忘れないように気をつけてください。

ガーゼ・タオル

沐浴をするときは赤ちゃんの顔や体を洗うのにガーゼを使うと便利なので活用してみましょう。沐浴のときに裸になると赤ちゃんがびっくりしたり不安に感じて手足をバタバタさせることがあります。そんなときは大きめの沐浴用のガーゼを体にかけてあげると赤ちゃんが安心して落ち着くので使ってみると良いですよ。沐浴が終わった後は水を拭き取るタオルを用意しましょう。赤ちゃんの肌に触れるものなので肌に優しく吸水性の良い綿素材のものなどを使うのがおすすめです。大判のバスタオルは赤ちゃんを包み込みながら体を拭くことができます。

着替え一式

沐浴が終わったら赤ちゃんの体が冷えないようにすぐに服を着せるようにしましょう。肌着と上に着る服を重ねて準備しておくと着替えがスムーズにできるので、沐浴をする前に用意しておくと良いですよ。

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赤ちゃんの服装は「大人より1枚薄着で」と言われるくらい大人と感覚が異なります。気温や季節によって変えようと言われても、結局どんな服装が良いのか難しいですよね。そこで、これさえ押さえておけば赤ちゃんの服装選びに困らないポイントを紹介します。
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ベビー服は、赤ちゃんに着せる前に水通しをする必要があります。出産後はパパもママもバタバタしているので、赤ちゃんが生まれてくる前にやっておくのがおすすめですよ。出産準備でベビー服の水通しが必要な理由や水通しの方法、注意点をご紹介します。
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生まれたばかりの赤ちゃんの肌はとてもデリケートで、少しの刺激が肌トラブルの原因になることがあります。肌が弱い赤ちゃんの衣類や寝具を洗濯するときは、洗剤選びも重要です。赤ちゃん用の洗剤にも種類があるので、選び方やおすすめ商品を紹介します。

その他、新生児のお世話に必要なもの

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睡眠や沐浴などに使うベビー用品は産後退院してからすぐに使うため、出産前から用意しておくと安心です。睡眠や沐浴に使うベビー用品以外にも新生児のお世話に必要なものがあるのでリストにして用意していきましょう。出産前に用意しておきたい新生児のお世話に必要なものを紹介します。

洗濯がまわせる分の着替え

新生児服は50~60サイズのものを洗濯がまわせる分だけ用意しましょう。汗をかいたり汚れたりこまめに着替えをすることを考えて多めに用意をしておくと良いです。短肌着は5~6枚あると充分に着回すことができます。コンビ肌着や長肌着は合わせて最低でも4~5枚は用意しておきましょう。ツーウェイオールやカバーオールは1ヶ月健診などで外出をするときに使えるので2~3枚用意し、必要に応じて買い足すようにするのがおすすめです。

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体温調節ができない赤ちゃんには肌着やベビー服で調整してあげる必要がありますよね。カバーオールの形は、赤ちゃんを保温するのにぴったりで、基本のベビー服です。選び方やおしゃれなデザインや着ぐるみデザインのカバーオールなどのおすすめ商品などをご紹介します。

綿棒

綿棒は赤ちゃんの耳や鼻の掃除、へその緒の消毒にも使うことができるので用意しましょう。耳掃除はお風呂上がりにすると耳垢が湿って取りやすくなります。カサカサしている耳垢には耳の中を傷つけないようにするためにベビーオイルを綿棒につけて耳掃除をすると良いですよ。

乳児用爪切り・爪やすり

赤ちゃんの爪の白い部分が指先よりも伸びていたら爪切りを使って切るようにしましょう。爪が伸びていると顔をひっかいて傷がつくこともあるので爪が伸びていないかこまめにチェックをすることが大切です。新生児は指が小さいため爪切りを使うのが怖いというママは爪やすりを使ってみてください。爪やすりは赤ちゃんの手が動いて皮膚に当たってもケガをすることがないので安全に使うことができます。

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赤ちゃんの爪はとても小さくて薄いため、赤ちゃん用の爪切りを使う必要があります。赤ちゃんの手と足の爪では、切り方が違うことをご存知ですか? 赤ちゃんの爪切りのコツや注意点、赤ちゃん用爪切りの選び方やおすすめ商品もご紹介します。

新生児のお世話にあると便利なもの

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ベビー用品の中には新生児のお世話にあると便利なものがあります。便利なものを使うことで新生児のお世話をスムーズにストレスの無い状態ですることができるので活用してみるのがおすすめです。それでは新生児のお世話にあると便利なものを紹介します。

授乳クッション

授乳クッションを使うと授乳がしやすくなるため便利です。ママの膝の上に授乳クッションを置き、クッションの上に赤ちゃんを寝かせて授乳をします。赤ちゃんをクッションで支えるのでママの腕に負担がかかりません。また授乳クッションを使うと赤ちゃんの口とおっぱいの高さを合わせることができるので赤ちゃんもおっぱいが飲みやすくなるというメリットもあります。

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赤ちゃんのために使うもののひとつに授乳クッションがありますね。ただ、短いと1年も使わないことから、授乳クッションは抱き枕などでもよいかもと考えたことはありませんか? 今回は授乳クッションの役割と使い方からおすすめの授乳クッションまで紹介していきます。

ベビーバス

新生児は抵抗力がまだ充分でないため生後1ヶ月を過ぎるまでは沐浴を行います。沐浴をするときにあると便利なのがベビーバスです。産後の悪露が気になるときやママの体調が優れないときにベビーバスで赤ちゃんをサッとお風呂に入れることができます。空気で膨らませるタイプのベビーバスは赤ちゃんが成長して使わなくなったら空気を抜いて折りたたむことができるので収納に場所を取りません。

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首が座っていない赤ちゃんを片手で支えながら、もう一方の手で石鹸をつけて体を洗ったり流してあげたりするのは大人用の大きなお風呂では難しいですね。そういう方におすすめなのが新生児の赤ちゃん用のベビーバスです。いろいろな種類のものをタイプ別にご紹介します。

清浄綿

清浄綿は低濃度の消毒液を脱脂綿にしみ込ませて個別に包装して滅菌したものです。病院によっては産後の悪露の処理に使うことをおすすめされることもあります。清浄綿は低濃度の消毒液が使われているので、授乳時におっぱいをきれいに拭くのにも安心して使うことが可能です。その他にも赤ちゃんのよだれや目やになどを拭き取ることにも活用できます。

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出産準備リストに「清浄綿」と書いてあるのを見て、初めてその存在を知ったママも多いのではないでしょうか。清浄綿は主に産後のデリケートゾーンを清潔に保ったり、母乳をあげるときのおっぱいの拭き取りに使います。使い方や注意点、おすすめ商品を紹介します。

鼻水吸引器

赤ちゃんは風邪をひいていなくても鼻水が出てしまうことがあります。鼻水吸引器は自宅で手軽に赤ちゃんの鼻水を吸引することができるのであると便利です。鼻が詰まると授乳がしにくくなって赤ちゃんの機嫌が悪くなってしまうことも。手動タイプと電動タイプの鼻水吸引器があり、価格や使い勝手が異なるのでママが購入前にどちらが使いやすいかチェックしてみると良いでしょう。

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赤ちゃんは自分で鼻をかむことができません。なので鼻水で息苦しそうにしていると心配になりますよね。そんな時におすすめなのが、鼻吸い器です。いろいろな種類があるので、使い勝手に合わせて選んでくださいね。

ベビー用品は買い足しがおすすめ

ベビー用品は買い足しがおすすめ
ベビー用品は一度にたくさん揃えても使わなかったなということもあります。本当に必要なものをチェックして産後に赤ちゃんと生活をする中であったら良いなと感じるものがあればそのときに買い足しをするのがおすすめです。

まとめ


出産が近くなると赤ちゃんとの生活を想像して気持ちが嬉しくなりますよね。赤ちゃんの安全のことを考えてベビー用品を選ぶことも大切です。ベビー用品を揃えるときは無駄がないように本当に必要なものを確認しながら用意をしましょう。

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!