赤ちゃんの鼻づまりに必要! 鼻水吸引器の選び方や注意点、おすすめ10選を紹介

赤ちゃんの鼻吸い器(鼻水吸引器)って何?

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

鼻吸い器とは、赤ちゃんの鼻水をとってあげるための育児アイテムです。赤ちゃんは自分で鼻をかむことができないので、パパママが鼻水を取り除いてあげなければいけません。また、生まれたばかりの赤ちゃんは上手に口呼吸ができません。このため、赤ちゃんにとっての鼻詰まりは大人が感じる以上につらくて息苦しいものなのです。ほかにも、うまくミルクが飲めなくなる、苦しくて夜中に何度も泣いて起きてしまうなど、日常生活にも支障が出てしまいます。このようなお鼻ケアのために鼻吸い器は必需品ですよ。
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鼻吸い器はいつからいつまで使うの?

鼻吸い器はいつからいつまで使うの?
鼻吸い器は、新生児期から自分で上手に鼻がかめるようになるまで使ってあげましょう。先輩パパママの経験談を聞くと、「娘は3歳頃には自分で鼻をかむようになって、鼻吸い器は使わなくなった」「うちの子には小学校に入るくらいまで使っていた」など、使用期間はさまざま。個人差はありますが、ほとんどの子供はだいたい5歳~6歳頃までには自分で鼻がかめるようになります。

鼻吸い器のメリットは?

鼻吸い器のメリットは?
鼻吸い器は中耳炎や口呼吸の予防にとても効果的です。中耳炎は鼻の奥に鼻水の菌が溜まっている状態が続くと発症するため、予防には鼻水のケアが欠かせません。また、鼻が詰まっていると鼻呼吸ができずに口呼吸をする癖がついてしまうこともあります。口呼吸が癖になると、歯並びが悪くなる、風邪を引きやすくなるなどさまざまな影響が出ることが分かっています。赤ちゃんの鼻の健康や正しい呼吸に、鼻吸い器はとても役に立つアイテムですよ。

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鼻吸い器の選び方

鼻吸い器の選び方
鼻吸い器には手動タイプと電動タイプがあり、それぞれ特徴が異なります。タイプごとのメリット、デメリットをご紹介しますので、選ぶときの参考にしてくださいね。

手動タイプの鼻吸い器

手動タイプは価格が安く、電源・電池が不要のため手軽に使うことができます。ただし電動タイプに比べると吸引力が劣ります。手動タイプは、さらに「口で吸うタイプ」と「スポイトタイプ」の2種類に分けることができます。

口で吸うタイプの手動鼻吸い器

赤ちゃんの鼻水をパパママがチューブ越しに吸ってあげるタイプです。コツをつかむと吸引する力を自在に調節できるため安心感があります。ただし鼻水を吸引したあとにパパママに風邪などのウイルスが感染しやすいというデメリットがあります。

スポイトタイプの手動鼻吸い器

スポイトを使って赤ちゃんの鼻水を吸い出します。片手で手軽に使えて、人前でも気兼ねなく使用できるので外出先で便利。口で吸うタイプよりも吸引力は弱いです。

電動タイプの鼻吸い器

電動タイプは吸引力が強いため鼻水をしっかり吸い取ることができます。また、パパママに鼻水からウイルスが感染する心配がありません。衛生面でのメリットが大きいことから、電動タイプをおすすめする医師も多いです。デメリットとしては、値段が高額、音が大きい、お手入れが大変ということなどが挙げられます。電動の鼻吸い器も「据え置き型」と「ハンディ型」の2種類に分けることができます。

据え置き型の電動鼻吸い器

吸引力が強く、上手に使うと医療機関並みに鼻水の吸引ができるものも。ただし本体が大きく電源が必要なため、持ち運びは難しいです。使用できる場所は自宅などに限られてしまいます。

ハンディ型の電動鼻吸い器

据え置き型に比べて吸引力は劣りますが、電池または充電によって動くので、持ち運びに便利です。

手動タイプの鼻吸い器のおすすめ5選

手動タイプの鼻吸い器のおすすめ5選
手動タイプの鼻吸い器は鼻水が逆流しない構造のものが使いやすくておすすめです。逆流防止機能付きの人気商品をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

丹平製薬 ママ鼻水トッテ ベビー用

口で吸うタイプの鼻吸い器です。こちらの商品はチューブを2本使うことによって全長が長くなっているため、どんな体勢でも使いやすいのが特徴です

ピジョン 鼻吸い器 お鼻すっきり

ピジョン 鼻吸い器 お鼻すっきり

ピジョン 鼻吸い器 お鼻すっきり

590円(11/12 18:30時点)
Amazonの情報を掲載しています
こちらも口で吸うタイプの鼻吸い器。この商品はチューブが1本なので、パパママが吸う力を調節しやすくなっています。また、しっかり蓋がしまるケースが付属されているので保管や持ち歩きにも便利ですよ。

ノーズフリダ フィルター付き 鼻吸い

スウェーデン製の口で吸うタイプの鼻吸い器です。一番の特徴は、ウイルス感染予防のためのフィルターが付いていること。100%感染を防げるわけではありませんが、購入者の中には「他の鼻吸い器を使っていたときに比べて風邪がうつりにくくなった」という声もあります。

チュチュベビー 鼻水キュートル

スポイトタイプの鼻吸い器です。口で吸うタイプのものより吸引力は劣りますが、「コツをつかむとしっかり鼻水が吸引できるようになった」という口コミも多数見られます。

SmartAngel 鼻水取りポンプ ケース付き

西松屋のプライベートブランド、「SmartAngel」の商品です。スポイトタイプの鼻吸い器で、持ち運び用のケースも付いているため外出先などで活躍しやすいです

電動タイプの鼻吸い器のおすすめ5選

電動タイプの鼻吸い器のおすすめ5選
続いて電動タイプのおすすめ商品をご紹介します。

ピジョン 電動鼻吸い器

ピジョン 電動鼻吸い器

ピジョン 電動鼻吸い器

12,900円(11/12 18:30時点)
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据え置き型の電動鼻吸い器です。吸引力は-30~-80kPa。チューブに鼻水が流れ込みにくい構造なのでお手入れがとても簡単です。ノズル部分は耳鼻咽喉科医と共同開発されていて、赤ちゃんが動いてもズレにくい形状になっています。

コンビ 電動鼻吸い器 S-80 ナチュラルホワイト

コンビ 電動鼻吸い器 S-80 ナチュラルホワイト

コンビ 電動鼻吸い器 S-80 ナチュラルホワイト

12,980円(11/12 18:30時点)
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こちらも据え置き型で、吸引力は-20~-80kPaに対応。透明ボトルに鼻水が溜まる構造で、鼻水のチェックがしやすいです。静音設計なので夜も安心して使うことができますよ。

BabySmile 電動鼻水吸引器 メルシーポット  S-503

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

Baby Smile 電動鼻水吸引器 メルシーポット S-503

12,100円(11/12 08:46時点)
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据え置き型で、とても人気のある商品です。吸引力は-83kPa。最新モデルは吸引力の調節機能をなくしているため、操作がとても簡単です。電動鼻吸い器は最大出力でしか使わないというパパママも多く「シンプルな操作方法に満足」という口コミも多いです。

BabySmile 電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-303

電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-303

電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-303

3,848円(11/12 18:30時点)
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ハンディ型の電動鼻吸い器です。吸引力は-60kPa。据え置き型に比べるとパワーは弱いですが、外出先でサッと使いたい時などにとても便利。水洗いできるのでお手入れもしやすいです。

KJC エジソンのすっきり鼻水吸引器S ホワイト

KJC エジソンのすっきり鼻水吸引器S ホワイト

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3,980円(11/12 08:47時点)
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こちらもハンディ型の電動鼻吸い器。吸引力は-50kPaと-62kPaの2段階で調節できます。パーツを組み替えることで口から吸う手動タイプとしても使えるのが特徴。また、USBで充電できることも使いやすいと好評です。

鼻吸い器の使い方

鼻吸い器の使い方にはいくつかコツがあります。慣れるまでは少し難しいかもしれませんが、コツをつかむと短時間で鼻水を取り除くことができるようになりますよ。

1.鼻吸い器を使う前にすること

まずは鼻水の状態をチェック。水っぽい鼻水は比較的吸引しやすいですが、ネバネバな鼻水やカチカチに固まった鼻水は鼻吸い器を使ってもなかなか吸引しづらいことが多いです。ネバネバ・カチカチな鼻水の場合は蒸しタオルを鼻に当てるとゆるくなって吸い取りやすくなります。お風呂上がりは鼻が温められて鼻水もゆるくなっているので、鼻吸い器も使いやすいですよ。

2.頭をしっかり固定する

鼻吸い器を使うときは、赤ちゃんの頭をしっかり固定して、鼻の粘膜などを傷つけないように注意することが重要。ママが床に座って足を伸ばし、足の間に赤ちゃんの頭をはさむような体勢を取ると頭を固定することができます。また、哺乳瓶でミルクを飲ませるときと同じように、横向きに抱っこして頭を固定させる方法もいいですね。赤ちゃんによっては鼻吸い器を怖がって暴れてしまうことがあります。パパママが笑顔で話しかけて、赤ちゃんをリラックスさせてあげることもポイントですよ。

3.何度か吸引を繰り返す

赤ちゃんの頭を固定できたら、鼻吸い器のノズルを鼻の下からまっすぐ入れます。差し込んだあと、鼻の穴に優しく押し付けるイメージでノズルを顔に対して垂直方向に傾けていきます。鼻の構造上、ノズルを傾けて角度をつけることで、鼻水が吸い込みやすくなりますよ。最初は弱めの力で少しずつ吸引します。鼻水が出てこないときは、ノズルの向きを少しずつ変えて、鼻水が溜まっている場所を探しましょう。一回の吸引で全てを吸い取るのではなく、何度か吸引を繰り返して少しずつ吸い取るようにしてくださいね。

鼻吸い器を使う際の注意点

鼻吸い器を使う際の注意点
吸引するときに差し込み口を鼻の奥まで入れすぎたり、強い圧で一気に吸い取ったりするのは厳禁です。鼻の粘膜を傷つけるだけでなく、耳にも負担がかかってしまいます。鼻吸い器を使うときは、弱めの圧で少しずつ吸い取るようにしましょう。短時間で素早く終わらせるように心がけることもポイント。長引くと子供が鼻吸い器を嫌がって暴れる原因になりますよ。

鼻水で病院を受診するときの目安

鼻水で病院を受診するときの目安
鼻水が黄色や緑色っぽくネバネバしているときは病院を受診しましょう。色がついた鼻水はウイルスや菌などが原因です。放っておくと中耳炎にかかる恐れがあります。また、37.5度を超える発熱や赤ちゃんがぐったりしているなど、鼻水以外の症状があるときも病院を受診しましょう
鼻水が水っぽくサラサラな場合は、自宅でケアをしながら様子を見ましょう。ただし症状が長引くときや、ミルクが飲めない、離乳食が食べられない、夜に眠ることができないなど日常生活に支障が出ているときは医療機関で相談しましょう。

まとめ

まとめ
鼻詰まりは外見からは分からないため、パパママはなかなか気づきにくいかもしれません。でも、赤ちゃんにとって鼻詰まりはとてもつらいもの。赤ちゃんがいつでも快適に過ごせるように、鼻吸い器を上手に活用してくださいね。

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はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部

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