
小学校入学準備はいつから? 準備するものリスト&入学前に身につけておきたいことを紹介
目次
小学校の入学準備はいつから?
「小学校の入学準備っていつから始めるの?」と、不安に思っているママは多いはず。本格的な入学準備は、説明会の後から始まります。ランドセルは「ラン活」という言葉があるくらいなので、こだわりがある・欲しいものがある場合は、品切れにならないよう早めに購入を検討しましょう。ランドセルは祖父母に買ってもらう人も多いですが、遅くても8月までにはランドセルを購入するのがおすすめ。ランドセル以外ものは学校指定があるので、説明会の後から準備を始めましょう。
小学校の入学準備の費用はいくら?
文部科学省によると、平成28年度小学校公立の学習費総額は年額32万2千円です。その内訳は学校教育費が6万円、学校給食費が4万4千円、学校外活動費が21万7千円となっています。ただし学校教育費については、ランドセルの金額や自治体によって金額が変わってくるので変動があります。小学校入学準備費用は、年間を通して少なくとも約32万円かかると考え、それくらいの金額を用意しておくようにしましょう。
小学校の入学説明会はいつ?
小学校入学説明会は、2月頃に行われることが多いです。10月ごろには就学時健診があるので、その時に小学校入学説明会についての詳細なお知らせがあります。時期が近づいてくると自宅に案内が郵送されてくるので、不明な場合は自治体へ確認をしてください。
小学校入学までに準備するものリスト
小学校入学までに準備するアイテムとポイントをまとめました。
アイテム名 | ポイント |
---|---|
ランドセル | 6年間使用するので耐久性があり軽量で保証が付いているもの |
ランドセルカバー | 汚れやキズの防止 |
レッスンバッグ | ランドセルに入りきらない荷物や道具入れ |
上履き袋 | 上履きの出し入れがスムーズなものが使いやすい |
体操服袋 | 洗濯ができて体操服の出し入れがスムーズなもの |
通学服 | 動きやすい私服または学校指定 |
通学帽 | 脱げにくいものまたは学校指定 |
名札 | 学校指定 |
体操服 | 学校指定 (2〜3着用意あるとよい) |
体操帽子 | 学校指定 |
上履き | 履きやすく足に合うサイズのもの(または学校指定) |
体育館シューズ | 履きやすく足に合うサイズのもの(または学校指定) |
体育館シューズ袋 | 体育館シューズの出し入れがスムーズなものが使いやすい |
靴 | 動きやすく足に合うサイズのもの |
靴下 | 多めに準備しておく(学校指定の場合も) |
学習ノート | 入学式で配布されることが多い(または学校指定) |
連絡帳 | 入学式で配布されることがほとんど(または学校指定) |
ネームペン | 油性で落ちにくいもの |
筆箱 | 丈夫で使いやすいもの |
文房具類(鉛筆・赤鉛筆・鉛筆キャップ・消しゴム・定規・下敷きなど) | 鉛筆はBや2Bが多い |
お道具箱(クレヨン・色鉛筆・のり・ネームペン・粘土板など) | 丈夫なもの、サイズに注意する(学校指定の場合も) |
ぞうきん | ループ付き、名前欄付きと指定されることも |
算数セット | 学校指定 |
給食エプロン・帽子 | スモック型、エプロン型と指定されることも |
給食袋 | ループ付きで出し入れがスムーズなものが使いやすい |
ランチョンマット | お弁当や給食を食べるときに敷く (洗いやすいものがよい) |
箸・箸入れ | 滑りにくく、使いやすいもの |
マスク | 3〜5枚準備しておく |
歯ブラシ | 磨きやすいもの |
コップ | 丈夫なプラスチック製 |
ハンカチ・ティッシュ | 多めに準備しておく |
入学式用フォーマルウエア | スーツ、ブラウス、スカート、ワンピースなど |
プール用品 | 水着はサイズがぴったりなものを選ぶ (入学後に案内されることも) |
リュック | 軽量で耐久性に優れているもの |
お弁当箱 | 丈夫で持ち運びがしやすいもの |
お弁当袋 | お弁当の出し入れがスムーズなものが使いやすい |
水筒 | 丈夫で軽量なものがおすすめ |
傘(置き傘がいるところもある) | 丈夫で背丈に合うサイズを用意 |
長靴 | 歩きやすいもの (長すぎると下駄箱に入らないことがある) |
防災頭巾 | 「日本防炎協会認定」のマークがあるものおすすめ(または学校指定) |
防災頭巾カバー | ベルトや取っ手があると収納するときに便利 (座布団や背もたれ、机の横にかけることも) |
防犯ブザー | 学校から配布されることも |
お名前シール | 剥がれにくいもの |
学習机 | 収納スペースが多いと使いやすい |
鉛筆削り器 | 電動が便利 |
この他にも絵の具セット、ノート、鍵盤ハーモニカとリコーダー、連絡帳、粘土など学校から指定があることも。不明な場合は入学説明会でよく確認しましょう。
小学校入学までに準備するもの:ランドセル
小学校入学準備は、ランドセル選びから始めます。子供の背中にフィットし、軽量で丈夫なものを選びましょう。6年間使用するので、保証があるものやアフターサービスが充実しているものを選ぶと安心です。
コクヨ ランドセル あんふぁんモデル2018 ベーシック
型崩れがしにくく、マチと横幅もあるので安心の収納力。カラーは全部で12色の中から選べます。
小学校入学までに準備するもの:ランドセルカバー
ランドセルを6年間綺麗に使い続けるには、ランドセルカバーが必要不可欠。傷や汚れからランドセルを守り、美しい状態を保ちます。雨の日には撥水効果が期待でき、暗くなればと反射材としても役立ちます。
ランドセルカバー 透明
透明なランドセルカバーは、ランドセル本来の色やデザインを隠すことなく使用できます。縁の色が選べるのも嬉しいポイントです。
小学校入学までに準備するもの:レッスンバッグ
レッスンバッグは、ランドセルに入らない物を入れるサブバッグとして使います。図書館で借りた本、体操服、上履き、スケッチブックを入れたり、習い事や塾に行く際にテキストを持ち運んだりするときにも活躍します。サイズが指定される場合もあるので、入学説明会で確認しましょう。
カラフルキャンディスタイル レッスンバッグ
男の子、女の子が喜ぶデザインが豊富。中が飛び出さないように袋口にボタンがついています。短いループは机の脇に掛けるときに役立ちます。
小学校入学までに準備するもの:上履き袋
上履きは毎週末に持ち帰るので、使いやすく収納しやすいものを選びましょう。ゆったりしたサイズなら小学校高学年になっても使用できます。
カラフルキャンディスタイル 上履き入れ
小学生に嬉しいポイントは、持ち手のベルトを穴に通すだけで袋口が開閉できる手軽さです。デザインの種類もたくさんあるので、お気に入りの柄が見つかるはず。
小学校入学までに準備するもの:体操服袋
体操服を入れたり、しまったりしやすいように、袋口が大きく開くものがおすすめ。気に入った色やデザインの体操服袋で着替えが楽しくなるようにしてあげるといいでしょう。
カラフルキャンディスタイル 巾着 大 体操服袋
底布は子供が引きずっても擦れないようにするため。そんな気遣いがママや子供にもうれしい体操服袋です。
小学校入学までに準備するもの:通学服
通学服は基本的に動きやすいものを選び、多めに準備しておきましょう。中には、制服の小学校もあるので注意しましょう。
キッズ ポロシャツ 2枚組 長袖
袖口のリブは、子供が腕まくりをしても、ずれにくくて便利。白いポロシャツは、通学服と合わせやすく、さまざまなシーンで大活躍!
小学校入学までに準備するもの:通学帽
子供を紫外線から守る帽子は、通学のときも欠かせません。子供を危険から妨げるためにも、車からも目立つ黄色い色の帽子や、ヘルメットを被っている子供もいます。学校で指定されることがほとんどですが、指定がない場合は子供の安全を守れるような通学帽を選びましょう。
通学帽子 黄色い帽子
キャップ型とメトロ型があり、S・M・L・LLと4種類のサイズも選べます。さらに細かなサイズ調整が可能なアジャスター付き。
小学校入学までに準備するもの:名札
名札は多くの小学校で入学式のときに配布されます。毎日身につけるものなので、無くさないように注意しましょう。
小学校入学までに準備するもの:体操服
就学時健診のときに試着や注文をする小学校が多いです。体育の時間や運動会練習など、体操服を着る機会は多いので、2〜3着ほど準備しておくようにするといいでしょう。
小学校入学までに準備するもの:体操帽子
紅白帽の小学校がほとんど。近年問題になっている熱中症対策には、体操帽子が必須アイテムです。なるべくゴムがしっかりしたものを選ぶようにしましょう。
キャッチ 赤白帽子
紫外線をカットし、汗をかいても乾きやすい素材でできている紅白帽子です。サイズは4種類から選べるので、子供の頭囲を測定しサイズを確認してください。
小学校入学までに準備するもの:上履き
子供が長時間履き続けるので、履きやすく動きやすい上履きにしましょう。足のサイズは成長につれ徐々に変わっていくので、こまめに上履きを買い換えてあげる必要もあります。
イフミー 上履き バレエタイプ
通気性に優れた上履きで汗や蒸れから子供の足を守ります。速乾性があるので、毎日快適な履き心地が実現!
小学校入学までに準備するもの:体育館シューズ
小学校によっては上履きと別に体育館シューズを準備しなければならないことがあります。体育館で滑りにくく、軽快に動けるような体育館シューズがおすすめです。
ムーンスター バイオTef-01
豊富なサイズを取りそろえているので、子供の足に合うぴったりのものが見つかります。汚れにくいのはママにとって嬉しいポイントでしょう。
小学校入学までに準備するもの:体育館シューズ袋
上履き袋同様に出し入れがしやすいものにしましょう。小学校高学年まで長く使えるような、ゆったりとしたサイズのものが安心です。
小学校入学までに準備するもの:靴
歩き慣れていない子供にとって、通学用の靴は大切な役割を果たします。小学校までの道のりを動きやすい靴でサポート。子供に合わない靴はケガをするリスクもあるので、試着をして子供に合った靴を選ぶようにしてくださいね。
瞬足 スニーカー
左右非対称のソールが自慢の瞬足。持ち前のしなやかな軽い靴で、子供が元気に走り回ります。白と黒のシンプルなデザインは、さまざまなシーンで履きこなせるでしょう。
小学校入学までに準備するもの:靴下
靴下は消耗品です。小学校の入学準備では、あらかじめ多めに準備しておくことをおすすめします。汚れたり、穴が開いたりするため、後から買い足すようにしてもいいでしょう。名前が書けるような靴下なら、万が一無くしてしまったときにも安心です。
S&H ボーイズ&ガールズ ソックス5足セット
全部で18種類のラインアップが魅力。長さもさまざまで、季節に合わせた靴下が購入できます。5足セットなので、小学校一週間分の靴下がリーズナブルな価格で揃います。
小学校入学までに準備するもの:学習ノート
学習ノートは多くの小学校で入学式の当日に配布されるため、準備して買っておく必要はありません。どんな学習ノートを使っているのかを確認してから、買い足していくようにしましょう。
コクヨ ノート 12mm方眼罫
国語、算数、生活など小学一年生の授業から使用できる学習ノートです。文字が書きやすく消しゴムでも簡単に消せるのが魅力。
小学校入学までに準備するもの:連絡帳
連絡帳は小学校からのお知らせ、持ち物、配布物などさまざまなことを記入するノートであり、親と先生で子供の体調やさまざまなことを伝え合う大事なツールという役割も果たしています。
連絡帳 ムーミン谷のなかまたちA6
小学校低学年の子供におすすめの1日1ページタイプの連絡帳です。時間割、家庭内での勉強、持ってくるもの、家庭通信の欄があるので子供が書き忘れる心配がいりません。
小学校入学までに準備するもの:ネームペン
持ち物全てに名前を書くので、ネームペンは太い・細いがあるものを選ぶようにしましょう。購入するときは油性ペンであるかを確認してください。
サクラクレパス 名前ペン 油性 マイネームツイン
一本で太・細のネームペンが使用できるので便利。水に強い油性ペンで、滑らかに書けます。
小学校入学までに準備するもの:筆箱
初めは箱型の鉛筆が取り出しやすい筆箱がおすすめです。一本一本収納でき、鉛筆や消しゴム、定規などもスッキリ収納できます。
鉛筆削り器付両開ペンケース
両面に収納スペースがあるので、使いやすく出し入れしやすい筆箱です。入学したばかりの子供には特におすすめ。鉛筆の芯がいつでも削れて便利です。
小学校入学までに準備するもの:文房具類
鉛筆や赤鉛筆はよく使うので、芯が折れないようキャップが必要になります。その他にも消しゴム、定規、下敷きなどが必要になってきます。鉛筆は低学年の間、Bか2Bの鉛筆を使うことになるでしょう。
入学用品文具12点セット
小学校入学準備に必要な文房具が12点も! 下敷きや選べるノートまでボリュームたっぷり揃っています。
小学校入学までに準備するもの:お道具箱
お道具箱は引き出しの中に入れて使います。中には教科書やノート、ハサミや色鉛筆、のりやセロハンテープなど、さまざまなものを収納するのに役立ちますよ。
おどうぐばこ A4対応
引き出しから取り出すときに、指を入れる穴があることでスムーズにお道具箱を出し入れできます。
小学校入学までに準備するもの:ぞうきん
学校内の掃除はもちろんのこと、絵の具を使うときにも使用します。名前を書く欄があると汚れてもはっきり自分のものがわかりますね。
ループ付き雑巾
ループが付いているのでフックに掛けられます。記名タグ付きで名前が書きやすいぞうきんです。
小学校入学までに準備するもの:算数セット
算数セットはほとんどの学校で学校指定のものとなっています。子供が初めての数を勉強するのに役立ちますよ。
小学校入学までに準備するもの:給食エプロン・帽子
給食配膳係は給食エプロンと帽子を着用します。洗いやすく、衛生的なものを準備しましょう。スモック型は上から被るようにして着るタイプで、エプロン型は通常の形のものです。学校指定の場合もあるので確認しましょう。
イワキユニフォーム 給食白衣
前ボタン式の給食エプロンで体にぴったりフィット。かなり大きめのサイズも用意しているので、大柄な子供にも合うサイズが見つかります。
小学校入学までに準備するもの:給食袋
給食エプロンと帽子を持ち帰るのに使います。持ち運びがしやすいようにループが付いているものがいいでしょう。
はらぺこあおむし つむぎ巾着
サイズは190mm× 210mm。人気のデザインが子供に嬉しい袋です。給食袋にぴったり!
小学校入学までに準備するもの:ランチョンマット
給食やお弁当を食べるときに使うランチョンマット。食事のときに使うので、衛生的なものにしましょう。机に広げるのにちょうどいいサイズのものを。
HOPPE ランチョンマット
全てハンドメイドの日本製が人気のランチョンマット。おしゃれなデザインに食事も楽しくなること間違いありません。
小学校入学までに準備するもの:箸・箸入れ
給食やお弁当を食べるときに使います。箸は食べ物をつかんだときに滑りにくいものが使いやすいです。
SKATER スライド式箸箱セット
子供に大人気のキャラクターが描かれた箸と箸入れセット。衝撃に強いため、子供が落としても割れにくくなっています。名前シール付き。
小学校入学までに準備するもの:マスク
給食当番のときはマスクも欠かせません。他にも花粉症や風邪予防、ホコリ対策など、さまざまな場面でも使用できます。
カラフルキャンディスタイル 子ども マスク
気に入ったデザインのマスクなら、嫌がる子供も喜んでつけてくれるのではないでしょうか? お気に入りのマスクを見つけてみましょう。
小学校入学までに準備するもの:歯ブラシ
食事が終わったら歯を磨き、虫歯を予防しましょう。口の中の食べかすを無くし衛生的な環境に保ちます。
子供用 歯ブラシ 20本セット
歯ブラシは毛先が曲がってきたら、しっかり磨けるようこまめに変えていきましょう。20本セットなので安心の容量です。
小学校入学までに準備するもの:コップ
歯磨き用のコップにプラスチック製のものを準備してください。取っ手があると、歯を磨きやすく子供も使いやすいでしょう。
ドラえもん コップ
人気のキャラクターのコップに思わず歯磨きも楽しい時間に。気分が上がるコップを選び、歯磨きのモチベーションをアップしてみませんか?
小学校入学までに準備するもの:ハンカチ・ティッシュ
お手洗いや歯磨きなど、小学校生活の中さまざまな用途で使います。子供のポケットに簡単に入れられるよう、コンパクトなサイズを選びましょう。
エレガンテ・ポポ ハンカチ&ティッシュケース3点セット
ガーゼハンカチ、タオルハンカチ、ティッシュケースの3点セットが揃います。おしゃれなティッシュケースなら、子供も喜んで使ってくれますよ。
小学校入学までに準備するもの:入学式用フォーマルウエア
小学校の入学式は子供の晴れ舞台です。男の子はスーツを着用することが多く、女の子はワンピース、ブラウス、スカートを着用して正装します。靴はローファーやフォーマルな靴を選び、足元も華やかに飾りましょう。
男の子 子供スーツ 10点セット
ズボン、ジャケット、ベストがセットになった男の子用のスーツです。他にも、ワイシャツ、ベルト、ブローチ、ネクタイなど、合計10点も付いているので、おトクにフォーマルスーツがゲットできます。
女の子 フォーマルワンピース
100cmから160cmと、身長に合わせてサイズが選べます。上品やベロアのリボンがフォーマルにぴったり。脱ぎ着しやすいファスナーも嬉しいポイントです。
小学校入学までに準備するもの:プール用品
水着は学校から指定があることも。ほとんどの学校では、紺や黒のスクール水着を着用します。プール用品はタオル、バッグ、帽子なども必要になってきます。
スクール水着 女の子用スカート&スパッツ型
女の子が気になるヒップラインを、カバーしてくれるスカートとスパッツが人気。水泳の授業が集中してできるようになります。
小学校入学までに準備するもの:リュック
遠足や校外学習で使うリュックは、軽くて耐久性に優れているものがおすすめです。さらに、撥水加工がされていると雨が降ったときに中の荷物が濡れず安心でしょう。
OUTDOOR PRODUCTS リュック
カラーバリエーション、デザインが豊富で大人気のリュック。容量は11Lと収納力は抜群です。
小学校入学までに準備するもの:レジャーシート
レジャーシートも遠足や校外学習で使用します。サイズが大きすぎないように一人用のレジャーシートを選びましょう。撥水のものなら汚れや水を弾くので綺麗に長く使えます。
カラフルキャンディスタイル レジャーシート 1人用
不器用な子供でも簡単に折り畳んでしまえるレジャーシート。カバーに入れて持ち運びができ、リュックの中に入れても清潔です。
小学校入学までに準備するもの:お弁当箱
給食がない日や遠足、郊外学習のときにお弁当箱が必要になります。保育園や幼稚園で使っていたお弁当箱では量が足らないこともあるので、少し大きめのサイズのお弁当箱を準備しましょう。
スケーター ピカチュウ 弁当箱
フタが少し立ち上がっているので、おかずをつぶしてしまうことなくふんわりと閉められます。食洗機、電子レンジも使用可能です。
小学校入学までに準備するもの:お弁当袋
お弁当箱が出し入れしやすい袋を選び、袋口がしっかり閉められるものを選びましょう。
スケーター 巾着袋
底が平らになっているので、お弁当がずれずに持ち運べます。さらに持ち手が付いているので、リュックの中からスムーズに取り出せます。
小学校入学までに準備するもの:水筒
小学校では熱中症対策で、水筒を持っていくこともあります。魔法瓶の水筒なら保冷ができるので、暑い夏の日も冷たい飲み物が飲めるでしょう。
ドウシシャ 水筒 キッズボトル 2WAY
可愛い動物柄なら、小学校高学年まで飽きずに長く使えます。コップとじかに飲める2wayタイプ。さらに魔法瓶なので保冷・保温がしっかりできます。
小学校入学までに準備するもの:傘
雨の日には欠かせない傘。風が強い日にも壊れにくい丈夫な傘を選び、子供を雨風から守りましょう。また、子供が雨の日も歩きやすいように背丈に合う傘がおすすめです。
ワンタッチ子供長傘 55cm
透明な部分は先が見えるので、子供にも歩きやすい傘です。反射テープが縁取られていて危険から守るメリットも。
小学校入学までに準備するもの:長靴
雨の日は長靴で登園する子供が多いです。足元が濡れてしまうと、身体が冷えて風邪を引いてしまう原因にもなります。歩きやすく、下駄箱の中に入る長さのものを選ぶようにしましょう。
エフオーオンラインストア レインシューズ
シンプルな長靴で、汚れがつきにくく雨を弾きます。5色の長靴があり、サイズは14cmから20cmまで取り揃えています。
小学校入学までに準備するもの:防災頭巾
防災頭巾は避難するときに被ります。いざというときに被って逃げるので、燃えにくい素材でできている「日本防炎協会認定」のマークが付いている防災頭巾がおすすめです。普段は椅子の上に敷いて、座布団代わりにしている小学校もあります。
日本防炎協会認定 防災頭巾
協会認定の防災頭巾です。万が一、火災が起きてしまったときに子供の頭を炎から守るのに役立ちます。
小学校入学までに準備するもの:防災頭巾カバー
防災頭巾を汚れから守ります。小学校によって座布団にしていたり、背もたれにしていたりするので、収納する場所はどこなのかを確認してから合うものを準備しましょう。
カラフルキャンディスタイル 防災頭巾カバー
ファスナーやベルトがあるので、背もたれや座布団にしてもずれたり落ちたりしにくい防災頭巾カバーです。
小学校入学までに準備するもの:防犯ブザー
子供に危険が迫ったときに、SOSを出すアイテム。周囲に気づいてもらえるよう大音量のものを選びましょう。ランドセルに付けておくことがほとんどなので、雨に濡れても大丈夫なものがおすすめです。
防犯ブザー
救急車のサイレンのように周囲にSOSを知らせてくれます。雨の日はもちろんのこと、落としても壊れないように丈夫な構造になっているので安心。
小学校入学までに準備するもの:お名前シール
小学校入学準備でママがもっとも大変な名前書き。お名前シールならママの負担を軽減。貼るだけでOKなので、子供と一緒に準備をするのもいいでしょう。
ノンアイロン お名前シール
アイロンをしなくても手で押さえるだけで貼れるお名前シール。全部で159枚のシールが付いてきて、デザインは200種類以上から選べます。
小学校入学までに準備するもの:学習机
子供部屋で勉強や宿題をするには、学習机が必要になります。教科書や文房具が収納できるように引き出し、棚、移動式のワゴン、椅子をそろえ環境を整えてあげましょう。
ルック 学習机
シンプルで部屋のインテリアに合わせやすいデザインの学習机です。コンパクトなので部屋に置いても圧迫感が少なく、子供が喜んで机に向かいます。
小学校入学までに準備するもの:鉛筆削り器
鉛筆削りは電動と手動のタイプがあります。電動ならたくさん鉛筆を削っても手が疲れません。手動は電気いらずなので、持ち運びやすくさまざまな場所で使えます。
シブヤぶんぼうぐ 電動鉛筆削り器
小学校低学年の子供でも、簡単に鉛筆が削れる電動タイプの鉛筆削り器。ダストボックスは削りカスをたくさんキャッチ。鉛筆を滑らかな書き心地にしてくれます。
小学校の入学式当日に必要なもの
入学式当日に必要なものをまとめたので参考にしてください。忘れ物がないように、前日から荷物をまとめておくことをおすすめします。
小学校の入学式当日に必要なもの:子供の持ち物
主に入学式や入学式後の教室で使用します。
ランドセル | 配布される書類やお道具を入れて持ち帰りができる。 |
上履き | 体育館や教室で履くので忘れずに。名前を必ず記入しておく。 |
上履き袋 | 上履きを持ち運ぶのに必要。名前を必ず記入しておく。 |
筆記用具 | 配布物に名前を記入することもあるため、鉛筆と消しゴムを持っていくと安心。 |
サブバッグ | 教科書やお道具など、入学式後に配布されるものを持ち帰るのに便利。 なるべく大きいサイズの物を用意する。 |
ハンカチ、ティッシュ | ポケットに入るサイズのもの。 |
小学校の入学式当日に必要なもの:親の持ち物
入学式に参加後、教室へ移動し入学後の説明やPTAの役員決めなどがあります。
入学通知書 | あらかじめ入学する前に、本人確認で郵送されてくることが多い。 不明な場合は、自治体や学校へ問い合わせを。 |
筆記用具 | 子供の名前を書いたり、メモを取ったりすることも。 |
靴を入れる袋 | 靴は自分で持っていくことがほとんど。汚れてもいいビニール袋などを用意。 |
スリッパ | 数に限りがあるので、持参が多い。バッグにしまえるコンパクトなものがベスト。 |
サブバッグ | 子供の教科書やお道具を持ち帰るのに便利。 |
ハンカチ、タオル | お手洗いのときや化粧崩れを直したり、汗、涙を拭き取ったりするのに使う。 |
防寒グッズ | 会場は寒いこともあるのでカイロ、ブランケットなどを用意。 |
飲み物 | 水筒やペットボトルなどを持っていく。あたたかい飲み物がおすすめ。 |
マスク | 花粉症や風邪対策に。 |
カメラ | ビデオカメラや写真で入学式の記念撮影を。 |
小学校入学前に身につけておきたいこと
子供が小学校に入りスムーズに環境慣れていくためには、入学前から家庭でパパママが身につけさせてあげることが大切です。ここからは、小学校入学前に子供が身につけておきたいことをご紹介します。
入学前に身につけておきたいこと:あいさつができる
あいさつは相手に聞こえるような声で「おはようございます」「こんにちは」と言えるようにしましょう。また、普段から生活の中であいさつが自然に出てくるよう、習慣づけてあげることも大切です。
入学前に身につけておきたいこと:話を聞くことができる
小学校では勉強がスタートします。机に長時間座りながら先生の話を静かに聞く。これは慣れていない子供にとってとても難しいことです。なるべく入学前から絵本や紙芝居を読み聞かせてあげて、人の話を聞くということに慣れさせてあげることをおすすめします。
入学前に身につけておきたいこと:SOSを出せるようにする
「あなたは小学生になったんだから」と、子供に自立心を持たせようとするパパママは多くいます。周囲に頼らず、自分自身で道を切り開いていく力は確かに必要です。しかし子供は初めての小学校での生活に、大きなストレスや不安を抱えています。例えば道に迷ったとき、問題がわからないとき、体調が悪いとき、誰かにいじめられたときなど、返って自立心が「誰かに助けを求める」ということを妨げてしまうケースも。子供の自立心を成長させることも大切ですが、まずは「困ったことがあったら周囲に頼る」、そして子供が「助けて」と言えるように教えてあげましょう。
入学前に身につけておきたいこと:早寝早起きができる
多くの小学生は7時半〜8時までの間に登校しています。朝ごはんを食べたり、着替えや歯磨きをしたり、余裕を持っておこなうためには6時半くらいの起床が必要です。保育園で昼寝をしていたり、パパママの仕事の都合で夜寝るのが22時を過ぎてしまっていたりする子供は、小学校に入っても早寝ができず早起きも苦手になりがちです。なるべく21時には就寝するクセをつけ、早寝早起きを心がけようにしてくださいね。
入学前に身につけておきたいこと:トイレにいける
小学校入学前の子供はすでに排便排尿のコントロールができています。まだおもらしをしてしまったり、排便のあとパパママに拭いてもらったりしている子は、一人でトイレを済ませられるように家庭でトレーニングをしましょう。また現代の子供は洋式のトイレには慣れているものの、和式のトイレの使い方がわからないという子が増えています。機会があれば入学前に一度、和式トイレを使ってみましょう。
入学前に身につけておきたいこと:着替えができる
小学校では体操服や私服、水着の着替えを一人でやらなくてはなりません。まだスムーズに着替えができない子は、入学前に家庭で練習しておきましょう。最後に鏡の前で身だしなみをチェックするようになれば完璧です。
入学前に身につけておきたいこと:明日の準備をする
幼稚園や保育園の道具をカバンに入れたり、着替えを出しておいたりと、明日の準備ができるように少しずつ慣れさせてあげましょう。最初はやる気が出ない子が多いので、タオル一枚からゆっくりと始めてみてくださいね。
入学前に身につけておきたいこと:数をかぞえられる
数に慣れていないと、小学校に入学してから算数に苦手意識を感じてしまう子供も…。「1、2、3、4…」と物を数えたり、数字を読み上げさせたりして、子供に自信を付けてあげてください。
入学前に身につけておきたいこと:ひらがな・カタカナの読み書きができる
ひらがな・カタカナは小学校の授業で習います。しかし、今は入学前からすでに読み書きができる子供がほとんどです。子供が入学後に苦労しないよう、入学する前からひらがな・カタカナの表やドリルを使い、ゆっくりと自分のペースで学習し準備をしておきましょう。
入学前に身につけておきたいこと:時計が読める
小学校に入学すれば時計の読み方を教わりますが、できれば入学前から時計に慣れておくことをおすすめします。パパママが「朝の7時だよ。もう起きる時間よ」「短い針が9時になったら寝る時間だよ」など、時計を積極的に使っていきましょう。時計を読めると子供が計画的に行動でき、規則正しい生活環境は小学校でも役立ちます。
入学前に身につけておきたいこと:名前が書ける
入学後は机やロッカーなど、自分の名前を探す機会がすぐに訪れます。子供が困らないよう最低限自分の名前の読み書きはスラスラとできるようにしておきます。文字に興味を持つきっかけにもなるので、入学前からパパママで焦らず楽しく教えてあげましょう。
入学前に身につけておきたいこと:道や交通ルールを覚える
事前に小学校に通う道を歩き、交通量が多いところや見通しの悪い道など子供にとって危ない道を把握しましょう。それから、子供が小学校へ安全に通えるルートを覚えさせます。信号や交差点の渡り方などに十分注意し、正しい交通ルールを教えてあげてくださいね。
先輩ママの小学校入学準備のエピソードを紹介
ここからは、小学校の入学準備を経験したママのエピソードをご紹介します。
ラン活で失敗…。子供の好きなランドセルを選ばせて!
ラン活のため、展示会へと足へ運んだ先輩ママ。そこで目に止まったのは、人気ブランドの10万円もする茶色のランドセル。会場の熱気にも影響された先輩ママは、ついつい「これがいいよ!」と、自分好みのランドセルを子供に選ばせてしまいました。いざ小学校へ入学すると、ランドセルは黄色いカバーで覆われ、ほとんど日の目を見ることはなかったそう。子供は納得していたからよかったものの、もう少し子供の意見を聞くべきだったなと反省した先輩ママのエピソードでした。
宿題を見るのが大変! 入学前なら自分のペースで勉強が進められる
普段、短時間で仕事をしているワーママは「子供の宿題を見てあげるのが、想像以上に大変だった」と話します。家事や習い事の送迎で、なかなか子供の宿題をじっくり見てあげることが難しかったよう。一方、子供はママがいないと、ひらがなの書き順やカタカナの読み方につまずき投げやりな態度に。入学前からひらがなやカタカナ、簡単な数字の足し算などゆっくりと勉強を始めていれば、子供やママにもゆとりが生まれたのかもしれません。
ありがたいママ友! 小学校入学準備がスムーズにできた
「上の子が小学校に入学しているママ友がいたおかげで、小学校入学準備がスムーズにできた」という先輩ママもいます。体操服のサイズ選びや給食エプロンの形、キャラクターはどこまでOKなのかなど、細かい情報をいろいろ教えてくれたそうです。すでに小学校へ通っているママ友から聞く情報はとても有益です。先輩ママにとって、強力な助っ人となったことでしょう。
まとめ
小学校の入学準備は想像以上に大変です。さまざまなものを用意したり、子供に事前に身につけさせたりしておく必要があります。記事を参考にして子供とパパママで一緒に楽しく、余裕を持って入学準備をおこないましょう。