ベビーカー選びのポイントを徹底解説!アップリカとコンビのどちらが人気? おすすめ10選

ベビーカーは赤ちゃんが生後何ヶ月からいつまで使うものなの?

ベビーカーは赤ちゃんが生後何ヶ月からいつまで使うものなの?

ベビーカーは生後1ヶ月頃から使い始める家庭が多い

赤ちゃんが生後1ヶ月を過ぎた頃からベビーカーを使い始めるのが一般的です。生後1ヶ月頃には1ヶ月検診があり、赤ちゃんを連れて初めて外出するのがこの時期です。生後1ヶ月だと赤ちゃんはまだ小さく、抱っこひもでお出かけすることの方が多いかもしれません。しかし、着替えやミルクなどの荷物を持って外出するのは思いのほか大変です。

ベビーカーを使っての本格的な外出が増えてくるのは赤ちゃんが各種ワクチンを打ち始める生後2~3ヶ月頃を過ぎてからでしょう。長時間の外出が増えてくると荷物が多くなりますし、暑い季節に赤ちゃんを抱っこし続けるのは赤ちゃんもパパママも大変です。また、ベビーカーに乗せても赤ちゃんが泣かないように早いうちから慣れさせておくのも大事です。赤ちゃんが成長して体重が増え、長時間の抱っこが辛くなったときに素直にベビーカーに乗ってもらえると助かりますよ。

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子供が歩けるようになった後も2歳半~3歳頃までベビーカーは役に立つ

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1歳を過ぎた頃から子供はヨチヨチ歩きをはじめ、2歳になる頃にはしっかりと歩くことができるようになっているでしょう。しかし、この時期の子供は少し歩いたら疲れて抱っこをおねだりしてきたり、眠くなったりします。子供が2歳になる頃にはベビーカーを使う機会は少しずつ減ってきますが、2歳半~3歳頃までは念のためベビーカーを処分するのは待った方がいいでしょう。子供が4歳になる頃までベビーカーを使っていた家庭もありますよ。

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ベビーカーのA型とB型、ベビーバギーの違いとは?

A型ベビーカー B型ベビーカー ベビーバギー
対象年齢 新生児~2、3歳頃 生後7ヶ月~3、4歳頃まで 生後7ヶ月~3、4歳頃まで
リクライニング角度 125~170度 120~130度くらいまで可能 調整機能なし
着座の向き 背面式、対面式どちらも可能なことが多い 背面式 背面式
折りたたみ可能か 可能 可能 可能
シートのクッション性 あり あり 無しのことが多い
ベビーカーの重量、サイズ 重く、かさばる 軽量、コンパクト 軽量、コンパクト
価格 やや高額 手頃 安い

ベビーカーは製品安全協会の安全基準(SG基準)でA型とB型に分けられています。B型にはバギータイプのベビーカー(ベビーバギー)もあり、通常のB型ベビーカーとは少し特徴が違います。そのため、この記事ではA型、B型、ベビーバギーにわけてベビーカーの種類をご紹介します。それぞれの違いを大まかにまとめると上の通りですが、それぞれの特徴を1つずつ解説していきましょう。

新生児の赤ちゃんから使うのがA型ベビーカー

A型ベビーカーのメリット

A型は生後1ヶ月を過ぎた頃から使用できるベビーカーです。新生児はまだ首がすわっておらず、お座りもできないため、子供をほぼ水平に寝かせて使用します。そのため、リクライニングできる角度が大きく取られているのがA型ベビーカーの特徴です。ベビーカーの種類にもよりますが、赤ちゃん時はパパママの顔が見えるように対面式、子供が成長したら周囲の景色が見えるように背面式に調整できるものが人気です

A型ベビーカーのデメリット

A型ベビーカーのデメリットとしては、新生児向けのリクライニングなど、いろいろな機能を備えているためB型やバギーと比べると価格が高額になりがちで、A型ベビーカーは持ち運ぶには重く、折りたたんでもかさばるものがほとんどです。電車やバスの移動でもかさばるサイズが気になることがありますし、軽自動車やコンパクトカーのトランクに載せるとトランクスペースのかなりの部分をA型ベビーカーに取られてしまうかもしれません。

筆者も、子供が1歳になるまでは折りたたみ式のA型ベビーカーを使用していましたが、子供がヨチヨチ歩きができるようになってからは後述する軽量でコンパクトなB型ベビーカーに買い替えました。

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生後7ヶ月頃から使うのがB型ベビーカー

B型ベビーカーのメリット

B型ベビーカーは赤ちゃんの首がすわり、お座りができるようになる生後7ヶ月頃から使用します。新生児向けのリクライニング機能などが不要なため、軽量、コンパクトに作られているのがB型ベビーカーの特徴です。新生児向けの機能がない分、販売価格もA型に比べて手頃なのもB型ベビーカーのメリットですね。

B型ベビーカーのデメリット

首がすわって、お座りができるようになるまではA型、もしくは抱っこひもで育児をする必要があるのがB型ベビーカーのデメリットでしょう。また、B型ベビーカーにもリクライニング調整できるものもありますが、A型に比べて調整幅が狭く、B型ベビーカーは120°~135°くらいの範囲でしか赤ちゃんを寝かすことはできません。ただ、120°~135°くらいのリクライニング調整幅があれば、困ることはないので、デメリットというほどのことではありません。

バギータイプのベビーバギー


バギータイプのベビーカーはベビーバギーと呼ばれます。ベビーバギーはB型ベビーカーの一種で、B型ベビーカーから機能をさらに絞り込み、軽量、コンパクトで手頃な価格を実現したものだと考えてください。ベビーバギーのデメリットはリクライニング調整ができないことが第一にあげられますが、子供があまりベビーカーに乗らなくなる1歳~2歳頃に購入するのであれば、このくらいシンプルなベビーカーの方が使い勝手はいいかもしれません。また、ベビーバギーは座面のシート部分がメッシュ地のものが多く、寒い時期はブランケットなどで赤ちゃんが寒くならないよう配慮してあげてください。

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対面式のベビーカーは生後何ヶ月頃まで使うの? いつから背面式にすればいい?

生後何ヶ月までベビーカーは対面式がおすすめ? いつから背面式にすればいい?

周囲の景色に興味を持ち始める生後6ヶ月頃から背面式に変えるのがおすすめ

新生児の赤ちゃんは首が座っていないため、ママと対面できるリクライニング式ベビーカーを選ぶことが多いでしょう。リクライニングできるタイプのベビーカーの多くは対面式、背面式どちらにも対応していることが多いです。ママの顔が見えていないと不安で泣いてしまう赤ちゃんを安心させるには対面式ベビーカーがおすすめです。また、ママも赤ちゃんの様子が見えた方が安心なので、新生児用に購入するベビーカーは対面式が可能なタイプを選ぶといいかもしれません。

赤ちゃんが生後4、5ヶ月頃になると首がしっかりとすわり、生後6ヶ月頃には周囲の景色に興味を持ち始めます。この頃に背面式のベビーカーに変更するのが一般的です。背面式のベビーカーを使い始めたばかりの頃はパパママの顔が見えなくて赤ちゃんが不安があるかもしれませんが、すぐに慣れるはず。家の外のいろいろな景色を赤ちゃんに見せて、たくさんの刺激を与えてあげましょう。

ベビーカーの選び方のポイント

ベビーカーの選び方のポイント1:車? 電車? バス? どの移動手段が多いか

マイカー移動が多い場合はコンパクトに折りたためることが重要

マイカーでの移動が多いパパママはコンパクトに折りたためるベビーカーを選ぶようにしましょう。特に軽自動車やコンパクトカーなど荷物を載せるトランクスペースが狭い車に乗っている場合、ベビーカーをどれだけコンパクトに収納できるのかで、他の荷物をどれだけ積載できるかが変わってきます。

駅やショッピングモールでも軽量コンパクトなベビーカーは大活躍

駅やショッピングモールなどのエレベーターに乗るときに、軽量、コンパクトなベビーカーの方が助かります。駅もショッピングモールもエレベーターは混雑していることが多く、ベビーカーを折りたたんでも乗ることができないこともよくあります。そんなときは階段で移動することもあるでしょう。買い物の荷物が多かったり、子供と手をつないでいないとダメだったりしたときに、片手でベビーカーを折りたためると便利ですよ。

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ベビーカーの選び方のポイント2:自宅(マンション)にエレベーターがついているか

ベビーカーの選び方のポイント2:自宅(マンション)にエレベーターがついているか
エレベーターのない低層マンションなどに住んでいるパパママは、ベビーカーを階段で運ばなくてはいけません。そういった場合は軽量でコンパクトだけではなく、ショルダーバッグのように肩にかけて運ぶことができると両手が空いて非常に便利です。

ベビーカーの選び方のポイント3:ベビーカーを収納しておくスペースが充分にあるか

ベビーカーの選び方のポイント3:ベビーカーを収納しておく場所
皆さんのご自宅でベビーカーを使わないときに収納しておく場所はどこでしょうか? 玄関? 玄関近くの部屋? 収納場所がどこかによって、ベビーカーに求めるサイズがイメージできます。広い玄関がある家なら、折りたたまずにベビーカーを置いておくこともできるでしょう。しかし、玄関に靴や他の荷物が置いてある場合、できるだけコンパクトにベビーカーを折りたたむことができないと玄関の出入りの際に邪魔になってしまいます。

ベビーカーの選び方のポイント4:押しやすさ、向きの変えやすさ

ベビーカーの選び方のポイント4:押しやすさ
ベビーカーはパパママが押して移動するので、押しやすさがベビーカーの選び方の重要ポイントになってきます。ベビー用品店などで実際に押し引きして、押しやすさをチェックすることができますが、赤ちゃんを乗せたり、ハンドル部分に荷物を引っ掛けたりすると押しやすさに違いが出てきます。ハンドルに買い物などの荷物を引っ掛けた状態だと、前後の重量バランスが悪くなり、押し引きしづらくなる場合があります。

ダブルタイヤのベビーカー
また、ベビーカーによって向きの変えやすさに違いがあります。各ベビーカーメーカーとも向きの変えやすさにこだわっていますが、タイヤの数(シングルタイヤかダブルタイヤか)でUターンなどのしやすさに違いがあります。シングルタイヤのベビーカーはタイヤが大きく、重い傾向にあり、安定感はあるのですが向きを変えずらい傾向があります。一方、ダブルタイヤはタイヤを小さく、軽く作ることができるため、ダブルタイヤのベビーカーの方が方向転換がしやすいと言われており、日本ではダブルタイヤのベビーカーが主流ですね。向きの変えやすさは単純にタイヤの問題だけではないので、実際にベビーカーの販売店で試してから選ぶのをおすすめします。

ベビーカーの選び方のポイント5:安全性

ベビーカーの選び方のポイント5:安全性
日本で販売されているベビーカーは、どれも安全性について設けられた基準をクリアしておりSGマークのシールが貼られています。SGマークの表示があるベビーカーは振動や衝撃への耐久性、子供が手を挟んだりしない作りになっているか、車輪の大きさなど、赤ちゃんを安心して乗せることができるように開発されています。その他、メーカー独自の工夫でクッション性の高い、衝撃に強い素材を利用しているなどの違いもあります

ベビーカーの選び方のポイント6:折りたたみやすさ

ベビーカーの選び方のポイント6:折りたたみやすさ
ベビーカーの折りたたみやすさは非常に重要なポイントです。特に、ママが1人で赤ちゃんを連れてお出かけすることが多い場合、片手でベビーカーの開閉ができると非常に楽ですよ。片手で赤ちゃんを抱っこしながら、もう片方の手でベビーカーを開閉する機会は思った以上にあります。駅やショッピングモールでエレベーターに乗るときや、電車やバスに乗るときなど、開閉が簡単なベビーカーを使っていないと、赤ちゃんとお出かけするのが嫌になってしまうこともありますよ。

ベビーカーの選び方のポイント7:シート下の物入れの容量

ベビーカーの選び方のポイント7:物入れの容量
多くのベビーカーは赤ちゃんが座るシート下に収納スペースが用意されていますが、ここにどのくらいの荷物が収納できるのかも考えておきましょう。肌寒い季節にはシート下の収納にブランケットやレインカバーを入れっぱなしにしておくこともあるでしょう。あると意外に便利なのがベビーカーの収納スペースです。

また、ベビーカーのシート下収納スペースには重い物をしまうことはできませんが、ベビーカーのハンドル(持ち手)部分にベビーカーフックと呼ばれる荷物掛けを取り付けると買い物袋や赤ちゃん用の荷物を引っ掛けておくことができます。赤ちゃんとお出かけするときは思いの他、荷物が多くなります。おむつ、おむつ替えシート、着替え、お尻ふき、哺乳瓶、粉ミルク…など、赤ちゃん用の荷物だけで小さな鞄がいっぱいになります。かさばるだけでそこまで重い荷物ではないので、赤ちゃん用の荷物はベビーカーフックでベビーカーに引っ掛けておくのもいいですよ。

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ベビーカーの日よけは最初からついていることがほとんどで、主に日差しをさえぎるために使用します。夏の暑い日差しで赤ちゃんが日焼けしないためや、お昼寝した赤ちゃんを起こさないよう、ベビーカーを覆うように日よけをかけるなどの使いかたをします。B型ベビーカーやベビーバギーによっては日よけを深く下せないタイプのモノもありますが、そういう場合は別売りの日よけに交換することもできます。
また、日よけによっては虫よけカバーを兼ねるタイプのモノも販売されていて、夏前後には大活躍してくれます。背面式のベビーカーでお出かけしていると、赤ちゃんの足元に蚊が寄ってきてもまず見えません。筆者の子供はベビーカーに乗ってお出かけ中に虫に刺され、手がパンパンに腫れあがったことがありました。免疫が弱いからなのか、赤ちゃんはただの虫さされでもひどい腫れになることもあるので、虫よけカバータイプの日よけがあるとパパママは安心です。

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ベビーカーの選び方のポイント9:座高の高さ

ベビーカーの選び方のポイント9:座高の高さ
最近のベビーカーの中には一般的なタイプより座面が高い位置にある「ハイシートタイプ」も登場しています。座面の高さが50cm以上あるベビーカーがハイシートタイプだと考えてください。ハイシートタイプのベビーカーには以下のようなメリットがあります。

ハイシートタイプのベビーカーのメリット

  1. 赤ちゃんの乗せおろしが楽で、パパママの足腰に優しい
  2. 路面の熱やほこりから赤ちゃんを守ることができる
  3. シート下の収納スペースを広く取ることができる

一般的なベビーカーより赤ちゃんが高い位置に座るので少し重心が高くなりますが、最近のハイシートタイプのベビーカーは安定性も考えて開発されています。ハイシートタイプは押し引きや向きを変えたりなどの操作性に優れたものが多いのでおすすめです。

ベビーカーの選び方のポイント10:レインカバーのつけやすさ

病院に連れていくときや保育園の送り迎えなどで、雨の日に赤ちゃんをベビーカーに乗せるときはレインカバーを使用します。レインカバーはベビーカーの専用品もありますが、いろいろな種類のレインカバーが販売されているので、好みのものを選んでください。レインカバー選びのポイントとしては

  1. ベビーカーのサイズにレインカバーが合っているか
  2. マジックテープなどで簡単にレインカバーをベビーカーに取り付けられるか
  3. 赤ちゃんの乗せおろしは簡単か(フロントオープンタイプが楽)
  4. 通気性があり、中が蒸れないようになっているか
  5. ママが赤ちゃんの様子を見られるようなデザインになっているか
  6. 使わないときはコンパクトに折りたためるか

以上のような点をチェックしてください。ベビーカーのレインカバーは風よけやPM2.5対策、防寒対策として使うこともあるので、シート下の収納に入れっぱなしにしておくと便利ですよ。

ベビーカーの選び方のポイント11:ベビーカーステップが取り付け可能か

ベビーカーステップ(バギーボード、ステップボード)とは、ベビーカーの後ろに小さな子供が立って乗ることができるための足置きです。自分で歩くことはできるけれど速く歩くことができない、もしくは長い距離を歩くことができない2~4歳頃の上の子供がいるときに大活躍してくれるアイテムです。

どのメーカーのモノにも取り付け可能なユニバーサルデザインのベビーカーステップが多く販売されていますが、今お使いのベビーカーによっては合わないこともあります。ベビーカーメーカーでオプション販売されているベビーカーステップがあるのなら、そちらを選んだ方が間違いないでしょう。

ベビーカーの選び方のポイント12:迷ったらベビー用品店で試乗して確かめる

ベビーカーを買うときの注意点
インターネットのベビー用品サイトでたくさんのベビーカーが販売されていて、好きなものを選ぶことができますが、ベビーカーはできれば店頭でチェックしてからの購入をおすすめします。ベビーカーの折りたたみは簡単なのか、折りたたんだ際のサイズはイメージ通りなのか、片手で持つことができる重さなのか、など、自分の目で見て触って気づくこともたくさんあります。

また、実際に赤ちゃんを乗せてみて、ベルトを取り付けて窮屈そうじゃないかなども確認できた方が安心です。収納スペースの広さも普段使っているカバンを入れてみたり、引っ掛けてみたりしてチェックしてみると実際に利用する際のイメージができますよ。

パパママが厳選! 人気、おすすめなベビーカー10選!

それでは編集部がパパママに調査、厳選した10種類のベビーカーをご紹介します。機能や価格帯などから厳選した人気のベビーカーばかりですので、こちらの中から赤ちゃんのためのベビーカーを選んでみてはいかがでしょうか。

なお、実際の育児中のパパママにどのブランドのベビーカーを利用しているのか、育児中に何台のベビーカーを購入したのか、などのアンケート調査を行った記事が下記になります。みなさんのベビーカー選びの参考にしてください。

育児中のベビーカー事情をアンケート調査! パパママの生の声を聴いてみました!
育児中のベビーカー事情をアンケート調査! パパママの生の声を聴いてみました!
いざベビーカーを購入しようとしてベビー用品店に行っても種類の多さからどれを選べばいいのか悩む、パパママも多いでしょう。そこで実際の育児中のパパママにどのブランドのベビーカーを使っているのか、新品で購入したのか、育児中に何台のベビーカーを使用したのかなどを聞いてみました!

おすすめなベビーカー1:アップリカ(Aprica) オプティア AC

ベビーカーの種類:A型
対象年齢:生後1ヶ月~3歳まで
対象体重:15kg以下
本体重量:6.8kg
リクライニング角度:115°~157°
サイズ:開:W515×D905~1035×H1018~1035(mm)、閉:W515×D480×H1025(mm)
座り方:対面式、背面式どちらも可能
座面の高さ:54cm
タイヤ種類:ダブルタイヤ
生後1ヶ月から3歳までのグングン成長する時期の子供を守るために赤ちゃん医学や育児工学をもとに開発されたベビーカーです。対面式にも背面式にもハンドル位置を変更可能なので、長く使用することができるベビーカーです。フルリクライニング可能なシートで、新生児を包み込むように配置されたクッションが赤ちゃんを安全に守ってくれます。3歳が近づいた子供でもゆったり過ごせるように開発されているので、子供が大きくなってもベビーカーに乗るのを嫌がることはないでしょう。他にも、ワンタッチでベビーカーの開閉が可能、夏でも快適な通気性のいい素材の使用、取り外して丸洗い可能なクッションやシート下の荷物スペースなどママの使い勝手を考えた設計が嬉しいですね。

おすすめなベビーカー2:コンビ(Combi) スゴカル 4キャス エッグショック HH

ベビーカーの種類:A型
対象年齢:生後1ヶ月~3歳まで
対象体重:15kg以下
本体重量:4.9kg
リクライニング角度:125°~170°
サイズ:開:W487×D770~950×H870~1070mm、閉:W487×D450~480×H860~1010mm
座り方:対面式、背面式どちらも可能
座面の高さ:55cm
タイヤ種類:ダブルタイヤ
新生児の頃から使える対面式、背面式のどちらのシートの向きにも対応しているのに5㎏を切る本体重量なのがママには嬉しいポイントです。折りたたむとA型ベビーカーとしてはコンパクトに収納できるのも注目ポイントです。また、コンビ(Combi)のチャイルドシートにも採用されているエッグショックという衝撃を吸収してくれるクッションを採用しているのも重要なポイントです。凸凹道や段差を乗り越える際に、赤ちゃんに衝撃が伝わらないよう、サスペンションつきのタイヤを採用しているのも赤ちゃんが快適な理由の1つです。操作性についてもオート4キャス採用モデルのため、軽量コンパクトなベビーカーにも負けない操作性がありますよ。

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多くのママから支持されているコンビブランドのベビーカーですが、他メーカーにはない特徴はどういったものがあるのでしょうか? いつからいつまで使えるのか、耐久性についても気になりますよね。そういった疑問や、コンビならではのベビーカーのパーツまでをご紹介します。
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おすすめなベビーカー3:アップリカ(Aprica) ナノスマート プラス

ベビーカーの種類:A型
対象年齢:生後1ヶ月~3歳まで
対象体重:15kg以下
本体重量:5.6kg
リクライニング角度:112°~156°
サイズ:開:W497×D817×H1100、閉:W497×D300×H530(mm)
座り方:背面式
座面の高さ:54cm
タイヤ種類:シングルタイヤ
生後1ヶ月から使えるA型ベビーカーを安全性や快適性を犠牲にせずにいかにコンパクトにできるか、それを追求したのがアップリカ(Aprica) ナノスマート プラスです。コンパクトさを追求したため、背面式で座るタイプのベビーカーとなっていますが、駅の改札口やスーパーの狭い通路などを通るときは大活躍してくれるでしょう。また、折りたたんだ際のコンパクトさも注目です。軽自動車やコンパクトカーのトランクへの収納でも場所を取らず、買い物の荷物や旅行の荷物も安心して積むことができるでしょう。コンパクトに設計されたベビーカーですが、座面の高さが54cmも取られたハイシートタイプなのもポイントです。

おすすめなベビーカー4:日本育児 トラベルバギー

ベビーカーの種類:A型
対象年齢:生後1ヶ月~3歳まで
対象体重:15kg以下
本体重量:5.7kg
リクライニング角度:~158°
サイズ:開:W500×D760×H1020、閉:W300×D270×H535(mm)
座り方:背面式
座面の高さ:‐
タイヤ種類:ダブルタイヤ
実売価格が2万円を切る手頃な価格が人気のA型ベビーカーです。値段は手頃ですが、チャイルドシートメーカーとしての実績もある日本育児の製品ですから、安全性にもしっかりと配慮されています。コンパクトに折りたためるなど利便性にも配慮されているベビーカーなので、A型ベビーカーが欲しいけれど予算に限りがあるパパママはトラベルバギーを選べば間違いないでしょう。

おすすめなベビーカー5:グレコ(GRACO) シティ スター

ベビーカーの種類:A型
対象年齢:生後1ヶ月~3歳まで
対象体重:15kg以下
本体重量:4.2kg
リクライニング角度:117°~150°
サイズ:開:W458xD805~963xH1023~1053、閉:W458xD370xH885(mm)
座り方:対面式、背面式どちらも可能
座面の高さ:55cm
タイヤ種類:ダブルタイヤ
チャイルドシートでも実績があるグレコ製のベビーカーがこちらです。対面式、背面式のどちらにも対応しているのに本体重量が4.2kgとB型ベビーカー並みに軽量なのが注目ポイントです。実売価格も2万円代後半と、やや手頃な価格帯にあるのも嬉しいですね。

おすすめなベビーカー6:グレコ(GRACO) シティゴー

ベビーカーの種類:A型
対象年齢:生後1ヶ月~3歳まで
対象体重:15kg以下
本体重量:3.9kg
リクライニング角度:122°~159°
サイズ:開:W455×D795〜950×H1020〜1025、閉:W455×D305×H960(mm)
座り方:背面式
座面の高さ:52cm
タイヤ種類:ダブルタイヤ
A型ベビーカーでありながら3.9kgを切る本体重量が最注目ポイントです。とにかく軽く、コンパクトになることにこだわりたいパパママにはグレコ(GRACO) シティゴーは選択肢の1つに入るでしょう。シート下の収納スペースもしっかり確保されていて、買い物の荷物なども収納することができます。生後1ヶ月からずっと1台のベビーカーで過ごしたい、でも軽くてコンパクトなモノが欲しいというパパママは、このベビーカーを選んでみてはいかがでしょうか。

おすすめなベビーカー7:コンビ(Combi) F2 Limited AF

ベビーカーの種類:B型
対象年齢:生後7ヶ月~3歳まで
対象体重:15kg以下
本体重量:3.7kg
リクライニング角度:120°~135°
サイズ:開:W495×D715~775×H1040mm、閉:W495×D300~370×H890(mm)
座り方:背面式
座面の高さ:51cm
タイヤ種類:ダブルタイヤ
生後7ヶ月以降から利用可能なB型ベビーカーの中で安全性、機能、価格のバランスの良さからおすすめなのがコンビ(Combi)のF2 Limited AFです。コンビ(Combi)製品なのに実売価格で2万円代ですが、安全性や機能はA型の高級タイプに負けていません。片手で簡単に収納できる点と3.7㎏と軽量な本体重量はママにはありがたい点と言えるでしょう。

おすすめなベビーカー8:AirBuggy(エアバギー) ココ プレミア

ベビーカーの種類:A型ベビーカー
対象年齢:生後3ヶ月~3歳まで
対象体重:15kg以下
本体重量:10.3kg
角度:2段階に調整可能
サイズ:開:W535×D960×H1055、閉:W535×D400×H820(mm)
座り方:背面式
座面の高さ:44cm
タイヤ種類:シングルタイヤ
3輪バギーの個性的なスタイルが注目されがちなエアバギーですが、操作性の良さや簡単に段差を越える機能の高さなど、実用面・機能面の高さが注目ポイントです。エアバギーの大きなシングルタイヤは内部に空気を入れるタイプの自転車や車と同じようなエアータイヤが採用されています。エアータイヤを採用していることで、路面の凸凹などの衝撃の多くはタイヤが吸収してくれ、赤ちゃんに衝撃が伝わりません。折りたたみも簡単で、非常にコンパクトに収納することも可能で、アップリカやコンビのような人気メーカーに負けない、ハイクオリティなベビーカーとしておすすめです。

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おすすめなベビーカー9:アップリカ(Aprica) マジカルエアー プラス AD

ベビーカーの種類:ベビーバギー
対象年齢:生後7ヶ月~3歳まで
対象体重:15kg以下
本体重量:3.5kg
リクライニング角度:‐
サイズ:開:W460×D775×H1050~1150(mm)、閉:W460×D327×H935(mm)
座り方:背面式
座面の高さ:50cm
タイヤ種類:ダブルタイヤ
発売開始:2018年4月
アップリカ(Aprica)のマジカルエアー プラスは本体重量3.5kgと信頼できる大手メーカーのベビーカーの中では最軽量といっていい軽さを誇ります。バギータイプのベビーバギーなのでリクライニング機能はありませんが、A型ベビーカーからの買い替えなら選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。信頼性の高い、アップリカ(Aprica)の製品が2万円代前半の価格で手に入るのも魅力的です。

おすすめなベビーカー10:JTC ベビーバギー MA-G

ベビーカーの種類:ベビーバギー
対象年齢:生後7ヶ月~3歳まで
本体重量:4kg
リクライニング角度:-
サイズ: 開:W415×D780×H910、閉:W290×D260×H985(mm)
座り方:背面式
座面の高さ:-
タイヤ種類:ダブルタイヤ
ベビーカーはもうそれほど使わないけれど、念のためベビーバギーを1つ持っておきたい。そんな割り切った使いかたにおすすめなベビーバギーがこちらです。機能面に特筆すべき点はありませんが、5000円を切る価格のベビーバギーですから、機能面で他に劣る点には目をつぶって利用しましょう。

ベビーカーはレンタルや中古品購入もおすすめ

ベビーカーはレンタルするのもおすすめ
上のパパママのアンケート回答にもありましたが、新生児~お座りができるようになるまでのリクライニングできるA型ベビーカーは新品購入にこだわらず、レンタルや中古品購入もおすすめです。筆者も新生児~生後7、8ヶ月頃までは新生児から使えるA型ベビーカーを使用していましたが、子供がおすわりできるようになってからはもっと軽く、コンパクトなB型ベビーカーに買い替えました。

新生児の頃はリクライニングが可能で、対面式、背面式のどちらも可能なA型ベビーカーが安心なのですが、便利に使える期間が少し短いので、新生児向けのベビーカーはレンタルや友人から譲ってもらったり、中古品購入でいいのではないでしょうか。注意して欲しいのはおさがりのベビーカーや中古品の場合はタイヤなどにガタが来ていることもあること。押し引きしてみて、タイヤがグラグラしている、動きがスムーズかどうかはチェックするようにしてください。

ただし、ベビーカーのレンタルは3~4ヶ月借りると新品のベビーカー購入より高くつく場合が多いです。2日間だけ、長期休み期間だけレンタルなどの賢い使いかたもあります。ベビーカーのレンタルを行っている会社のWebサイトで借りたいベビーカーをチェックし、希望する期間でレンタル代がいくらくらいになるのかチェックしてみましょう。購入を悩んでいるベビーカーがいくつかあるなら、まずはレンタルで使ってみてから購入するベビーカーを選ぶのもいいですね。なお、ベビーカーレンタルサービスによってはWebサイト上でレンタル代が明記されていなかったり、見つけづらい場合があります。そういった会社からのレンタルはサービスの質が不安なため、控えた方がいいでしょう。

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まとめ:ベビーカーを1台で済ますか、成長に応じて使い分けるのかが悩みどころ

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パパママのベビーカー選びのポイントになるのは子供が1人で歩けるようになるまで、1台のベビーカーで済ませるのか、成長に合わせて何台かのベビーカーを使い分けるのかでしょう。A型ベビーカーやベビーバギーを友人などから譲ってもらえるならお金がかからずいいのですが、その場合もタイヤにガタがきていないかをチェックするようにしてください。ベビーカーは赤ちゃんを乗せるものなので、くれぐれも安全なベビーカーを選んでくださいね。

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!