離乳食に豆腐ハンバーグはいつから? 冷凍保存はできるの? 目的別レシピ集

離乳食の豆腐ハンバーグは生後9ヶ月が目安!

離乳食の豆腐ハンバーグは生後9ヶ月が目安!
豆腐は栄養価が高いので、豆腐ハンバーグは離乳食におすすめのメニューです。ただし豆腐のように食感が柔らかくなく、材料にお肉を使うため離乳初期から与えることはできません。豆腐ハンバーグを与えるのは、歯ぐきで食べ物をカミカミできるようになり、全ての種類のお肉が食べられるようになる離乳後期(生後9ヶ月〜11ヶ月)を目安にしましょう。小さく作った豆腐ハンバーグは手づかみで食べやすいメニューでもあるので、赤ちゃんの食べる意欲をさらに高めてくれるでしょう。

【管理栄養士監修】離乳後期(カミカミ期)の進め方! 栄養バランスの良い離乳食メニューを心がけよう!
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離乳後期はカミカミ期とも呼ばれ、食材を歯茎で噛んで食べたり、手づかみ食べを練習する時期です。離乳中期から離乳後期にステップアップすると、離乳食のメニューはどのように変わるのでしょうか。離乳後期の進め方のポイントや、離乳後期から食べられる食材などをご紹介します。

食材により離乳中期からOK

豆腐ハンバーグは使う食材によっては離乳中期(生後7〜8ヶ月頃)からでも食べられます。お肉を使う場合は、赤ちゃんの体に負担をかけないように消化吸収のよい鶏肉からはじめ、次に豚肉、牛肉の順番で与えるようにしてください。

食材(お肉類) 月齢の目安 与え方&注意点
鶏ささみ 生後7〜8ヶ月 筋は取り除く。
すりおろしたりつぶしたりして、細かくほぐす。
鶏ひき肉 生後7~8ヶ月 色の変化がわかりづらいので、しっかり火が通っているかきちんと確認する。
豚肉・牛ひき肉 生後9~10ヶ月 脂肪部分はなるべく使わない。
「牛豚合いびき肉」は脂肪分が多いので、完了期以降から使用する。
ハム・ソーセージ 生後12〜18ヶ月 無添加で低塩タイプのものを選ぶようにする。赤ちゃんは皮を噛み切れないので、取り除くか皮なしのものを選ぶ。

離乳食の豆腐ハンバーグは栄養豊富!

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さまざまなアレンジが可能な豆腐ハンバーグは、離乳食にぴったりのメニュー! 基本の豆腐ハンバーグをベースに不足しがちな食材をプラスすることで、手軽に栄養を取れますよ。

豆腐はタンパク質や脂質が豊富

豆腐は体の基礎的な栄養素である良質なタンパク質や脂質をはじめ、ビタミン・ミネラルも豊富に含まれています。さらに、消化の吸収があまりよくないとされている大豆は、豆腐になることで消化力が上がり、92~98%が消化吸収されるようになるので、離乳食メニューにぴったりです。

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肉は骨や筋肉をサポートする成分がいっぱい

鶏肉・豚肉・牛肉には、人間の体で作り出せない9つの「必須アミノ酸」をはじめ、20種類のアミノ酸からなるタンパク質を豊富に含んでいます。良質なタンパク質は赤ちゃんの骨や筋肉の成長をサポートしてくれますよ。また、牛肉などの赤身には不足しがちな亜鉛や鉄が豊富です。ただし、牛肉は脂肪分が多く赤ちゃんの胃に負担がかかってしまうので、赤身部分のみを与えるようにしましょう。

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プラスα食材が栄養と効果を高める

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豆腐ハンバーグに野菜やひじきなどを入れると、栄養がさらにアップするのでおすすめです。ピーマンやにんじん、きのこなどのクセがある食材も、細かく刻んでハンバーグのタネにすれば赤ちゃんでも食べやすくなります。ですが食物繊維の取りすぎは赤ちゃんの体に負担がかかるのであげ過ぎに注意してください。ほうれん草や小松菜の茎やにんじんの皮は生後8ヶ月頃までは与えないようにしましょう。また、にんじん・ピーマン・玉ねぎはペースト状にすれば離乳初期から使えますが、ハンバーグのタネにする場合は離乳食中期〜後期からにしましょう。

豆腐ハンバーグにおすすめの食材:ひじき

ひじきには、歯や骨の形成を助けるカルシウムが牛乳の約12倍、お腹の調子を整える食物繊維がごぼうの約7倍、血液の循環を正常に保つマグネシウムがアーモンドの約2倍も含まれています。さらに、皮膚を健康に保つビタミンA(レチノール当量)も取れるので、ママにとっても嬉しい食材です。

豆腐ハンバーグにおすすめの食材:にんじん・ピーマン・トマトなどの緑黄色野菜

βカロテンが多く含まれているにんじんやピーマンは、体内でビタミンAに変換して皮膚や粘膜を丈夫にし、視力の維持やがんの予防、免疫力の強化、アンチエイジングなどにも効果を発揮します。また、トマトは風邪予防や美肌効果に効果があるビタミンC、老化を抑制するビタミンE、塩分の排出を助けるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などをバランス良く含んでいるのです。トマトは水分が多いので、ハンバーグのタネとして使うのではなく粗く刻んでソースとして使うのがおすすめですよ。

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豆腐ハンバーグにおすすめの食材:玉ねぎ

玉ねぎに含まれる硫化アリルは、体内に侵入した病原菌を退治し、ぜんそくや風邪、インフルエンザ、食中毒などを抑える働きがあります。また高血圧など血管の病気に効果的な硫化アリル(アリシン)や老化を防ぐケルセチン(ポリフェノールの一種)も豊富に含まれています。

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離乳食の豆腐ハンバーグは冷凍できる?

離乳食の豆腐ハンバーグは冷凍できる?
豆腐ハンバーグは冷凍保存も可能です。豆腐を生のまま冷凍すると高野豆腐(凍り豆腐)のような食感になってしまうため、必ず焼いてから冷凍保存をするようにしてください

焼いたハンバーグの熱が取れたら一つずつラップに包み、ジップロックなどに入れて冷凍保存をします。冷凍した豆腐ハンバーグは一週間以内に使い切るようにしてください。解答方法は、自然解凍や電子レンジで温めればOKです。

離乳食の豆腐ハンバーグを食べさせる前の注意点

離乳食の豆腐ハンバーグを食べさせる前に注意!
離乳食に便利な豆腐ハンバーグですが、赤ちゃんに与える上でいくつかの注意点があります。順に見ていきましょう。

初めての豆腐ハンバーグはひと口から

大豆は食物アレルギーの「推奨20品目」のひとつです。また、卵や小麦は「特定原材料7品目」に、鶏肉・豚肉・牛肉は「推奨20品目」であり、それぞれアレルギーのリスクがあります。そのためアレルギー反応が出た場合にどの食材がアレルゲンかわかるように、まずはそれぞれの食材を一口ずつあげて問題がないかを確認してから、豆腐ハンバーグに使うようにしてください。初めて豆腐ハンバーグを食べさせる時はひと口だけにして、問題が無ければ翌日から食べさせる回数を増やしていきましょう

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豆腐ハンバーグはしっかり加熱すること

豆腐ハンバーグはお肉を使うレシピが多いので、しっかり加熱して食べ残しは捨てるようにしてください。特に夏場などの熱い季節は食中毒に気を付けましょう。

遺伝子組み換え作物とは?

「遺伝子組み換え作物」とは、遺伝子を組み換えて新たな性質を持たせた作物のことです。厚生労働省は厳しい審査を行っているため、遺伝子組み換え作物はアレルギーを引き起こす可能性があるような作物は市場に出まわらないと発表していますが、その安全性は研究者の間でも意見が分かれています。

日本ベビーフード協議会は、「法律で表示義務のある遺伝子組換え食品は使用しない」としています。そのため赤ちゃんに与える豆腐には、遺伝子組み換え大豆を使用していないものを選ぶ方がいいでしょう。

遺伝子組換え食品|日本ベビーフード協議会

離乳食の豆腐ハンバーグレシピ! 肉・卵なしなど目的別に紹介

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お肉や卵を使わない豆腐ハンバーグや和風あんかけ、ひじき入りなど、離乳食におすすめのレシピを目的別・食材別にご紹介します!

離乳食の豆腐ハンバーグレシピ:肉なし

お肉を使わなくても豆腐ハンバーグは作れるんです! 美味しいおすすめレシピをご紹介します。

肉なし豆腐ハンバーグ

お肉を使わないのでとってもヘルシー! 授乳中によく乳腺炎になってしまうママにもおすすめの豆腐ハンバーグです。

お肉なし 豆腐ハンバーグ

豆腐と魚のハンバーグ

お肉の代わりにお魚(鮭)を使った豆腐ハンバーグ。ワンボールで作れるから洗い物を少なくしたい時におすすめです。

豆腐とお魚のハンバーグ

離乳食の豆腐ハンバーグレシピ:卵なし

卵を使っていないので、アレルギーの子でも安心して食べられますね。

卵なし豆腐ハンバーグ

豆腐、タマネギ、パン粉の3種類だけでつくれるお手軽ハンバーグです。あらかじめ材料をレンジで温めておくので、ハンバーグはフライパンで焼き目がつけばOK! パン粉の量を変えることで固さの調節もできるので、兄弟の月齢でハンバーグの固さを変えたいパパママにもおすすめです。

卵なし豆腐ハンバーグ

鶏肉バーグ

大葉がアクセントの豆腐ハンバーグ。味付けをしなくてもそのまま食べられるので塩分を控えめにしたい時にぴったりです。

やわらか鶏バーグ

離乳食の豆腐ハンバーグレシピ:あんかけ

あんかけハンバーグなので、パサパサした食感が気になってしまう赤ちゃんにおすすめです。

あんかけ豆腐ハンバーグ

お野菜をいっぱい使った本格的なあんかけ豆腐ハンバーグ。大人用のハンバーグを作る過程で、一緒に離乳食も作れるので時短にもなりますよ。

おろしあんかけハンバーグ

にんじんと大根のすりおろしをあんに使った豆腐ハンバーグ。コンソメ味のシンプルなあんかけなので、他の料理のトッピングにもおすすめです。

おろしあんかけハンバーグ

離乳食の大根やかぶはいつからOK? 冷凍保存はできる? おすすめレシピ8選
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離乳食の豆腐ハンバーグレシピ:鶏ひき肉

鶏肉を使ったヘルシーなハンバーグレシピを紹介します。

レンジで簡単豆腐ハンバーグ

材料は豆腐・ひき肉・片栗粉・加熱した野菜のみのお手軽な豆腐ハンバーグ。レンジで簡単に作れるので時間が無い時にぴったりです。

鶏豆腐ハンバーグ

豆腐の水切り不要の豆腐ハンバーグ。スプーンで形をととのえるので、手を汚さず簡単に作れますよ。

豆腐ハンバーグ

離乳食の豆腐ハンバーグレシピ:ひじき

ひじきや野菜が入った栄養満点のハンバーグは離乳食にぴったりです。

ひじき入り豆腐ハンバーグ

ひじきとにんじんをこまかく刻んだ豆腐ハンバーグ。ハンバーグの種に味付けをしないので、和風あんやトマトソース、ポン酢などお好みの味付けで楽しむのも良いですね。

豆腐ハンバーグ

ふわふわひじき豆腐ハンバーグ

ひじきの他にキャベツやにんじんなどの野菜を使った栄養満点の豆腐ハンバーグ。まだ歯が生えていない赤ちゃんでも食べやすい柔らかさです。

ふわふわひじき豆腐ハンバーグ

まとめ

まとめ
タネにさまざまな食材を混ぜ込むことで、不足しがちな栄養をバランスよくとれる豆腐ハンバーグ。卵やお肉を使わないものもあるので、食物アレルギーがある赤ちゃんにも安心して食べられます。ご家庭毎に、オリジナルの豆腐ハンバーグを作ってみてください!

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!