【助産師監修】ママの初乳はいつからいつまで出るの? 成分や量、利点、カロリーなど詳しくご紹介

初乳は赤ちゃんに絶対あげないとダメ?

初乳は絶対にあげないとダメ?
初乳のメリットを知って、初乳を絶対にあげたいと考えるママは多いでしょう。しかしママが薬を服用していたり、赤ちゃんが保育器やNICUに入っているなど、初乳を飲めない状況にある赤ちゃんもたくさんいるでしょう。

初乳は、可能な限り飲ませるのがベターですが、絶対にあげなくてはいけない、というものではありません。粉ミルクは赤ちゃんの健康を考えて作られていますし、初乳をあげることが出来なくても、赤ちゃんはちゃんと育ちます。初乳にこだわることよりも、ママが笑顔で育児を楽しむことの方が、何よりも大切です。

【保存版】新生児からの粉ミルクおすすめ7選! 安心・使いやすい・コスパ良しな粉ミルクはどれ? 賞味期限は?
【保存版】新生児からの粉ミルクおすすめ7選! 安心・使いやすい・コスパ良しな粉ミルクはどれ? 賞味期限は?
新生児から飲ませる粉ミルクは「育児用ミルク」と呼ばれ、種類も豊富です。初めはどの粉ミルクを選べばいいか迷うものです。パッケージの違いから、使いやすさや用途別で選んでも良し。おすすめの粉ミルク7選では、1gあたりの価格を比較しコスパについてもご紹介します。粉ミルクの賞味期限も知っておきましょう。
液体ミルク「アイクレオ」と「ほほえみ」の違い! 液体ミルクを飲ませる時に知っておきたいポイント
液体ミルク「アイクレオ」と「ほほえみ」の違い! 液体ミルクを飲ませる時に知っておきたいポイント
日本でも江崎グリコと明治から液体ミルクの販売が開始されましたね。液体ミルクは外出時や災害時などに便利と言われていますが、粉ミルクに比べるとどんな点で便利なのでしょうか。液体ミルクの特徴やメリット・デメリットについても紹介していきます。
完全粉ミルク育児のメリット・デメリットを紹介!
完全粉ミルク育児のメリット・デメリットを紹介!
最近は母乳で育てたいというママも多いでしょうか。完全粉ミルク育児にもメリットはたくさんありますよ! 粉ミルクを飲んでいる赤ちゃんは、アレルギーになりやすい? 肥満になりやすい? など、ママが不安に思う情報についても解説していきます。

初乳を赤ちゃんにあげるために

初乳を上手にあげるためにできること
特に初めてのお産のときは、ちゃんと初乳はでるのか、赤ちゃんがちゃんと飲めるのかなど、不安を抱えているママも多いと思います。出来ることなら、赤ちゃんに大変な思いはさせたくないですよね。そこで、赤ちゃんにスムーズに初乳をあげるためにママが出来ることと、飲ませ方のコツをお教えします。
  

産前から母乳マッサージ

産後、おっぱいが張ってしまったり、母乳が溜まり乳腺炎になってしまうことを予防する為に、母乳マッサージを行う産院も多いですが、硬い人は痛く感じます。母乳マッサージは産前から取り組むことをおすすめします。
36週以降は乳頭、乳首をやわらかくほぐすことら、それ以前ならば、全体を脇から持ち上げ中心に軽く寄せる程度のマッサージでOKなので、湯船につかりながら、リラックスして行いましょう。もちろん赤ちゃん優先ですので、お腹が張っている日の母乳マッサージは避け、出来るだけ体調のいい日に無理なく続けることが大切です。母乳マッサージを行うことで、赤ちゃんがおっぱいを吸いやすくなります。

【助産師監修】おっぱいマッサージの効果とは? いつから、どんな方法で始めればいい? 母乳にいい食べ物や生活習慣も紹介!
【助産師監修】おっぱいマッサージの効果とは? いつから、どんな方法で始めればいい? 母乳にいい食べ物や生活習慣も紹介!
母乳で子供を育てる場合、少しでも母乳が出やすくする方法のひとつにおっぱいマッサージがありますが、それでも出ないという場合は、もしかしたらやり方が間違っているのかも。助産師の池田なおみ先生に母乳マッサージを始める時期や方法について聞きました。

授乳が楽な姿勢をみつけよう

授乳する姿勢といえば、横抱きをイメージすると思いますが、ママが疲れてしまうようでは、幸せなはずの授乳タイムが苦痛な時間になってしまいます。赤ちゃんを小脇に抱えるイメージの「ラグビーボール抱き」や、赤ちゃんの首と頭をしっかり支えての「縦抱っこ」などでも授乳は出来ます。赤ちゃんが不自然な体勢にならず、ママもリラックスして授乳できるように、いろいろな姿勢を試して、ママや赤ちゃんに合った授乳の体勢を見つけましょう。
授乳クッションも一つはあると肩凝り、腱鞘炎予防になります。それでも難しい場合は、1人で悩まず、経験豊富な助産師さんに相談してみるのもいいですね。

授乳クッションはいつまで必要? 抱き枕タイプ、カバー洗濯OKもご紹介
授乳クッションはいつまで必要? 抱き枕タイプ、カバー洗濯OKもご紹介
授乳クッションはママと赤ちゃんの授乳タイムをサポートしてくれるアイテムです。抱き枕としても使えるものやカバーが変えられるもの、赤ちゃんを寝かせることができるものなどプラスαの要素があるものも。人気の授乳クッションや選び方などをご紹介します。

くわえさせ方はアヒル口で

生まれてすぐに自然と授乳出来る赤ちゃんもいれば、上手に飲めない赤ちゃんもいます。授乳のコツは、「アヒル口でくわえさせること」です。もちろん赤ちゃんに「アヒル口で飲んでごらん」と言っても出来ないので、赤ちゃんがアヒル口になるように、ママが手伝ってあげましょう。
赤ちゃんの唇に乳首をトントンと触れて、赤ちゃんがお口をあーんと開けてから、乳首というより乳輪ごと口の中に入れるイメージで、深くくわえさせます。くわえるのが浅い時は、「〇〇ちゃん、ちょっと浅いわよ、離すよ。もう一回あーんだよ」とやり直すと、徐々に上手くなります。くわえてからアヒル口になるように、唇をめくるのも少しは効果があります。

浅飲みは、白斑や、つまり、乳腺炎にもなりやすくなります。深く飲めていれば、乳首が痛くない、浅い時は痛いとママが分かるようになるので、少しずつ練習していきましょう。

赤ちゃんの哺乳瓶の選び方! いつまで使う? 消毒は毎回必要? 人気のピジョンなど、おすすめ5選!
赤ちゃんの哺乳瓶の選び方! いつまで使う? 消毒は毎回必要? 人気のピジョンなど、おすすめ5選!
赤ちゃんの授乳には欠かせない哺乳瓶はピジョンやコンビなどの育児用品メーカーから、いろいろな種類が販売されています。どれを買うべきか迷ってしまいますよね。どのサイズを買えばいいのか? 哺乳瓶の消毒は利用の度に必要なのか? おすすめは? などパパママの疑問にお答えします。
母乳の搾乳方法は? 保存期間は? おすすめ商品も手動・電動別に解説!
母乳の搾乳方法は? 保存期間は? おすすめ商品も手動・電動別に解説!
赤ちゃんが産まれて母乳が出始めると、搾乳する機会があります。しかし、初めてのママはどのくらいの間隔で搾乳すればいいのか、母乳の保存方法や搾乳器の選び方にも悩むでしょう。搾乳の基本的な知識からおすすめ搾乳器まで、詳しく解説します。

まとめ:焦らず授乳タイムをスタートさせよう

まとめ:焦らず授乳タイムをスタートさせよう
初乳は成分や量など、生まれたばかりの赤ちゃんのために作られる特別な母乳です。しかし、赤ちゃんに初乳をあげられなくても、そのことをマイナスにとらえるのは禁物。初乳を与えることだけが育児ではありません。粉ミルクでも、抱っこというスキンシップを取りながらだと、赤ちゃんはちゃんと育つので大丈夫です。
それよりも、ママがストレスを抱えないことが最も重要です。赤ちゃんのために何が出来るのかをじっくり考え、焦らず、赤ちゃんとのかけがえのない時間を笑顔で過ごしてくださいね。

【助産師監修】赤ちゃんの授乳時間が知りたい! 長い時や短い時、切り上げるタイミングは?
【助産師監修】赤ちゃんの授乳時間が知りたい! 長い時や短い時、切り上げるタイミングは?
母乳は粉ミルクと違い、赤ちゃんがどのくらいの量を飲んでいるのかを目で確認することが難しいですよね。授乳時間が長いと飲みすぎではないか、授乳時間が短いと十分な量が飲めていないのではないか心配しているママはいませんか? 授乳時間の目安や長い時、短い時の対処法をご紹介します。
母乳育児の頻回授乳が正直つらい…混合育児にすべき? 授乳間隔をあけるコツは?
母乳育児の頻回授乳が正直つらい…混合育児にすべき? 授乳間隔をあけるコツは?
母乳育児は赤ちゃんとのスキンシップの時間が楽しい一方、昼夜問わずの授乳生活に正直疲れてしまうこともありますよね。中には1日20回の頻回授乳をしているママも。なぜ赤ちゃんの授乳間隔があかないのか、その理由をご紹介します。頻回授乳でよくあるトラブルの対処法も紹介いたします。
清浄綿はママの授乳に必要? 使い方や使用期限、おすすめ商品11選! 
清浄綿はママの授乳に必要? 使い方や使用期限、おすすめ商品11選! 
出産準備リストに「清浄綿」と書いてあるのを見て、初めてその存在を知ったママも多いのではないでしょうか。清浄綿は主に産後のデリケートゾーンを清潔に保ったり、母乳をあげるときのおっぱいの拭き取りに使います。使い方や注意点、おすすめ商品を紹介します。

はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!