
赤ちゃんがハイハイするのはいつから? しない理由や練習方法5選も紹介
赤ちゃんのハイハイ開始後の注意点は?

ハイハイをすることで、今までとは比べ物にならないほど赤ちゃんは自由に動き回ります。それは赤ちゃんが危険な物、危険な場所にも到達できてしまうということですから、十分に気をつけてあげましょう。
ぶつかりそうな場所のチェック、口に入れて危険なものを片付ける
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07MJFXWFS” title=”ベビーガード 2019新型 引き出しロック 子供安全ロック 指はさみ防止 ドアロックストッパー 耐震ラッチ 地…” search=”ベビーガード 引き出し”] 赤ちゃんが移動できる範囲の角や柱に、クッションテープなど保護材を付けて怪我を防止しましょう。急にハイハイから、うつぶせ寝の状態に戻ることがあります。あごに当たりそうな場所には危険な物を置かないように配慮しましょう。また、この時期の赤ちゃんはとても好奇心旺盛です。なんでも手にとって口に入れて確かめます。コインや薬など、口に入れたら危険な物は赤ちゃんの手の届く範囲には置かないように片付けておきましょう。また、引き出しや扉にもチャイルドロックやベビーガードをつけて勝手に開けてしまう事故を防ぎたいですね。
赤ちゃんの事故を防ぐベビーゲートやサークルを活用
[wpap service=”with” type=”detail” id=”B073TTDDBP” title=”日本育児 ベビーゲート おくだけとおせんぼ スマートワイド 108-271cm 5011026001″ search=”おくだけとおせんぼスマートワイド”]
赤ちゃんがいる部屋の環境を安全に整えたとしても、その部屋の外に出てしまうと大変危険です。赤ちゃんが玄関まで行って段差から落ちる事故はとても多いので、部屋の扉にベビーゲートを設置するなど防止策を取っておきましょう。赤ちゃんは台所、ベランダといった危険な場所にふとしたすきに移動してしまうこともあります。ベランダからの転落事故は、ハイハイを身につけて活発になった時期に起こります。普段から防止策を考えておき、心配な時期は、サークルを設置してその中で遊ばせるなど配慮が必要です。
まとめ:心配しすぎずハイハイするのを見守ろう

赤ちゃんにとってハイハイは、周囲に興味が広がって好奇心を育てるとともに、全身の筋肉や運動能力を高める行動です。しかし、ハイハイは始める時期やプロセスに大変個人差があるのも事実です。ハイハイにはメリットもたくさんありますが、しないからといって子どもの将来を左右するものではありません。お座りが好きで慎重派の赤ちゃんの気持ちや、ゆっくりハイハイを覚える赤ちゃんの個性や心をを見守ってあげたいですね。






