失敗しないベビーゲートの選び方! 人気はどれ? おすすめのベビーゲート15選と手作りの方法も紹介

ベビーゲートって何? 育児には絶対に必要?

ベビーゲートって何? 育児には絶対に必要?
ベビーゲートは赤ちゃんや子供を危険から守るために家庭内に設置する柵で、子供が小さいうちは多くの家庭で実践している安全対策です。育児中のパパママの中には、ベビーゲートを既に設置済み! という方も多いのではないでしょうか。こう聞くと「育児をするうえでベビーゲートは絶対に必要なの?」と不安になるパパママも多いはず。まずはベビーゲートが育児に必須かどうかをご説明しましょう。

赤ちゃんなどの乳幼児を危険から守るためには必要

赤ちゃんを危険から守るために必要
家の中にはケガや転落のリスクがある危険な場所がたくさんありますが、パパママも1日中目を離さず赤ちゃんを見ているというわけにもいきません。思わぬ事故から赤ちゃんを守るためにもベビーゲートは必要なアイテムです。

赤ちゃんによく起きる事故と場所や年齢別の安全対策を紹介!
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ベビーゲートはいつからいつまで必要?

ベビーゲートはいつからいつまで必要?

赤ちゃんがハイハイを始める生後7ヶ月頃~2、3歳まで使用する家庭が多い

ベビーゲートは赤ちゃんがハイハイを始める生後7~8ヶ月頃から、パパママの言うことを理解できるようになる2、3歳頃まで使用する家庭が多いです。赤ちゃんは自由に動き回ることができるようになると、ママを追いかけてどこへでもついていきます。この時期になるとママトイレに行くのもままならなくなりますよね。「少しだけだから大人しく待っていてね」と言い聞かせても、赤ちゃんにその願いは通じません。家の中にベビーゲートを設置しておくことで、少しの間赤ちゃんから目を離したとしても、転落したり大きなケガをしたりなどの事故を防ぐことができます。

子供が何歳になるまでベビーゲートを使用するかは少々難しい問題です。ベビーゲートのメーカーHPや他のWebサイトでは2歳まで使用と紹介されていることが多いですね。しかし、2歳だとまだまだ注意力散漫な子供が多いでしょう。子供が2歳になったから、とベビーゲートを取り外すのは少し早いかもしれません。筆者宅の子供はちょうど2歳になったばかりですが、まだまだ子供の動きが危ういので、もう少しベビーゲートを利用しながら様子を見たいと考えています。

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ベビーゲートは一軒家に住む人のためのもの?

ベビーゲートは一軒家に住む人のためのもの?

ベビーゲートはマンション住まいのパパママにもおすすめです

「ベビーゲートって子供が階段から落ちないために設置するものでしょ?」というイメージを持つパパママもいるかもしれません。階段は確かにハイハイやよちよち歩きをし始めた赤ちゃんにとって、もっとも危険な場所です。しかし、家の中には他にも赤ちゃんにとって危険なキッチンのような場所があります。階段のない家に住んでいても、ベビーゲートがあるとパパママは安心です

ベビーゲートとベビーフェンスの違い

ベビーゲートとベビーフェンスの違い

ベビーゲートの方が柵の高さがあって安心

赤ちゃん用の柵はひとくくりにベビーゲートと呼ばれることが多いですが、実はベビーゲートとベビーフェンスに分けられます。ベビーゲートとベビーフェンスの一番の違いは扉の有無です。ベビーフェンスは扉などの出入りできる箇所がなく、パパママはフェンスをまたいで通る必要があります

ベビーフェンスはパパママがまたいで通ることができるよう、ベビーゲートより柵の高さが低いものがほとんです。そのため、子供が大きくなると、ベビーフェンスだと乗り越えてしまう可能性があります。しかし、ベビーゲートは開閉できる扉があるため、大人でもまたげない柵の高さで作られていて安心です。また、ベビーゲートなら、子供を抱っこした状態でも楽に安全に使用できます。

ベビーゲートを設置した方がいい場所はどこ?

ベビーゲートを設置した方がいい場所はどこ?
実際に赤ちゃんがケガをしたり転落をする恐れのある場所はどこなのでしょうか。事故防止のためにベビーゲートを設置した方が良い場所をご紹介します。

ベビーゲートの設置場所1:階段の上と下に設置

ベビーゲートの設置場所1:階段の上と下
子供が転落する恐れのある階段は、家の中でも特にベビーゲートを設置しておきたい場所です。一軒家でベビーゲートを使用する家庭のほとんどは、まず階段にベビーゲートを設置しているのではないでしょうか。階段へのベビーゲートの設置は、階段上部と下部の2ヶ所が考えられます。階段上部にベビーゲートを設置する時は、転落の恐れがある方向には開かず、手前だけに開く片開きタイプか、じゃばらなどの横に開くタイプがおすすめです

また、パパママが目を離した隙に1人で階段を上って子供が転落…ということを防ぐために階段下にもベビーゲートも設置しておくと安心です。パパママが上の階に荷物を取りにいったときに、ヨチヨチ歩きの子供がいつの間にか階段を上ってついてきていた、なんてことは階段下にベビーゲートがあれば防止することができますよ

ベビーゲートの設置場所2:キッチンやトイレ、浴室などの水回りに設置

ベビーゲートの設置場所2:キッチンやトイレ、浴室などの水回り
階段の次にベビーゲートの設置が多いのはキッチンです。キッチンは落として割ると子供のケガに繋がる食器類がありますし、包丁などの刃物も置かれいます。また、調理時には火を使い、油はねなどで子供がヤケドする可能性もあります。ママがキッチンでご飯の準備をしていると、子供はママのそばにいたいものです。キッチンの入り口にベビーゲートを設置しておけば、階段の次に家の中で危険な場所から子供を遠ざけることができ、安心ですよ

また、トイレや浴室などの水回りもベビーゲートを設置しておきたい場所です。トイレや脱衣所、お風呂場などにおいてある洗剤類を子供がこぼしたり、誤飲してしまうことも考えられます。また、子供はわずか10cmの水深でも溺れてしまいます。誤って水回りに近づかないようベビーゲートを設置し、危険な場所に近づかないようにしてあげましょう。

ベビーゲートの設置場所3:ベランダや玄関に設置

ベビーゲートの設置場所3:ベランダや玄関
洗濯物を干しにベランダへ行くと子供がついてくる、という経験はどのママにもあるはず。ベランダからの転落や玄関から飛び出したりしないよう、窓や玄関周り、また外へ出る可能性のある場所にはベビーゲートを設置することをおすすめします。ベビーゲートを設置して安全対策をしておけば、子供が勝手に外へ出ることを防ぐことができます。マンションの高層階などに住んでいるパパママは、ベランダや廊下からの子供の転落などを心配する方もいるでしょう。そういう不安があるパパママはベランダや玄関へのベビーゲートの設置も考えてみてはいかがでしょうか。

ベビーゲートの設置場所4:テレビなどの家電の前に設置

テレビや電化製品の前
家の中にはテレビやパソコン、ブルーレイプレイヤーなど高価で、ケーブルが多い家電が置かれている場所があるのではないでしょうか。子供がヤケドするほどの熱を持つ家電はアイロンくらいしか想像できませんが、子供が家電のケーブル類を抜いてしまうことで録画予約をしていたTVが録画できなかったり、作業中のPCを触ってしまったことでデータが消えてしまう、などをベビーゲートの設置で防ぐことができます

感電事故防止にはベビーゲートではなくコンセントカバー

コンセントの差込口での感電が心配な場合は「感電防止のコンセントカバー」がおすすめです。Web通販でも簡単に購入することができますし、お近くの家電量販店でもすぐに見つかるはずです。コンセントカバーの形状に合わせて、いろいろな製品が販売されているので、お部屋にあった製品をお選びください。

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ベビーゲートは扉の開き方で3種類にわけられます

ベビーゲートの種類は?
ベビーゲートの開口部は開き方もさまざまです。開き方は以下のように大きく3つのタイプに分類されます。

ベビーゲートの種類1:扉開閉タイプ


ベビーゲートの扉を開け閉めするタイプで、もっとも多く販売されているのが扉開閉タイプです。ベビーゲートの扉開閉タイプの多くは、扉の下に敷居があり小さな段差ができるため、慣れるまではつまずかないよう注意が必要です。

ベビーゲートの種類2:ロールタイプ

ベビーゲートの種類2:ロールタイプ
支柱部分に収納されたロール生地を引き出し、反対側の支柱に固定するロールタイプのベビーゲートになります。ロールタイプのベビーゲートのメリットは

  1. ベビーゲートを取り付ける場所の左右の幅を問わないこと
  2. ロール生地はメッシュなどの柔らかい素材を使用していて、子供がベビーゲートにぶつかってもケガをしないこと

になります。ロール部分はメッシュで両端の支柱部分もコンパクトなため、あまりスペースが取れない場所への設置に向いています。また、コンパクトな支柱を設置するだけでよく、足元に段差もないため、階段上部に設置するベビーゲートとしておすすめです。

ベビーゲートの種類3:じゃばら(アコーディオン)タイプ

ベビーゲートの種類3:じゃばら(アコーディオン)タイプ
ゲート部分がじゃばらやアコーディオン状になっていて、横にスライドさせることで収納するベビーゲートです。ベビーゲートのロックを外すとじゃばらが自動で畳まれて開閉できるタイプもあります。ロールタイプのベビーゲートと同様で支柱のみで足元に段差がなく、子供を抱っこすることが多いママや、足元が見えづらい妊婦さんにおすすめです。

ベビーゲートの設置方法の違い

ベビーゲートの設置方法の違い
ここではベビーゲートの設置方法について3つご紹介します。家の中のどこに設置するかでベビーゲートの選び方は変わります。これからベビーゲートの設置を検討するパパママは参考にしてくださいね。

ベビーゲートの設置方法1:つっぱり棒で固定するタイプ

ベビーゲートの設置方法1:つっぱり棒で固定
開口部の両側につっぱり棒の要領でベビーゲートを設置します。子供がベビーゲートを持って立ち上がったり、上に乗った重みで外れたり壊れてしまわないか、つっぱりの強度がどれくらいなのかを事前にチェックしておくことが重要です。また、設置する壁や柱部分がつっぱる力に耐えられるかどうかも確認しておきましょう。

両サイドが柱であればベビーゲートの設置に不安はありませんが、壁に設置する場合はつっぱる力が強すぎると壁に跡がついたり凹んでしまう場合もあります。特に賃貸物件の場合は、壁や柱を破損してしまうと退去するときに原状回復で費用を請求されることがあります。ベビーゲートの購入前に設置する場所の強度をチェックしておきましょう。

ベビーゲートの設置方法2:壁にねじで固定するタイプ

ベビーゲートの設置方法2:壁にねじで固定する
ベビーゲートを壁にねじで止めるタイプであれば、子供の力で簡単にベビーゲートが外れる可能性は少なく、使用する上で一番安全なタイプです。ねじを打ち込む位置が柱もしくは下地材の入った壁であればベビーゲートを設置することができますが、壁紙の裏側に何もない場合は固定することはできません。事前に設置できる壁や柱なのかを調べておくようにしましょう。また、賃貸物件では基本的に壁に穴を開けることはできないので、ご注意ください。

ベビーゲートの設置方法3:置くだけタイプ

置くだけタイプ
ベビーゲートを床に置くだけで設置完了の一番手軽なタイプです。両側に壁がなくても設置できるため、場所を選ばずベビーゲートを使用することができます。置くだけタイプのベビーゲートは、ベビーゲートを1枚で使用したり、何枚か組み合わせて角度をつけたり、キッズコーナーを作ることができるなど汎用性が高いのがメリットです。置くだけタイプはベビーゲートを固定する必要がないため、子供が寄りかかってベビーゲートごと転倒してしまわないタイプを選びましょう。

次のページではベビーゲート選びのポイント、おすすめ商品、ベビーゲートを手作りする方法についてご紹介します!

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はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Facebook、Twiiterなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!