コニー抱っこ紐のおすすめポイントは? 新生児から使えるの? サイズの選び方は?
目次
新生児から使える「コニー抱っこ紐」って?
「コニー抱っこ紐」は、SNSで人気の韓国生まれの抱っこ紐で、世界中で20万人以上のパパママが愛用しています。「赤ちゃんがすぐに寝てくれる」「簡単に抱っこできる」「コンパクトで持ち運びに便利」と、愛用しているママたちからは大満足の声がたくさん。大人気のコニー抱っこ紐について、さまざまな情報をお伝えします。
コニー抱っこ紐のおすすめポイント!
まずは、コニー抱っこ紐の5つのおすすめポイントをご紹介します。
コニー抱っこ紐のおすすめポイント1:長く使える
コニー抱っこ紐は、生後2週以降で4kg以上の新生児から20kgの子供まで使えるので長い期間使用できます。新生児期はスリングとして赤ちゃんの体全体をすっぽりと包むように使います。少し大きくなり手足が出たら抱っこ紐として使ったり、ヒップシート代わりにしてみたりと3歳頃まで活躍します。
コニー抱っこ紐のおすすめポイント2:肩や腰への負担が少ない
コニー抱っこ紐には考案者自身の体験から「肩や腰に負担をかけず楽に抱っこできる物を作りたい」との思いが込められています。ほかの抱っこ紐と違いカシュクールのように肩全体を覆うオリジナルの構造をしていて、肩や腰に荷重が集中しにくくなっています。パパママの上半身全体に赤ちゃんの体重が分散するので、肩や腰、骨盤への負担が少なくすみます。
コニー抱っこ紐のおすすめポイント3:安全性が高い
コニー抱っこ紐は布1枚で作られたシンプルな構造で、アメリカ(ASTM)と韓国(KC安全確認)の認証機関から認証を受けた安全性の高い商品です。繰り返し使っても耐久性は維持されるか、縫製の品質に問題がないか、万が一火がついた場合に燃え広がるスピードは速くないか、有害物質は検出されないかなどのテストをクリアしています。
コニー抱っこ紐のおすすめポイント④:軽くてコンパクト
重さが200gと超軽量! 小さく折りたたんでもかさ張らず、バッグの中へコンパクトに収納できるので持ち運びに便利です。保育園バッグに入れて預けたり、通勤バッグに入れたりしても邪魔にならないので、保育園の送り迎えやセカンド抱っこ紐にもおすすめです。
コニー抱っこ紐のおすすめポイント⑤:お手入れが簡単
赤ちゃんがヨダレで汚してしまったり、ウンチやおしっこが漏れたりしたときには、抱っこ紐を丸ごと自宅の洗濯機でお洗濯。また洗濯をしてもすぐに乾き、お手入れが簡単なので、常に清潔な状態で赤ちゃんのお世話ができます。
次のページではコニー抱っこ紐のサイズの選び方、着用方法、愛用者の口コミのほか、コニー抱っこ紐とエアリコの違いを紹介します。