保育園用のお昼寝布団。選び方とおすすめのキャラクターを紹介
保育園のお昼寝用布団とは
保育園では、給食を食べてから2時間程度お昼寝の時間があります。お昼寝している時間は、1時間半~2時間程度になりますが、その際に必要になるのがお昼寝用の布団です。お昼寝用の布団は保育園が準備するのか、それとも保護者に持ってきてもらうのか保育園によってばらばらです。参考にお昼寝用の布団を準備するケースについては以下の5つのパターンが考えられるので、どれに該当するか見ていきましょう。
保育園によって入園前に準備するものが違う
園児が寝るお昼寝用の布団は、掛布団・敷布団・掛布団カバーの3つで構成されます。どれを保育園が用意するのか、保護者が準備する必要があるのか、それぞれどんなパターンがあるのでしょうか。想定されるのは以下の5つです。
- 掛布団・敷布団・敷布団カバーのすべてを保育園が準備するケース
- 掛布団・敷布団・敷布団カバーのすべてを保護者が準備するケース
- 掛布団(タオルケット)のみを保護者が準備するケース
- 敷布団カバーのみを保護者が持参するケース
- その他
「1、掛布団・敷布団・敷布団カバーのすべてを保育園が準備するケース」以外は何かしら保護者が準備しなければいけませんが、これだけいろいろなケースがあるので、まずは入園のしおりを見て、どれに該当するのか確認が必要です。
いろいろなケースがありますが、この中で多いのが、「3、掛布団(タオルケット)のみを保護者が準備するケース」と「4、敷布団カバーのみを保護者が持参するケース」の2つです。敷布団カバーはバスタオルで可としている保育園も多いので、タオルケットまたはシーツカバー用のバスタオルを準備することを想定して選び方やおすすめについてご紹介したいと思います。
保育園のお昼寝用布団の選び方
ここからは具体的にお昼寝用布団の選び方について見ていきましょう。
保育園のお昼寝用布団の選び方1:日本製のお昼寝布団を選ぶ
お昼寝用の布団は、子供が直接肌に触れることから、日本製を選びましょう。まだ発達段階の子供にとって、何にアレルギー反応を示すか分からない状態です。敏感な肌を配慮した「ベビー用」や「キッズ用」のものを意識してみてください。
保育園のお昼寝用布団の選び方2:カバーとファスナーの有無で選ぶ
掛布団、敷布団共に毎日使うのでカバーを交換しなければいけません。交換の目安は保育園によって違いますが、保護者が交換するケースが多いので、簡単に取り外せるものを選ぶと、登園してからスムーズに身支度することができます。簡単に被せられるカバーと言えば、ゴムやファスナー付きなど。子供用の布団は大人用と違って70cm×120cmもしくは、70cm×130cm程度なので、大がかりではありませんが、登園から身支度、そして仕事へ向かうまでの作業を時短するためにも、チェックしておきましょう。カバーの準備についても保育園によって違うので、確認してから選ぶようにしてみてください。
保育園のお昼寝用布団の選び方3:洗えるものを選ぶ
自宅にある掛布団や敷布団は、洗いませんが、保育園で使うものは掛布団と敷布団にはカバーをかけて使います。大き目のバスタオルを代用する保育園もあるので、基本的に洗えるものを選ぶようにしましょう。
子供が喜ぶお昼寝用布団用キャラクターとは
お昼寝用の布団は、子供が好きなキャラクターを選んであげるのが大事なポイントです。では、どんなキャラクターがいいのでしょうか。
お昼寝用布団で人気のキャラクター1:ディズニーのキャラクター
男女問わず人気なのが、いろいろなキャラクターが登場するディズニーです。ミッキーマウスが好きな子もいれば、動物が好きということから、くまのプーさんが好きな子も。ディズニーのキャラクターは、おもちゃや知育玩具など遊びの選択肢もたくさん揃っているので、子供が興味を持っているキャラクターを選んであげましょう。
お昼寝用布団で人気のキャラクター2:プリンセス
女の子に人気なのが、シンデレラやアナと雪の女王を代表とするプリンセス系です。羽織ってマントとして遊べますし、「かわいい」という気持ちを大事にしてあげたいものですよね。
お昼寝用布団で人気のキャラクター3:スヌーピー
1950年から漫画化されたスヌーピーは、おじいちゃん・おばあちゃんも遊んだ経験があることから、プレゼントとしてもらう機会も多いものです。スヌーピーがあれば、おじいちゃんおばあちゃんとの話題作りのきっかけにもつながります。
保育園のお昼寝布団が買える場所
お昼寝用布団について見てきましたが、最後は買う場所の特徴についてご紹介したいと思います。
保育園のお昼寝布団が買える場所1:楽天
楽天は、商品数も多く値段も手ごろ。キーワードを入れて絞込検索ができますし、商品情報が細かく記載されています。さらに、買う時期によってはポイント率が大きく変わるので、ポイントを貯める楽しみも広がります。
保育園のお昼寝布団が買える場所2:Amazon
楽天と同様、インターネットショッピングサイトの大手Amazonは、カスタマーレビューの信頼性の高さが魅力です。ランキングやレビューから多角的に商品を選ぶことができる仕組みが揃っているのもAmazonの大きな特徴です。
保育園のお昼寝布団が買える場所3:ベルメゾン
千趣会が運営するベルメゾンは、総合通販サイトの大手のひとつ。扱う商品も数多く、在庫があれば即日配達ですぐに欲しいという時に便利です。
保育園のお昼寝布団が買える場所4:しまむら バースデイ
リーズナブルな価格設定が人気のしまむらグループが提供する「バースデイ」は新生児からキッズ・ジュニアまで何でも揃うしまむらのプライベートブランドです。しまむらの実店舗で実際に手に取りチェックできるので、家族の洋服も一緒に変えるのが嬉しいポイントなのではないでしょうか。
保育園のお昼寝布団が買える場所5:西松屋
乳幼児用品の専門店の西松屋は、店舗数が多いことと、リーズナブルな価格設定が人気の秘密。実店舗と公式オンラインストア、そして楽天からも注文が可能なので、実際に見て買うのか、それともネットで買って配達してもらうか選べるのも魅力です。
保育園のお昼寝布団が買える場所6:西川
西川株式会社は、「布団の西川」と呼ばれるように、寝具に特化したオンラインショップも展開しています。公式オンラインショップでは、品質にこだわったベビー用布団が販売されています。実店舗は全国にあるので、実際に商品を見たいという人は、保育園で使うお昼寝用布団を相談してみてはいかがでしょうか。
まとめ
保育園のお昼寝用布団についてご紹介してきました。お昼寝用布団は保育園で準備する場合と、一部保護者が用意するケースがあるので、迷ったらしおりを確認、それでも分からない場合は直接保育園に電話をかけて相談してみましょう。その際、「他のお友達はどんなものを使っているのですか?」と聞くと、代用できるものを教えてくれるかもしれません。ぜひ参考にしてみてくださいね。