赤ちゃんと同じ布団で添い寝しても大丈夫? 安全な添い寝のポイント
目次
赤ちゃんとの添い寝のお悩みQ&A
添い寝が初めてのパパママは、もっといろんな体験談やアドバイスがあれば心強いですよね。多くの方が気になりがちな「添い寝」の悩み、経験者のパパママたちのアドバイスをご紹介します。参考にしてみてくださいね。
添い寝はいつから始めた?
- うちはみんな初めから一緒に寝ていました。2歳くらいまで一緒に寝ます。
- 6ヶ月くらいで一緒に寝るようになりました。動きが激しくなり、ベビーベッドの柵をがんがん蹴って足に生傷がたえなくなったからです。
初めから一緒という場合が多かったですが、ベビーベッドで落ち着いて寝ないということをきっかけに添い寝になる場合もありました。タイミングはさまざまなようです。
慣れると「添い寝しないと赤ちゃんが寝なくなる」って本当?
- 1人目は添い寝。2人目からは、日中の育児疲れから、いちいちベッドに戻す気力がなくてそのまま添い寝。添い寝、私は楽でした。添い寝したから添い寝じゃないと寝ないということもなかったような。母親としては幸せいっぱいでしたよ。
- まだ、3週間しかたたない新生児ですが、添い寝を続けるうちに既に添い寝でないとダメになりました。ベビーベッドに寝かせると泣き、私の横に寝かせると泣き止み、安心したように眠ります。
必ずこうなる、という方程式はないようですね。それぞれの赤ちゃんの性格にもよるものが大きいのかもしれません。いずれにしても、添い寝の方が寝つきがよくなるようです。
ベビーベッドはレンタル? 購入?
- ベビーベッドはレンタルがおすすめです。「買ったけど使わなかった~!」という声が非常に多いアイテムでもありますし、使っても時期を過ぎれば収納に場所を取ります。
- レンタルよりベビーベッド→ジュニアベッドとして使えるものを加ちゃん買ったほうがずっと安かった…と1歳過ぎたところで後悔しました。しかし、こればかりは実際生まれてみないと分からないですからね。
ベビーベッドも、各家庭で使い勝手の良さに差があるようですね。長く使った人は、幼児になってもお昼寝で使っています。まずはレンタルで試してみるのがおすすめです。
赤ちゃんとの添い寝に便利なグッズ3選
添い寝をする際にあったら便利なグッズをご紹介します。赤ちゃんのスペースを守るものがあれば、赤ちゃんもパパママも安心して眠ることができますね。ご自分の生活スタイルに合うものを見つけてみてくださいね。
使い方は4通り! ファルスカ・ベッドインベッド
使用時:W40xD70xH17cm
収納時:W40xD40xH17cm
カラー:シープ&ホルン・エレファント&バナナ
ブラウン・ベージュ・ネイビー
両サイドについた三角形のクッションが、赤ちゃんのスペースを守ってくれます。成長に合わせた幅の調整も可能です。丸めてコンパクトに収納することができます。
15種類の柄から選べる! ベッドインベッド
セット内容:ベッド・布団・枕ベッドサイズ:約90CM×55CM×15CM
ベッドの上に赤ちゃん用のベッドを置いて使います。赤ちゃんのスペースができて安全ですし、かわいい柄もたくさんあります。枕とベビー布団もセットになっています。
折り畳みで省スペース! ベビーベッド
使用時本体:W94×D64×H98cm
折たたみ時本体:W16×D16×H98cm
おむつ替えテーブル:W63×D40.5×H9cm
コンパクトにまとまるベビーベッドです。使わない時期にかさばらず、またお泊まりのときに持っていくこともできます。収納にもオムツ替え台にもなる、使い勝手の良いベッドです。
まとめ
赤ちゃんとの添い寝は、パパママにとっても癒される幸せな時間です。赤ちゃんも安心してぐっすり眠れるので、親子にとって最高のコミュニケーションの時間です。どうしても赤ちゃんを中心に考えてしまうのは仕方のないことですが、そのためにパパママがぐっすり眠れなくなってしまうのは考えもの。家族みんながしっかり心と体を休めることができる「添い寝」の方法を見つけられるといいですね。