母乳実感ちくびはいつから使える? 特徴やサイズ、哺乳びんも紹介
母乳実感ちくびとは?
母乳育児は赤ちゃんの栄養面でも、母と子のコミュニケーション面でもメリットがたくさんあります。そのため、できるだけ母乳で育てたいと思っているママもいることでしょう。でも、赤ちゃんを育てていると、ママが直接おっぱいをあげられない場面や、ミルクとの混合育児が必要な場面に遭遇するもの。そんな時、母乳育児と併用するのに適しているのがピジョンの「母乳実感」というちくび商品です。母乳実感のちくびは、以下の3つのポイントを押さえていて、赤ちゃんがおっぱいを飲む口の動きが再現できるよう研究・開発されています。
- 口径が大きく、赤ちゃんがおっぱいを吸っている時と同じ形でしっかり吸着できる。
- 赤ちゃんが母乳をしぼり出す時の、波のような舌の動きが可能な柔らかさ、肉厚さ。
- 適切な量が口の中に入り、むせずにスムーズに飲み込める。
哺乳びんの売上シェア1位(2019年ピジョン調べ)で、日本の病院・産院でもっとも多く使われているという実績も心強いですね。
母乳実感ちくびはいつから使えるの?
母乳実感ちくびは新生児に適したサイズからあり、生まれてすぐの赤ちゃんから使用することができます。出産直後は母乳の出る量が安定せず、ミルクを足す必要があったり、慣れない授乳で乳首に傷ができてしまったりすることがあるので、助かりますね。
母乳実感ちくびのサイズ
母乳実感ちくびは、新生児用のSSサイズから、9ヶ月以上の赤ちゃん用のLLサイズまで、5つのサイズがそろっています。その時期に適した飲み方で、適した量が飲めるように、それぞれ先端の穴の大きさや形、柔らかさが調整されています。とはいえ、表示の月齢はあくまで目安。同じ月齢でも、赤ちゃんによって成長のスピードや飲み方が違います。その子の成長や飲み方に合わせて、臨機応変にサイズを選びましょう。
新生児用:SSサイズ
生まれてすぐの新生児から使えます。飲む目安は50mlで約10分。
生後1ヶ月~:Sサイズ
生後1ヶ月頃から使えます。飲む目安は100mlで約10分。
生後3ヶ月~:Mサイズ
生後3ヶ月頃から使えます。飲む目安は150mlで約10分。
生後6ヶ月~:Lサイズ
生後6ヶ月頃から使えます。飲む目安は200mlで約10分。
生後9ヶ月~LLサイズ
生後9ヶ月頃から使えます。飲む目安は200mlで約5分。
母乳実感ちくびを使うメリット
母乳実感ちくびは、おっぱいを飲む赤ちゃんの口の動きが再現できるように設計されています。そのため、一時的に使用しても、ママのおっぱいにスムーズに戻れるというのが最大のメリットです。ミルク育児の場合も、母乳を飲むのと同じ形、同じ飲み方ができるので、赤ちゃんが飲みやすいというメリットがあります。
シーン別母乳実感ちくびの活用例
どんな時に母乳実感を使用するといいか、シーン別に解説していきます。
母乳実感ちくびの活用例1:出産直後で母乳の量が安定しない時
母乳育児を安定させるためには、出産直後から赤ちゃんになるべくおっぱいを吸ってもらう必要があります。 しかし、ママによってはなかなか母乳が出ず、ミルクを足すよう病院で指導されることも。そんな時、母乳実感でミルクをあげながら、徐々に母乳育児を軌道に乗せていくという方法があります。また、ママも赤ちゃんも授乳に慣れていないこの時期は、ママの乳首に傷がついてしまうことも。乳首の痛みがひどい時は母乳実感ちくびを使って赤ちゃんに授乳し、おっぱいを休ませるのも一案です。
母乳実感ちくびの活用例2:ママが美容院に行きたい時
母乳は消化が良く、すぐにお腹が空いてしまいます。そのため、朝も夜も関係なく、1日中赤ちゃんにおっぱいをあげている、なんてこともありますよね。ママは美容院に行く暇もなく、髪を振り乱して赤ちゃんのお世話につきっきり…。そんな時こそ、パパの出番です! ママを美容院へと笑顔で送り出してあげましょう。そして、赤ちゃんが泣き始めたら、搾乳しておいた母乳かミルクを哺乳びんで飲ませてあげましょう。完全母乳の場合、哺乳びんを嫌がる赤ちゃんもいるので、あらかじめ練習しておくのがベターです。
母乳実感ちくびの活用例3:体調が悪く、授乳間隔をあけたい時
出産はママの体に大きなダメージを与えます。そのため、特に産後数週間は無理をしてはいけない期間とされています。しかし、頻繁な授乳・オムツ替え、慣れない育児に睡眠不足が拍車をかけ、体調を崩すママも…。そんな時は、搾乳しておいた母乳やミルクを家族に預けて、授乳をお休みしてみましょう。数時間まとめて睡眠が取れるだけで、体力・気力ともにずいぶんと回復するものです。母乳実感ちくびならスムーズに母乳育児に戻れるので、安心ですね。
ちくびと一緒に使える母乳実感哺乳びんの特徴は?
ピジョンから、母乳実感ちくびと一緒に使うことができる哺乳びんも販売されています。母乳実感哺乳びんは、どんな授乳姿勢でも手で支えやすい丸みのある形状をしていて、転がりにくいのが特徴です。また、口が広いため洗いやすく、搾乳した母乳を移し替えたり、ミルクを調乳したりするのも簡単にできます。
母乳実感哺乳びんは、プラスチック製と耐熱ガラス製の2種類があり、それぞれにメリット・デメリットがあります。プラスチック製の母乳実感哺乳びんの場合は、軽く、落としても割れにくいのがメリットですが、耐熱ガラス製と比べると色や匂いがつきやすく、傷もつきやすいというデメリットがあります。一方、耐熱ガラス製の母乳実感哺乳びんの場合は、汚れが落ちやすいのがメリットですが、プラスチック製と比べると重さがあり、割れたり欠けたりするおそれがあることがデメリットです。それぞれの特徴をふまえて、お好みの哺乳びんを選ぶといいですね。また、消毒についてはプラスチック製・耐熱ガラス製どちらとも、煮沸消毒、電子レンジ消毒、薬液消毒が可能となっています。
【プラスチック製 240ml】 ピジョン Pigeon 母乳実感 哺乳びん
軽くて扱いやすいプラスチック製の母乳実感哺乳びんです。サイズは160mlと240mlの2種類あり、160mlには新生児から使えるSSサイズの母乳実感ちくびが、240mlには3ヶ月頃から使える母乳実感乳首が付属しています。キャップの色がオレンジイエロー、ライトグリーンの定番デザインのほか、スター柄、アニマル柄、ミッキー柄などのデザインもあります。
【耐熱ガラス製 240ml】 ピジョン Pigeon 母乳実感 哺乳びん
汚れが落ちやす耐熱ガラス製の母乳実感哺乳びんです。プラスチック製と同様に、サイズは160mlと240mlの2種類で、160mlにSSサイズの母乳実感ちくび、240mlにMサイズの母乳実感ちくびが付属します。
【耐熱ガラス製 240ml】 ピジョン 母乳実感 哺乳びん Coating
ボトルにレースのようなコーティングがほどこされたデザインの耐熱ガラス製母乳実感哺乳びんです。コーティングされているので触り心地が良く、落として割ってしまった場合もガラスが飛び散りにくいのが特徴です。ふんわりとしたデザインで優しい気持ちになれますね。こちらもサイズは160mlと240ml、160mlにSSサイズの母乳実感ちくび、240mlにMサイズの母乳実感ちくびが付いています。
まとめ
赤ちゃんがおっぱいを飲むのは、生まれてから卒乳までのわずか1年ちょっと。その間、できるだけ母乳で育てたいというママの思いをサポートしてくれる母乳実感ちくびです。うまく活用して、限られた時間を無理なく、ハッピーに過ごしたいものですね