赤ちゃんバウンサーのメリットデメリット! ハイローチェアとの違いやおすすめ5選を紹介

バウンサーとハイローチェアの違い

バウンサーとハイローチェアの違い
バウンサーとハイローチェアのどちらを買うか悩むパパママも多いようです。バウンサーとハイローチェアの違いの一番大きな点は、寝かしつけができるかできないかです。ハイローチェアは新生児の赤ちゃんから生後4ヶ月頃の寝返りをするまでの赤ちゃんの寝かしつけにも便利な育児アイテムです。バウンサーはデメリットの1つ目でもお伝えしたように、寝かしつけをするためのものではありません。また、ハイローチェアはベビーベッド、ベビーチェア、ゆりかごの3通りの使い方ができるのが特徴ですが、バウンサーより価格相場が高く、大きさもかさばります。バウンサーは比較的安くて折りたたみもできるため、収納や持ち運びにも便利です。パパママの普段のライフスタイルに合わせてバウンサーとハイローチェアのどちらを購入するかを検討してみると良いでしょう。

【2020年最新】おすすめのハイローチェア6選! 電動・手動どちらがいいの? ハイローチェアはいつまで使える? レンタルもおすすめ!
【2020年最新】おすすめのハイローチェア6選! 電動・手動どちらがいいの? ハイローチェアはいつまで使える? レンタルもおすすめ!
ハイローチェアは、ベビーベッド、ベビーチェア、ゆりかごと1つで3役こなすとても便利な育児アイテムです。ハイローチェアは多機能なため高額なものが多く、いつからいつまで使えるのか気になりますよね。ハイローチェアがどれほど便利なのか、おすすめ商品もご紹介します。
赤ちゃんのベビーベッドはいつまで使う? 卒業するタイミング、買うかレンタルかで迷うママ向けのアドバイスも
赤ちゃんのベビーベッドはいつまで使う? 卒業するタイミング、買うかレンタルかで迷うママ向けのアドバイスも
ベビーベッドは大きい買い物になるでしょうから、いつまで使えるかも購入時に知っておきたいですよね。ベビーベッドを卒業するタイミングやベビーベッドを購入またはレンタルする場合のメリット・デメリットもご紹介します。
寝返りはいつからできる? 赤ちゃんの月齢目安や練習方法は? 注意点も紹介
寝返りはいつからできる? 赤ちゃんの月齢目安や練習方法は? 注意点も紹介
赤ちゃんはいつ頃寝返りを始めるか知っていますか? 我が子はなかなか寝返りしないけれど、練習した方がいいの? などと不安なパパママもいるでしょう。赤ちゃんが寝返りをする月齢目安や寝返りの練習方法、注意点などを解説します。

バウンサーのおすすめ4選

おすすめのバウンサー1:ベビービョルン バウンサー BLISS Air

対象年齢:生後1ヶ月〜24ヶ月
ベビービョルンのBLISS Airのバウンサーは、メッシュ素材のバウンサーなので、蒸れにくく赤ちゃんが快適に過ごすことができます。コンパクトに折りたたむことができるので、持ち運びも便利です。シンプルなデザインとおしゃれなカラーでインテリアにも馴染みやすいのが嬉しいですね。赤ちゃんが動くことでバウンサーがゆりかごのように揺れるので、赤ちゃんが1人でもご機嫌に過ごしてくれるのですね。

ベビービョルン抱っこ紐「ONE KAI」と「MINI」を徹底紹介
ベビービョルン抱っこ紐「ONE KAI」と「MINI」を徹底紹介
ベビービョルンはママたちからの支持が高い抱っこ紐メーカーのひとつです。 大きく「ONE KAI」と「MINI」の2シリーズが展開されていて、新生児から使える点が特徴です。ベビービョルン抱っこ紐の人気の秘密やママたちの実際の口コミを紹介します。

おすすめのバウンサー2:リッチェル バウンシングシート おもちゃ付きR

対象年齢:新生児〜24ヶ月(13kgまで)
商品重量:2.2kg
リッチェルのメッシュ素材のバウンサーです。こちらのバウンサーにはおもちゃバーが付いているので、バウンサーの揺れだけでなく、おもちゃでも楽しく遊んでくれます。バウンサーは3段階のリクライニング調整が可能です。バウンサーのシートベルトはワンプシュ式のバックルなので使い勝手も良さそうですね。バウンサーは折りたたむことができるので、使わない時はコンパクトに収納ができ、持ち運びにもとても便利です。

おすすめのバウンサー3:ママルー プラッシュ 電動バウンサー

体重制限:新生児〜11.3kgまで
商品重量:7.8kg
ハンモック型のバウンサーで赤ちゃんを優しく包み込んでくれ、電動で揺れるタイプなのでパパママも赤ちゃんのお世話をサポートしてくれます。バウンサーの揺れは、パパママが赤ちゃんをあやす時の動きを再現した5つのパターンから選ぶことができます。また、胎内の音、雨の音、扇風機の音、波の音の4つの自然音が内蔵されており、ケータイと連動して操作が可能です。バウンサーにはスピーカーが付いているので、ブルートュースでケータイから好きな音楽を流すこともできます。バウンサーに取り付け可能なトイボールは、赤ちゃんの月齢に合わせて楽しめるよう、音が鳴ったり、鏡がついていたりと工夫がされています。バウンサーのシートも洗濯機で丸洗い可能なので、清潔に保つことができますね。

おすすめのバウンサー4:フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー バウンサー

体重制限:新生児〜18kgまで
商品重量:3.2kg
キックスタンドを立てればバウンサーがフラットになり、ベビーベッド代わりに使うことができます。赤ちゃんの首がすわったら、バウンサーに取り付け可能な付属のおもちゃで遊べるようになります。こちらのバウンサーはボタンを押すと振動し、ドライブのような赤ちゃんに心地よい揺れが伝わるので、ご機嫌に過ごしてくれるでしょう。1歳以降はリクライニングをあげて椅子として使うことができます。バウンサーのシートは洗濯機で丸洗いできるので、簡単に清潔に保つことができるのもポイントです。

まとめ:赤ちゃんが気に入ってくれると非常に便利な育児アイテムです

まとめ:
バウンサーは、家にいるとぐずりやすい赤ちゃんがご機嫌で遊んでくれる育児アイテムです。少しの時間でも赤ちゃんがバウンサーで1人で遊んでくれれば、ママはひと休みできたり家事をこなすことができます。ご紹介したバウンサーのメリットとデメリットをよく確認した上で、まずはレンタルなどで試してみると良いですよ。

クーファンおすすめ10選! いつまで使える? 選び方や注意点も紹介!
クーファンおすすめ10選! いつまで使える? 選び方や注意点も紹介!
赤ちゃんを寝かせて持ち運びできるカゴをクーファンといいます。新生児を寝かせておく商品はほかにもあるので、必要なのか迷う人もいるでしょう。クーファンはいつまで使えるのか、メリットや使用上の注意点、人気の商品などを解説します。

はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!