簡単なキャンドルの作り方 100均の材料でOK！ アレンジ方法も紹介
キャンドル作りはろうそく、紙コップ、クレヨンなど、身近にあるものや100均で揃うものでできます。「溶かす・混ぜる・固める」という手順で行い、難しい作業もありません。子供でも簡単にできますよ！ グラデーションにしたり、型抜きしたり、アレンジして楽しんでくださいね。
目次
真似したい手作りキャンドルのアイディア
キャンドルの容器を変えたり、ちょっとした工夫をすることでお店で売っているようなおしゃれなキャンドルを作ることもできます。どれも可愛くて真似をしたくなる手作りキャンドルの作り方を紹介します。
おしゃれなグラスキャンドル
ガラスの保存瓶やジャム瓶にろうそくを流し入れるだけで、おしゃれなグラスキャンドルに大変身します。100均はシンプルな瓶から、キャニスター付きの瓶など様々な種類を豊富に揃えています。このようにキャンドルをガラスの容器に入れて、おしゃれなインテリアとして飾るのも気分が上がりますね。またアレンジのひとつとして、瓶にシールを貼ったり、油性ペンでお絵かきをしても可愛いですよ。
シリコンカップキャンドル
シリコンカップは、パパママがいつも子供達に作っているお弁当の便利グッズとしてよく見かけますよね。シリコンカップを使えば、簡単に可愛くておしゃれなキャンドルが作れます。100均で売っているものは、星型、ハート形、動物型と種類が豊富なので子供と一緒に好きな型のシリコンカップを選ぶのも楽しいですよ。
押し花でフラワーキャンドル
移り変わる季節によって異なるお花を押し花にして、キャンドルに入れてみてはいかがでしょうか。作り方はボタニカルキャンドルと同じ方法です。キャンドルに使う押し花は、作るのに時間がかかると思われがちですが家にあるアイロンを使えば簡単に押し花ができますよ。1番簡単な方法は、出来上がったキャンドルの側面に押し花を貼ってしまう方法もありますよ。親子で遊んでいて見つけた草花を押し花にしてキャンドルに入れるのも一つの良い思い出にもなりますね。
貝殻キャンドル
貝殻キャンドルは、マリンを意識させ涼しげで爽やかな雰囲気のキャンドルが出来ますよ。貝殻は100均などで売っているものや砂浜で拾ってきたものを使って大丈夫です。貝殻キャンドルの作り方は、基本的なキャンドルの作り方と同じで、溶かしたキャンドルを貝殻に垂らして固めるだけというとても簡単な作業なので子供も一緒に出来ます。
まとめ
さまざまなキャンドルを紹介してきましたが、家にあるものや100均で手軽に材料を集められ、初めての方でも子供と一緒に楽しみながら簡単に作ることが出来ます。手作りキャンドルは、ちょっと疲れた時やリラックスしたい時に癒しを与えてくれるものです。お部屋に飾るだけで素敵な空間になるので、プレゼントにしてもいいですね。親子で楽しみながら、好きな色のクレヨンを使ってさまざまな模様を作ったり、アレンジ次第でオリジナルのキャンドルを作ってみてくださいね。
