赤ちゃんの後追いはいつからいつまで? 理由や注意点・対処法を紹介!

赤ちゃんの後追いとは?

赤ちゃんの後追いとは?
ずりばいやハイハイなど、赤ちゃんが自由に移動できるようになると、ママの後を追いかけてくるようになります。ママがどこに行くにもついて来る、ママの姿が見えなくなると泣くという行動が後追いの特徴です

赤ちゃんの後追いが始まると、ママの後を追ってくる姿は可愛いですが、赤ちゃんのそばを離れて家事をしたり、ゆっくりトイレに入ったりすることもできずに、ママが負担に感じることもあります。また、赤ちゃんがママの後を追いかけて、扉にぶつかったり、キッチンに入ってしまったりなど、心配事も増えるので対策が必要になってきますね。

赤ちゃんはいつからハイハイをはじめる? しない子もいる? おすすめのハイハイ練習方法5選!
赤ちゃんはいつからハイハイをはじめる? しない子もいる? おすすめのハイハイ練習方法5選!
赤ちゃんがハイハイを始めるのは生後7~8ヶ月といわれますが、赤ちゃんによってかなり個人差があります。「うちの子はなかなかはいはいしない!大丈夫?」と心配するパパママに、赤ちゃんがハイハイをする理由やしない赤ちゃんについてなど、ハイハイについての基礎知識をご紹介します。
赤ちゃんが「ずりばい」するのはいつから? ハイハイとの違いは?
赤ちゃんが「ずりばい」するのはいつから? ハイハイとの違いは?
寝返りを覚えた赤ちゃんが、近頃手足をバタバタもじもじ。もしかしたら「ずりばい」をし始めているのかしれません。本記事では、赤ちゃんがずりばいをするようになる時期や「ハイハイ」との違いを紹介します。ずりばいが早い・遅いといったママ達の気になるポイントも解説!

赤ちゃんが後追いをするのは何で? 理由は?

赤ちゃんが後追いをするのは何で? 理由は?
赤ちゃんは成長するにつれて、ママと知らない人を判別できるようになります。また、赤ちゃんにとって信頼し安心できる存在であるママが目の前からいなくなってしまうと、赤ちゃんは不安になります。ママが急にトイレにいってしまった際、「ママが帰ってきてくれる」ことまでを理解することができない赤ちゃんは、ママを探しまわったり、泣いたりするのです。

後追いは、赤ちゃんの認知機能の発達やママと赤ちゃんの愛情関係が構築されている証拠なので、赤ちゃんの成長過程として正常な行動です

赤ちゃんの後追いはいつからいつまで?

赤ちゃんの後追いはいつからいつまで?
赤ちゃんが自分で移動する手段を獲得する生後7~8ヶ月になると、ママを探して追いかける、いわゆる後追いが見られるようになります。しかし、中には生後5ヶ月頃から後追いのような様子を見せる子もいて、後追いを始める時期には個人差が見られます。まだずりばいやハイハイができない赤ちゃんでも、ママが見えなくなると泣き出す子もいるでしょう。

そして後追いを繰り返す中で少しずつ赤ちゃんの記憶は発達していき、「ママはいなくなってもすぐ戻ってくる、消えるわけではない」ということを理解していきます。徐々に、ママの「待っててね」といった声かけも何となくわかるようになったり、集中して一人遊びできる時間が長くなったりします。大体1歳前後で後追いは落ち着き始め、1歳6ヶ月頃にはなくなっていきます。ただ後追いをしなくなる時期にも個人差があり、ママの妊娠・出産や環境の変化などがあると、もう少し長く続くこともありますよ。

6ヶ月健診・7ヶ月健診の検査項目を紹介! 寝返り、お座りができていなくても平気?
6ヶ月健診・7ヶ月健診の検査項目を紹介! 寝返り、お座りができていなくても平気?
自治体によって6ヶ月健診・7ヶ月健診を受けるように通知が来るところもあります。お医者さんに赤ちゃんの発達、健康状態を診てもらうことができ、育児の相談をすることもできますよ。6ヶ月健診・7ヶ月健診でチェックされるポイントをご紹介します。
赤ちゃんは1歳までにどのくらい成長するの? 月齢ごとの平均身長と平均体重、発育ペースは?
赤ちゃんは1歳までにどのくらい成長するの? 月齢ごとの平均身長と平均体重、発育ペースは?
赤ちゃんが生まれたばかりの新生児から1歳頃までは、人生で一番成長する時期です。この時期の赤ちゃんの成長はパパママにとっても心配なはず。そこで、赤ちゃんの月齢ごとの平均身長や平均体重、月齢ごとにどのように発育していくのかについてご紹介します。
赤ちゃんの1歳児健診は必要? 有料? 受診は義務? 検査内容は? 小児科でも受診できる?
赤ちゃんの1歳児健診は必要? 有料? 受診は義務? 検査内容は? 小児科でも受診できる?
赤ちゃんの「1歳児健診」の案内をもらったけれど絶対に受診しないといけないの? 有料、無料? どんな検査があり、何を持っていけばいい? 1歳の予防接種と同時に小児科で受けられる? など、1歳児健診に関係するパパママの疑問にお答えします。

赤ちゃんが後追いしない子供もいる?

赤ちゃんが後追いしない子供もいる?
後追いが大変で悩むママもいますが、中には後追いがなくて心配するママもいるでしょう。赤ちゃんの発達は個人差が大きく、後追いも例外ではありません。

赤ちゃんの性格によって、一人遊びに夢中になれる子は、ママが席を立っても気が付かずに遊び続けることもあるでしょう。ママの他にも大好きなパパやお兄ちゃん、お姉ちゃんがそばにいる場合はママがいなくても安心できているのかもしれません。自分の子供が後追いをしないからと言って神経質になる必要はありませんよ

後追いしないと発達障害?

後追いしないと発達障害?
発達障害を持っている場合、後追いが見られないこともあります。まったく後追いをしない場合、対人面で困難さを抱える発達障害の可能性が考えられます。発達障害を持っている場合、後追いしない以外にも、視線が合いづらい、抱っこやスキンシップを極端に嫌がる、呼びかけに反応しないといった様子が見られることがあります。もしパパママが心配であれば、病院や専門家に相談してみるといいでしょう。

子供のこだわりが強い、パニックになる…もしかして発達障害? 特性や症状、相談先について解説します
子供のこだわりが強い、パニックになる…もしかして発達障害? 特性や症状、相談先について解説します
子供がなぜか育てにくい、他の子と違うようだ…と不安に思うママの中には、子供の発達障害を疑っている人もいるでしょう。発達障害の特性は2歳~3歳前後に明らかになることが多いと言われています。発達障害とはどのような障害で、どんな支援や将来の進路があるのでしょうか。詳しく解説します。
ウチの子供は言葉が遅い? 言葉が遅い子の特徴と言葉を引き出すトレーニング方法
ウチの子供は言葉が遅い? 言葉が遅い子の特徴と言葉を引き出すトレーニング方法
「うちの子供は言葉が遅いかも」と言葉の発達に悩むママは少なくありません。同年代のおともだちが上手におしゃべりしていると、どうしても心配になりますよね。言葉が遅い原因や、「言葉が遅れていた子供がどう成長したか」先輩ママの体験談も紹介します。

赤ちゃんの後追いを上手に対処する方法は?

赤ちゃんの後追いを上手に対処する方法は?
赤ちゃんに泣かれて後ろから追ってこられると、ママはなかなか自分のペースで動くことができませんよね。それでも家事はしなくてはならず、ママはストレスを感じてしまいがちです。後追いが赤ちゃんの発達過程の一つだとわかっていても、大変だと感じる場面も多いでしょう。少しでも楽に後追いを乗り越えられる方法をご紹介します。

赤ちゃんの安全確保をする

赤ちゃんの安全確保をする
赤ちゃんの後追いが始まったら、まずは赤ちゃんの安全を確保しましょう。キッチンや階段など危険が多い場所には、ベビーゲートを取り付ける、お風呂に水は貯めない、角にコーナーガードをするなどの対策をします。後追いが思わぬ事故につながらないように、安全に気を付けてください。

赤ちゃんによく起きる事故と場所や年齢別の安全対策を紹介!
赤ちゃんによく起きる事故と場所や年齢別の安全対策を紹介!
生まれたばかりの赤ちゃんはまだ自分の力や判断で動くことができなかったり、赤ちゃんが成長してハイハイや一人歩きができるようになっても、好奇心旺盛な赤ちゃんの周りでは危険なことがたくさんあります。パパママは、赤ちゃんに起きやすい事故を理解し、正しい安全対策を行いましょう。
失敗しないベビーゲートの選び方! 人気はどれ? おすすめのベビーゲート15選と手作りの方法も紹介
失敗しないベビーゲートの選び方! 人気はどれ? おすすめのベビーゲート15選と手作りの方法も紹介
ハイハイや伝え歩きができるようになったら、赤ちゃんは家のあちこちを探検しはじめます。階段やキッチンなどで赤ちゃんがケガをしたらどうしよう…そんな不安はありませんか? 赤ちゃんの事故を防止してくれるベビーゲートの選び方やおすすめアイテムをご紹介します。

こまめに声掛けをしてあげる

こまめに声掛けをしてあげる
ママが何かやっている間、赤ちゃんに「今お洗濯しているよ」や「ちょっと待っててね」など声かけするのも有効です。ママの声がすることで、赤ちゃんに安心感を与えます。また、赤ちゃんに追ってこさせてママが何をしたのかを見せることで、ママの言葉の意味を理解できるようになっていきます。

赤ちゃんが言葉を理解して話すのはいつ頃から? 月齢別の発達目安を解説
赤ちゃんが言葉を理解して話すのはいつ頃から? 月齢別の発達目安を解説
「あー」「うー」と赤ちゃんがしゃべる声はとってもかわいくて、癒されますよね。この喃語はいつ頃から「言葉」に変わっていくのでしょうか。赤ちゃんの言葉の発達と、言葉を伸ばすコミュニケーションのポイントを紹介していきます。

とことん後追いをさせる

とことん後追いをさせる
追ってくるものは仕方がないと割り切って、赤ちゃんの思うがままに後追いさせてみましょう。ママがトイレの際中もドアは開けっぱなしで、家事をしているときも足元で遊ばせておきます。もちろん安全な場所を確認したうえで行ってみてくださいね。

たくさん甘えさせてあげる

たくさん甘えさせてあげる
ママも家事や育児で忙しいですが、赤ちゃんと一緒にいる時はとことん甘えさせてあげるのも一つの方法です。遊ぶ時は思い切り子供と一緒に遊んだり、ハグなどのスキンシップをたくさんしたりすることで、赤ちゃんもママの愛情を感じることができ、赤ちゃんを安心させることに繋がるでしょう。

子供とできる室内遊び!  子供の年齢別、親子で楽しめる家遊びを紹介
子供とできる室内遊び!  子供の年齢別、親子で楽しめる家遊びを紹介
室内遊びが好きな子供もいれば、外で遊びたい子供もいるでしょう。天気や気温の関係で外遊びが難しい日もありますね。体力と時間を持て余す子供を楽しませる室内遊びはないかとママは頭を悩ませるでしょう。今回は未就学児をもつ親子が家で楽しめる室内遊びを紹介します。
乳児・幼児も楽しめる手遊び歌を教えます! 0歳からママと歌を楽しもう
乳児・幼児も楽しめる手遊び歌を教えます! 0歳からママと歌を楽しもう
手遊び歌ならまだ言葉を話せない赤ちゃんでも楽しむことができます。ママは赤ちゃんに話しかけるとともに手遊び歌も覚えるといいでしょう。ママの記憶にあるような昔からある手遊び歌から平成になってできた手遊び歌までバリエーション豊かに紹介していきます。

抱っこ・おんぶをしながら家事などをする

抱っこ・おんぶをしながら家事などをする
ママがいなくなって不安なら、最初から抱っこやおんぶをして安心させるのも一つです。抱っこやおんぶをしたまま家事をこなすことができれば、赤ちゃんも泣くことなくママも落ち着いて、動くことができますよ。

おすすめ抱っこ紐8選!抱っこひも選びで知っておくべきポイントとは?
おすすめ抱っこ紐8選!抱っこひも選びで知っておくべきポイントとは?
子供が生まれる前にすべての家庭で買いそろえておく育児グッズの1つが抱っこ紐です。抱っこ紐を使わず育児をするパパママはまずいないと思いますが、抱っこ紐はどのような視点で選べばいいのでしょう? 対象年齢? 機能? 価格? たくさんの種類がある抱っこ紐購入に悩むパパママに、抱っこ紐を選ぶ時のポイントとおすすめをご紹介します!
あると便利なおんぶ紐! おんぶ育児のメリットやデメリット、おすすめ4選を紹介!
あると便利なおんぶ紐! おんぶ育児のメリットやデメリット、おすすめ4選を紹介!
おんぶ紐は抱っこ紐に劣らずとても便利な育児アイテムです。赤ちゃんが小さいうちはどこへ行くにもパパママと一緒なことが多いので、パパママの両手が空き家事などの作業がしやすいおんぶ紐があると便利です。おんぶ紐はどんなものなのか? どんな種類があるのか? おすすめのおんぶ紐もご紹介します。

家事は完ぺきにやらなくても大丈夫

家事は完ぺきにやらなくても大丈夫
赤ちゃんの後追い中、家事や育児を完璧にこなそうとすると、ママもストレスが溜まりますよね。その場合は、家事を完ぺきにやらなくても大丈夫! と割り切ることも大切です。洗濯物が溜まってもいい、お惣菜を買ってきてもいい、部屋が多少散らかっていてもいいと手抜きを許してみてください。時には赤ちゃんにテレビを見せて、その間に自分のことをしても大丈夫です。できるときに家事をする程度のスタンスでいると、後追いストレスも軽くなると思います。

夫婦共働き世帯で家事分担する時のポイント! 妻が夫にストレスをためない方法は?
夫婦共働き世帯で家事分担する時のポイント! 妻が夫にストレスをためない方法は?
夫婦共働き世帯が増え、家事も男女で分担する家庭が増えています。「男は仕事、女は家庭」という時代から、女性も働き、男性も家事をしていく時代です。パパママの家事分担がうまくできていないと悩む家庭も多いのではないでしょうか。家事分担のポイントをご紹介しますので、参考にしてみてください。
【ママが厳選】家事代行サービス10社徹底比較! 
【ママが厳選】家事代行サービス10社徹底比較! 
実は料理・洗濯・掃除といった家事はかなりの重労働。疲れた時はぜひ家事代行サービスを利用してみませんか? 家事代行は今や特別なものではなく、日常的に取り入れているママも増えています。「使ってよかった!」の声が多い、おすすめの家事代行サービスを紹介します!

まとめ:大変な後追いも今だけ!

まとめ:大変な後追いも今だけ!
赤ちゃんの激しい後追いは、ママにとっては大変です。しかし、後追いは長い子育ての中の数ヶ月のできごとです。子供が順調に発達してママとの関係を築いてきた証が後追いなのです。子どもが大きくなったママの中には、泣きながら後追いしてくるかわいい我が子の写真を撮っておけばよかったという声も聞きます。「後追いも今だけ!」と割り切って、家族に協力してもらいながらストレスを上手に解消し、大変な後追い期を乗り越えましょう!

はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Facebook、Twiiterなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!