【2020年最新】ベビーベッドレンタル5選 ベビーベッドレンタルの相場やいつからいつまでレンタルするのかを解説!
ベビーベッドをレンタルするときの注意点
ベビーベッドはペットやきょうだいがいて、赤ちゃんのスペースを確保しにくい家庭や「ねんねトレーニング」などで添い寝をせずに寝かせたい場合に便利です。ベビーベッドをレンタルする場合、ショップで洗浄・消毒とパーツや部品のチェックが行われたベビーベッドが自宅に届くので、中古のベビーベッドを購入するよりも衛生的です。しかしベビーベッドのレンタルは不要になれば返却できて便利な反面、よく調べて利用しないと結果的に購入したほうが費用がおさえられることもあるので、注意してください。
レンタル期間によっては費用がかさむ
ベビーベッドをレンタルする場合は、レンタル期間が長期になると新品を購入する方が安くなる場合があります。多くのレンタルショップでは、レンタル期間が長くなるほど料金が安くなるよう設定されているので、とくに半年以上のレンタルを考えている場合には複数のショップで料金の比較をするようにしましょう。
ベビーベッドのレンタルは送料の設定に注意
ベビーベッドをレンタルはほとんどのケースで、借りるときと返すときの送料が必要になります。ベビーベッドは大型商品のため、送料がかかる場合には数千円の設定がほとんどです。一見、レンタル料金は安くても送料を含めると他のショップのほうがリーズナブルなこともあります。レンタルを検討する際には、送料も含めてチェックしてみてください。
マットレスやベビー布団は別料金
ベビーベッドをレンタルする場合、ほとんどのレンタルショップでは「ベビーベッドのみ」のレンタル料金です。しかし赤ちゃんを寝かせるためには、ベビー布団が必要ですよね。多くのショップではベッドと併せてマットレスや布団のレンタル・販売も行っていますが、ベビーベッドのレンタル料金に加えてレンタル(または販売)料金が発生するので注意してください。
レンタルベビーベッドの相場
レンタルの場合、期間によってどのくらいの料金がかかるのか気になりますよね。レンタルショップやベッドの種類によって変わりますが、料金は1ヶ月レンタルで2000〜8000円、6ヶ月レンタルで5000〜1万2000円程度です。どのくらいの期間利用するかわからない場合、1ヶ月レンタルして様子を見て延長することもできます。ただ、レンタルベビーベッドは長期レンタルの方が割安になるので、最初のレンタル期間は3〜6ヶ月と設定する家庭が多いようです。
ベビーベッドはいつまでレンタルする?
ベビーベッドの対象年齢は2歳以下のものがほとんどですが、実際は転落などの事故防止の心配があるため、生後6ヶ月からつかまり立ちが始まる8ヶ月ころまでには使わなくなることが多いでしょう。レンタル期間はショップによっても異なりますが、2週間からレンタルができるところもあり実家に帰省時だけ使いたい時など利用するのもいいですね。期間は自分で設定することができ1ヶ月ごとに延長も可能です。
レンタルにおすすめのベビーベッド
ベビーベッドにはいろいろな種類があります。レンタルにオススメのハイタイプ・ロータイプ・ワンタッチタイプ・コンパクトタイプの特徴を見てみましょう。
ベビーベッドの種類1:ハイタイプ
おむつ交換やベビーベッドから赤ちゃんを抱き上げるときに、腰をかがめると負担がかかりますがハイベッドは床板が高い位置にあるのでママの腰にかかる負担が軽減できます。床板の下の部分におむつやおしり拭きなどをたっぷり収納できるのもうれしいポイントです。腰痛持ちのママや、おむつ替えもベッドの上が多い場合にはハイタイプのベビーベッドがおすすめです。
ベビーベッドの種類2:ロータイプ
床板の高さをママのベッドの高さと合わせることで、寝ながら赤ちゃんの様子を確認することができます。ベビーベッドの扉を開けてママのベッドの横にくっつけて添い寝ができたり、床板を外してベビーサークルとして利用できるものもあります。ベッドでも添い寝をしたいパパママにおすすめです。
ベビーベッドの種類3:ワンタッチタイプ
どうしても場所をとってしまうベビーベッドですが、ワンタッチタイプは簡単に折りたたんで状況に応じて移動や収納ができます。折りたたんだ時の奥行きは20cm前後なのでちょっとした隙間に収納が可能です。寝るときだけベビーベッドを使いたい場合や、マンションなどでスペースに限りがある場合には、ワンタッチタイプのベビーベッドがいいでしょう。
ベビーベッドの種類4:コンパクトタイプ
ベビーベッドを置きたいけどスペースの確保が難しい場合は、奥行きと横幅が小さめなコンパクトタイプがおすすめです。幅が狭いのでリビングと寝室などお部屋の移動も可能です。標準タイプの対象年齢は18〜24ヶ月ですが、コンパクトタイプは3〜12ヶ月と使用できる期間が短くなります。
ベビーベッドのレンタルおすすめショップ5選
お掃除用品などのレンタルでおなじみのダスキンなど、ベビーベッドのレンタルで人気の5つのショップサイトを紹介します。
ベビーベッドのレンタルおすすめショップ1:ダスキン
北海道から沖縄まで全国に68店舗展開している「ダスキンレントオール かしてネッと」は、おうちの近くに店舗があれば直接受け取りができて宅配料がかからずレンタル料金のみで利用することができます。長くレンタルするとよりお得になる長期割引があります。人気ナンバー1の商品は「[レギュラーサイズ] サークルベッド・ベーシック」です。床板の高さは3段階に調整が可能で収納棚もあります。床板を外してサークルとしても利用できます。
ダスキンのベビーベッドレンタル料金(サークルベッド・ベーシック)
期間 | レンタル料 |
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1ヶ月 | 2090円 |
6ヶ月 | 7524円 |
送料 | 4000円~ |
ベビーベッドのレンタルおすすめショップ2:ナイスベビー
レンタルあんしんサポートがある「ナイスベビー」は、万が一壊れてしまってもレンタル期間中は無料で交換してくれます。指定商品のレンタルと購入を同時に注文すると、購入品が割引になる借りて+買ってというお得なサービスがあります。人気ナンバー1の商品は「[標準型]らくらくダブルドアー ナチュラル」です。
前と横の2つの扉が開閉し、床板の高さも調整が可能です。ハイタイプなのでママの腰の負担が軽減できます。
ナイスベビーのベビーベッドレンタル料金(らくらくダブルドアーナチュラル)
期間 | レンタル料 |
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1ヶ月 | 9790円 |
6ヶ月 | 1万3200 円 |
送料 | 首都圏など一部地域で8001円以上で無料 |
ベビーベッドのレンタルおすすめショップ3:ヤマサキ
ベビーベッド製造メーカーが運営する「ヤマサキ」は、品質管理が徹底されていて全ての製造過程を岡山県の自社工場で行っています。万が一の傷や破損も自社工場で修理できるため修理代金はかかりません。人気ナンバー1の商品は「ハイタイプベッド ツーオープン【ホワイト】収納棚付」です。ハイタイプで前と横の2つの扉が開閉し、おむつ替えなどがしやすく2段階の高さ調整ができます。
ヤマサキのベビーベッドレンタル料金(ハイタイプベッド ツーオープン【ホワイト】収納棚付)
期間 | レンタル料 |
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1ヶ月 | 8000円 |
6ヶ月 | 1万1500円 |
送料 | 岡山県など一部地域で3000円以上で無料 |
ベビーベッドのレンタルおすすめショップ4:ホクソンベビー
産院などにもよくカタログが置かれているホクソンベビーは、1週間おためしで使用してみたあとにそのまま購入もできる「おためし購入」やレンタル品を中古販売するサービスなどを展開しています。出産予定日の最大2週間前からお届けしてくれ、その間はレンタル料が発生しないので、出産準備にベビーベッドをレンタルしたいならお得に借りられます。
レンタル人気ナンバー1のベビーベッドは、「ツーオープン コンパクト ホワイト ベッド」です。コンパクトでちょうどいい大きさで、赤ちゃんの寝る位置が高いのでパパママの腰の負担を軽減します。
ホクソンベビーのベビーベッドレンタル料金(ツーオープン コンパクト ホワイト ベッド)
期間 | レンタル料 |
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1ヶ月 | 5100円 |
6ヶ月 | 1万1600円 |
送料 | 1500円~ |
ベビーベッドのレンタルおすすめショップ5:ベビーベッドレンタル.com
ベビーベッドレンタル.comの扱うベビーベッドはすべて日本製にこだわって選ばれています。安心サポートで、通常の使用による故障や汚れなら追加費用は発生しません。北海道と沖縄(離島)を除く全国で往復の送料が無料なのは魅力的ですね。
ベビーベッドレンタル.com人気No.1のベビーベッドは、「ハイタイプベッド カインド ホワイト」で、腰をかがめず、楽な姿勢で赤ちゃんのお世話ができます。
ベビーベッドレンタル.comのベビーベッドレンタル料金(ハイタイプベッド カインド ホワイト)
期間 | レンタル料 |
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1ヶ月 | 1万140円 |
6ヶ月 | 1万3260円 |
送料 | 送料無料(北海道・沖縄・離島を除く) |
まとめ
ベビーベッドは乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐためにも有効とされ、高い位置に寝床があることで目に見えないホコリから赤ちゃんを守ってくれます。ママの腰の負担軽減にもなる優れものです。場所をとる・購入金額が高いというデメリットもありますが、これを解消してくれるのがベビーベッドのレンタルです。今はいろいろな種類のベビーベッドがあるのでお気に入りを見つけてお得にレンタル利用してみてください。