ジーナ式ねんねトレーニングのメリットデメリット 夜泣きに効果はある?

ジーナ式ねんねトレーニングとは?

ジーナ式ねんねトレーニングとは?
ジーナ式ねんねトレーニングとは、2007年に日本でも発行された「カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」をもとに、生活リズムなどを整える育児方法の一つです。ジーナ式ねんねトレーニングにより赤ちゃんの睡眠リズムが整い夜泣きが減るとされているので、日本でも赤ちゃんの夜泣きに悩む多くのパパママが、ジーナ式に取り組んでいます。

ジーナ式ねんねトレーニングの特徴

ジーナ式ねんねトレーニングの特徴
ジーナ式ねんねトレーニングの特徴は二つあります。赤ちゃん主導の授乳スタイル(欲しがったらあげる)から、ママ主導の授乳スタイルにすることと、徹底的なスケジュール管理をすることです。ただ、ジーナ式はこれまでの育児スタイルと一線を画すため、賛否両論あることを理解しておきましょう。

ジーナ式ねんねトレーニングはいつから始める?

基本的にはいつからでも始められますが、モデルケースは生後1週間からとなっています。始める条件としては、下記をすべて満たしている赤ちゃんです。

  • 出生体重まで赤ちゃんの体重が戻った
  • 赤ちゃんの授乳間隔が3時間空く
  • 授乳のために赤ちゃんを起こしているなど、授乳間隔が空いても大丈夫な兆候がある
  • 授乳後しばらくの間は機嫌よく目を覚ましていられる

産後しばらく経ってから始める場合は、モデルスケジュールの中から今のスケジュールにいちばん近いスケジュールから始めましょう。実際の月齢よりも低い月齢のスケジュールから始めることになっても、特に問題ありません。

ジーナ式ねんねトレーニングのスケジュール例

ジーナ式ねんねトレーニングのモデルスケジュール
日本ではあまり生後すぐに始める人は少なく、昼夜の区別がつく生後5~6ヶ月ごろが多いようです。そのころのジーナ式のスケジュールを紹介します。

ジーナ式 4~6ヶ月のモデルスケジュール

ジーナ式のスケジュールはかなり細かく、15分〜30分刻みで書かれていることもあります。またジーナ式によると、日中のお昼寝が3時間を超えなければ、この時期は夜通し眠れるとされています。

7:00 起床、1回目の授乳
9:00〜9:45 睡眠
11:00 2回目の授乳(離乳食)
12:00〜14:15 睡眠
14:30 3回目の授乳
16:15 夕寝(昼寝がうまくいかなかった場合のみ)
17:00 起床、必要あれば授乳
17:30 お風呂
18:00 4回目の授乳
19:00 睡眠
22:00 5回目の授乳、就寝

ジーナ式ねんねトレーニングに必要なもの

ジーナ式を始めるのに必要なものや活用できるものを見ていきましょう。

本「ジーナ式カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」

ジーナ式の基礎が学べます。実践に役立つ生後1〜2週目のスケジュールから、1歳をむかえるまでの月齢のスケジュールが記載されています。赤ちゃんの睡眠トラブルの対処法や母乳に対する解決策など、参考になる情報も満載です。

赤ちゃんの様子をチェックするベビーモニター

ベビーモニターはママが家事をしている間や、赤ちゃんから離れている時に様子を確認できるアイテムです。赤ちゃんが泣いたときは、自動でモニターが起動する仕組みが搭載していたり、暗視機能で夜間もしっかり見守れたりと、便利な機能がたくさんあります。ジーナ式でも大いに活躍できますね。

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朝日を遮るための遮光カーテン

朝日を遮るためには、遮光1級のカーテンが必須です。ジーナ式では部屋の明るさや暗さを赤ちゃんに感じてもらう必要があります。また、朝日が入ってしまうと赤ちゃんが明け方に目覚めてしまうリスクも。光をしっかり遮断する遮光カーテンを取り付けて、赤ちゃんの眠りをサポートしましょう。

寝かしつけに使うおくるみ(スワドル)

生後2ヶ月くらいまでの赤ちゃんは、おくるみで身体全体を包み込んであげるとすんなり寝てくれます。通気性や肌触りがいいものを選び、赤ちゃんを健やかな眠りへと導きましょう。

スワドルミーは赤ちゃんをくるむことに特化した形をしているので、簡単に赤ちゃんをくるむことができますよ。素材はコットン100%で、柔らかく肌触りも良く快適です。

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動くようになった赤ちゃんに使うスリーパー

赤ちゃんが手足をバタバタさせるようになったらスリーパーにチェンジ。朝まであたたかく包み込んでくれるので寝冷え知らずです。身体が包まれている安心感で、赤ちゃんもスヤスヤと眠れるでしょう。通気性がよく、ワンタッチで着せられるようなスリーパーがおすすめです。

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ジーナ式のメリット・デメリット

ジーナ式育児のメリット・デメリット
ジーナ式ねんねトレーニングで行われるママ主体の授乳方法は、WHOのガイドラインや厚生労働省の「授乳・離乳のガイドライン」とは異なります。WHOや厚生労働省のガイドラインでは、赤ちゃんが欲しがったら授乳をしたり、満足するまで母乳を与えたりして、赤ちゃん中心で授乳を行っていきます。一方、ジーナ式はママが主体となり、厳しいスケジュールのもとで授乳していくスタイルです。ジーナ式のメリット・デメリットを見ていきましょう。

授乳・離乳の支援ガイド/厚生労働省

ジーナ式ねんねトレーニングのメリット

  • 規則的な生活リズムがつくため、赤ちゃんの泣いている理由が分かる
  • 1人で眠れるようになるので、パパママの寝かしつけの負担が減る
  • 赤ちゃんの異変に気付ける
  • パパも育児に参加しやすくなる
  • ママが自分の時間をつくれる

ジーナねんねトレーニングのデメリット

  • ジーナ式のスケジュールに慣れるまでが大変
  • 赤ちゃんが泣いても様子を見るため、泣く時間が結果的に増えることもある
  • 周囲から理解されにくい
  • 来客やお出かけなど、イレギュラーがあった時に困る

次のページではジーナ式の成功&失敗体験談を紹介します!

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!