子供用縄跳びおすすめ16選!縄跳びの選び方のポイントも紹介
小学校の体育で必ず学ぶ縄跳び
縄跳びは小学校の体育の学習指導要領にも明記されており、小学校の授業などで必ず取り入れられている運動です。幼稚園や保育園では4~5歳くらいになると練習することが多く、家でも縄跳びをしたいと言いだす子供も多いでしょう。小学校ではクラスのみんなで大縄跳びをすることもあるため、就学前に跳べるようになっていれば安心して小学校入学を迎えることができますよ。
子供用縄跳びを選ぶときのポイント
子供用縄跳びはひもの長さや素材、持ち手の形や素材など、さまざまなものがあります。縄跳びの種類によって上達のスピードに違いが出るため、子供にぴったりの縄跳びを選んであげましょう。家でも縄跳びを練習させたいパパママに向け、子供用縄跳びを選ぶ時のポイントを紹介するので参考にしてみてくださいね。
子供用縄跳びのポイント1:縄の長さは身長+50cm
子供用縄跳びを選ぶポイントのひとつ目はひもの長さです。一般的に「身長+55cm」の長さが理想と言われていますが、小さな子供の場合は「身長+50cm」くらいのひもの長さが理想です。しかし「身長+50cm」の縄跳びを探すのは困難ですよね。そんな時はひもの長さが調節できる縄跳びを選んでみましょう。子供にぴったりのひも長さにすることが可能ですし、身長が伸びたらひもを伸ばして使い続けることができます。
子供用縄跳びのポイント2:ひもの素材選びも大切
子供用縄跳びを選ぶ際は、ひもの素材選びも大切なポイントです。縄跳びのひもの素材は大きく分けてビニールタイプとロープタイプがあります。
ビニールタイプの縄跳び
ビニールタイプの縄跳びは軽いので早く回転させることができます。縄跳びがある程度跳べ、二重跳びなどの少し高度な技を練習したい小学生におすすめです。
ロープタイプの縄跳び
ロープタイプの縄跳びは重量が重いため、ゆっくり跳ぶことが可能です。縄跳び初心者の子供でも扱いやすい素材なので、縄跳びに初めて挑戦する子供や幼稚園や保育園に通う子供におすすめです。
子供用縄跳びのポイント3:握りやすい持ち手を選ぼう
子供用の縄跳びを選ぶ際は、持ち手の素材選びも重要なポイントです。縄跳びの持ち手の素材は大きく分けてプラスチック製と木製があります。木製の持ち手の縄跳びは握りやすく、手に馴染みやすい特徴があります。縄跳びを練習したての子供には、木製の縄跳びがおすすめです。
子供におすすめの縄跳び16選
子供用の縄跳びにはかわいいデザインのものや練習しやすいものなど、さまざまなものがあります。子供が縄跳びの練習をしたくなるようなおすすめの縄跳びを紹介するので参考にしてみてくださいね。
1.木柄縄跳び
握りやすい木製グリップの子供用縄跳びです。綿ロープなので小さな子供でも跳びやすいですよ。紐の長さはグリップの中で変えることができます。
2.瞬足 縄跳び
速跳びしやすい太さと硬さのロープが特徴の縄跳びです。グリップ部分は汗をかいても滑りにくいノンスリップグリップになっています。ロープの長さも簡単に変えることができるので、長く使い続けられそうですね。
3.ドイツ製縄跳び
カラフルな木製の持ち手が魅力の、ドイツ製の縄跳びです。縄跳びのひもは綿ロープで適度な重さがあり跳びやすくなっています。ひもの長さを簡単に変えることができるので、長く使い続けることができます。
4.なかよし ジョイント縄跳び
グリップにかわいいキャラクターが描かれた綿ロープの子供用縄跳びです。グリップ部分がジョイントできる作りなので、縄跳びの練習に疲れたら電車ごっこなどの遊びもできますよ。手軽に他の遊びができる縄跳びはとても便利ですね。
5.クイックスピンライト
摩擦による回転ロスを軽減し、メガ高速回転を実現したクイックペアリング搭載の縄跳びです。二重跳びやハヤブサなどの技跳びに挑戦したい小学生におすすめです。クリップに凹凸があるので握りやすくなっています。
6.【アシックス】ジュニア用縄跳び(2本セット)
お得な2本セットのアシックスの縄跳びです。くせがつきにくい適度な伸びのある新素材のロープで作られた縄跳びで、操作性に優れています。カラフルな縄跳びなので、子供も喜んで練習してくれそうですね。
7.【アシックス】速トビプラス
グリップのラメがとてもかわいいジュニア用縄跳びです。カーブ回転子・安定した速い回転が求められる二重跳びにチャレンジしたい子供におすすめです。
8.子供用ジャンプロープ
びです。滑り止め加工のされたグリップで、小さな子供でもしっかり握ることができます。ロープは細いので長時間跳んでいても疲れにくくなっています。
9.【プーマ】縄跳び
ハリとコシのある丈夫なポリウレタン製の縄跳びです。プーマのホログラムロゴがとてもかっこいいですよ。グリップには格子状の溝があるので、汗をかいた手でも握りやすくなっています。
10.木製グリップ子供用縄跳び
カラフルな木製グリップとロープがキュートな子供用の縄跳びです。グリップの中に結び目を作ることで長さの調節ができます。子供の身長にぴったりの縄跳びで練習させることが可能です。
11.Rope skipping
木製グリップ・丈夫で摩耗しにくいアクリルロープで作られた縄跳びです。ロープの直径が細いので、子供でも楽に扱うことができます。ロープの長さ調節も簡単です。
12.【デビカ】綿ロープ縄跳び
切れにくい綿ロープの子供用縄跳びです。グリップには滑り止めがついており握りやすい仕様です。長さ調節ができない縄跳びなので、子供の身長をチェックしてからの購入をおすすめします。
13.【タカラトミー】ジャンピー
タカラトミーから販売されている、光る子供用縄跳びです。跳ぶとLEDが入ったグリップからロープ部分が光ります。グリップのボタンを押すと光り方を変えることもできます。楽しく華やかに縄跳びの技を練習したい小学生におすすめです。
14.ミニーマウス DXジャンプロープ
ディズニー好きにはたまらない、持ち手のミニーマウスがとてもキュートな子供用縄跳びです。ロープもカラフルなので楽しみながら縄跳びの練習をすることができそうですね。
15.はじめてのなわとび
初めて縄跳びに挑戦する子供におすすめの「はじめてカバー」が搭載された縄跳びです。上手に縄跳びを跳べるようになったら「はじめてカバー」をはずし、普通の縄跳びとしても使うことができます。
16.縄跳びの達人
ロープの回転が安定する、ウエイト入りの縄跳びです。ロープには保護チューブが付いているので切れにくく、遠心力もつくので跳びやすくなっています。
まとめ 冬~春にかけては縄跳びのブーム期
縄跳びはちょっと跳んだだけで体が暖まるので、冬から春にかけて小学校の授業でも取り入れられる運動です。小学校に入ってから焦ることのないよう、幼稚園や保育園に通っているうちから少しずつ縄跳びの練習を始めてみてはいかがでしょうか。縄跳びの種類によって上達のスピードが異なったり子供のやる気も違ってきたりするので、子供にぴったりの縄跳びを選んであげてくださいね。