子供用のトランポリンの運動効果とは。家庭でできるおすすめトランポリンを10選紹介

子供の体力が低下している

文部科学省が行っている「体力・運動能力調査」によれば、現在の子供の体力・運動脳能力は30年前の親世代と比較したところ、ほとんどの項目で下回っていることがわかりました。例えばハンドボール投げは1985年の11歳は34m投げるのに対し2019年の小学生は27.9㎝と短くなっています。
2019年にスポーツ庁が発表した「全国体力運動能力運動習慣等調査」でも小学生の男子が過去最低を記録するなど運動能力の低下が顕著に現れました。現代の子供は、靴ひもが結べない・スキップができないなど基本的な動作の低下も指摘されています。なぜこのような事態になったのでしょうか。

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体力低下の原因

子供の運動不足の原因として、生活が便利になり歩く機会や動く機会が減ったことが挙げられます。スポーツ庁が公開している「平成30年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査」でも小学生男子の一週間の平均運動時間は62.6分(体育の授業を含まず)とWHOが推奨する運動時間(1日1時間)ギリギリです。また男子のおおよそ70%は運動部もしくは地域のスポーツ部に入っていますが、女子は半分がなにもしていません。
塾などの室内学習の増加やスマホ・ゲームによる外遊びの減少・子供の遊び場である空地の減少も原因と考えられます。外遊びは子供の身体能力向上に必要ですが、現代社会ではなかなか思うような場所や環境がないのが現実です。場所を取らず、気軽に運動不足を解消したいと思ったら、トランポリンがおすすめです。

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トランポリンの運動効果

子供はベッドやソファで飛び跳ねるのが大好きです。飛び跳ねることは、体幹や脳の発達を促す効果があります。トランポリンは気軽に飛び跳ねるだけで子供の運動能力を鍛えるのにぴったりです。一見はただ単にジャンプしているようにしか見えませんが、実はさまざまな効果があります。

トランポリンの効果1:体幹を鍛える

体幹トレーニングは胸やお腹・お尻など体の幹となる部分を鍛えるトレーニングです。体幹はプロのアスリートもこぞって鍛えている、運動の基礎部分です。 鍛えることで姿勢がよくなる・新陳代謝がアップするなどメリットがあります。

トランポリンの効果2:バランス感覚を養う

トランポリンは足元が不安定で、最初はうまく飛べないでしょう。しかし回数を重ねていく内にバランス感覚が養われ、足元が不安定な場所での体の使い方を覚えます。

トランポリンの効果3:便秘解消になる

ジャンプをすることで大腸に適度な刺激が与えられ、腸の動きも活発になります。また腹筋も鍛えられるので血行が良くなり、便秘解消が期待できます。便秘に悩むパパママが子供と一緒にトランポリンに挑戦してもいいかも。

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子供が大好きなトランポリンは身体や運動能力の発達にも効果的ですが、遊べる場所は限られていますよね。そこで、家庭でも使えるトランポリンの選び方やおすすめ商品を紹介します。マンションに住んでいる方も安心して使えるトランポリンもあるので、チェックしていきましょう。

トランポリンで遊ぶ時の注意点

跳ねるだけで簡単に運動ができるトランポリンですが、いくつかの注意点があります。ママ違った遊び方をすると落下によるリスクや骨折などの重大事故に繋がる恐れが。米国整形外科学会の発表によると子供によるトランポリンの事故は2015年には29万件を突破。日本では少ないものの、2015年~2018年の間に33件事故が発生しています。ケガのないよう、正しい遊び方をしましょう。

トランポリンの注意点1:運動しやすい恰好で行う

ひっかかりやすい恰好や金属類を付けてのトランポリンは危険です。とっさに足元の物をよけることもできないため、ポケットの中も全て空にした状態でやりましょう。

トランポリンの注意点2:トランポリンはひとりで使う

ほとんどの家庭用トランポリンはひとりで使うことを推奨しています。複数人の子供が載って使用すると、ぶつかり・跳ね返りによる事故が起こる可能性があります。

トランポリンの注意点3:宙返りをしようとしない

訓練を受けずにトランポリンで宙返りするのは危険なのでやめましょう。最悪の場合、首を損傷し重篤な障害を負う危険性があります。宙返りなどの練習がしたい時は、体操教室などで専門知識のある大人のアドバイスを受けましょう。

トランポリンの選び方

トランポリンは子供の年齢や体格に合わせたものを選びましょう。以下ではトランポリンを選ぶときに、注意したいポイントを挙げていきます。

トランポリンの選び方1:大きさ

子供の体に比べて小さすぎるものは、万が一バランスを崩したときにはみ出て転落する危険があります。安全に遊ぶためには小学生の場合で直径90センチ以上を目安にしましょう。置いておくスペースがなければ、折り畳み式や分解式を選ぶと場所を取りません。

トランポリンの選び方2:スプリング

トランポリンには金属バネとゴムバンドを使用した2種類があります。金属バネのトランポリンは耐久性にも優れ、交換しやすい点がメリットです。しかし金属特有のギシギシという音やバネ部分に手足が挟まる恐れがあります。ゴムバンドのトランポリンは安全性が高く、教育機関でもよく使われています。ただし金属バネよりも耐久性がなく、ゴムが切れてしまうと買い替える必要があります。

トランポリンの選び方3:耐荷重

トランポリンの耐荷重は商品によって異なるため、必ず確認しましょう。大人も使えるものであれば、家族全員でトランポリンを楽しめます。大人も使いたいと考えているのなら、パパママの体重でも使える耐荷重のものを選びます。耐荷重を超えて使うと故障や事故の原因になるので、絶対にやめましょう。

家庭用トランポリン

トランポリンは家庭でも気軽に取り入れられるスポーツです。しかし「どれを買えばいいの?」と悩んでしまうのでは? ここでは編集部がおすすめするトランポリンをご紹介します。サイズや耐荷重の説明だけでなく、設置場所の提案もしているので参考にしてください。

ジャンピングボード

・サイズ 幅70x奥行70x高さ13.5cm
・耐荷量 100kg
・重量  4.8 Kg

四角いフォルムで部屋の隅にもぴったり収納できるので邪魔になりません。丸いトランポリンの収納場所に困っているパパママにおすすめ。主さも約5キロとそこまで重くないため、子供でも簡単に出し入れできます。

DABADA(ダバダ) トランポリン

・サイズ 直径102×高さ22cm
・耐荷量  110㎏
・重量  6.7kg

箱から出して、開いてカバーをかけるだけで、組み立て・片付けも簡単にできます。時間もかからないため、勉強の前後や合間に、少し体を動かすだけで気分転換になるでしょう。

音楽トランポリン

・サイズ 約84×56.5×高さ67cm
・耐荷量  60kg 
・重量  約5kg 

トランポリンに描かれている鍵盤を踏むと、実際に音が鳴ります。運動しながら音感やリズム感をを養えます。子供がしっかり握れるグリップ付きで、転倒にも。

トランポリン 60型 折りたたみ式

・サイズ 直径152cm×高さ27cm
・耐荷量  120kg
・重量  8.8kg 

40型(直径102㎝)~60型(直径152㎝)まで子供の成長に合わせて選べる3サイズ展開です。子供部屋に設置すれば、外で遊べない雨の日でも子供が運動不足になりません。

家庭用ホームジャンピング(折りたたみ式)

・サイズ 直径92×高さ20cm
・耐荷量  100kg
・重量  4.6㎏

大きすぎず、部屋の中でも邪魔になりにくいサイズ感。リビングに設置すれば普段家中を走り回り子供を阻止できそうです。

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トランポリンは家族で使える

トランポリンは運動能力に関係なく家族みんなが使える運動器具です。運動不足解消はもちろんのこと、ダイエット効果や、リンパの流れ改善・筋力・体幹トレーニングなどメリットがたくさん。トランポリンを5分飛ぶだけででジョギング1㎞走るのと同じ効果があるともいわれています。トランポリンを利用した運動は着地の衝撃をネットが吸収するため、足腰の負担が軽減されます。子供だけでなく誰もが楽しめるのもポイント。1つ買っておけば、思いついた時に手軽にいつでも運動ができます。

まとめ 雨の日でも楽しめるトランポリン

雨の日でもトランポリンがあれば、子供も退屈せず思いっきり運動できます。場所も取らず、気軽に出来るため普段運動する時間のないパパママにもぴったり。家族で使えば、コスパも文句なしです。トランポリンはアスリートも体幹を鍛えるために、取り入れている方法です。気軽にプロと同じトレーニングに挑戦できるのも嬉しいポイントですね。

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はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Facebook、Twiiterなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!