【2020年最新】おすすめのハイローチェア6選! 電動・手動どちらがいいの? ハイローチェアはいつまで使える? レンタルもおすすめ!

ハイローチェアの選び方


ハイローチェアは、電動・手動やさまざまな機能があるので、どう選べばいいか迷います。また、価格も高いのでレンタルを考えるパパママも多いでしょう。それぞれ、どんな人におすすめか検証してみました。

使用期間が短い場合はレンタルがおすすめ

ハイローチェアは相場が1万円~7万円と高額なので、購入するか迷う人が多いはず。ハイローチェアの使用期間によってはレンタルの方がお得に済ますことができるでしょう。レンタルであれば返却してしまうので、保管場所にも困らないのもメリットの1つです。また、自分の子供がハイローチェアを嫌がらないかが心配で、まずは試したいという時は、ハイローチェアをレンタルしてみるのも良いでしょう。ハイローチェアをレンタルできる会社は複数あるため、使いたいハイローチェアがあるかどうかWeb上で探してみてください。2人目3人目と兄弟で利用する予定の場合や、清潔さが気になるタイプのパパママは、購入を検討したほうがいいでしょう。

ハイローチェアの電動か手動かはどう選ぶ?

電動・手動を選ぶ際の基準はまず価格帯です。電動のものはタイプによっては、手動タイプの2倍以上の値段です。ただし、月齢が低いころの赤ちゃんはスイングが止まると泣き出してしまうことも。電動タイプを購入したママは「電動にしてよかった!」という声が多いです。きょうだいがいる、赤ちゃんを見ながら家事をしたい、寝かしつけたいというパパママは電動タイプがおすすめです。
一方で、ハイローチェアに寝かしつけよりも「赤ちゃんの生活の場」を求めるならば、手動タイプでも十分でしょう。また、電動タイプは手動タイプよりも1~2㎏重いため、自宅に段差が多い・お風呂とリビングの階が離れているという場合には手動タイプのほうが持ち運びやすいでしょう。

離乳食まで使うなら、お手入れのしやすさも重視

ハイローチェアを離乳食時期の椅子に使いたいというパパママも多いでしょう。ハイローチェアはリクライニングも細かく調整しやすいので、離乳初期にも活躍します。離乳食は赤ちゃんに手で払われてこぼれたり、すき間にベビーせんべいの粉が入り込んだり、思った以上に汚れるもの。カバーが丸洗いできることはもちろん、すき間が少なく手入れしやすいものを選ぶのもポイントです。

電動ハイローチェアのおすすめ3選!

価格は張るものの「とにかく助かった!」という声が大きいのが電動タイプ。祖父母からの出産祝いなどでいただけるなら、電動タイプをおねだりするといいかもしれません。赤ちゃんを揺らしすぎないように、自動スイング機能は15分で切れるようになっているものがほとんどです。

おすすめの電動ハイローチェア1:コンビ ホワイトレーベル ハイローベッドチェアー ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG

サイズ:)(ハイ) W525×D690~925×H690~1075mm(ロー) W525×D835~945×H410~790mm(テーブル取付時 W545)
リクライニング:5段階
重量:12.9 Kg

・超・衝撃吸収素材「エッグショック」をピローや背・座面に内蔵しているハイグレードモデルで、赤ちゃんに「とにかく安心でいいものを」というパパママにおすすめです。
・天井の光をさえぎって眠りに理想的な暗さをつくり、明るい部屋でも寝かしつけできるのは「おやすみドーム」つきの機種のみ。寝かしつけを重視したいならおすすめ。
・電動のスイングは、赤ちゃんの体重が変化してもセンサーが対応し、揺れを一定に保つ「オートスウィング」機能つき。未熟でやわらかな赤ちゃんの頭を側頭部まで支える「おやすみピロー」は生後6ヶ月まで使えます。
・シートは洗濯機で丸洗いできるので、いつでも清潔に保てます。

おすすめの電動ハイローチェア2:アップリカ ハイローベッド&チェア ユラリズム

サイズ:【ベッド時】幅54 × 奥行85~90 × 高さ37~70cm / 【チェア時】幅54 × 奥行72~89 × 高さ68.5~102cm
リクライニング:5段階
重量:12.7Kg

・3つのスイングのモードが選べて、用途に合わせて切り替え可能です。スイング機能はモニターの98%が「入眠」「あやし・落ち着かせ」に効果ありと回答しています。
・クッションマットが洗濯機で丸洗いできるのでいつでも清潔に保てます

おすすめの電動ハイローチェア3:コンビ ベビーラック ネムリラ AUTO SWING エッグショック BE

・本体サイズ ハイ:W520×D630~865×H690~1020mm ロー:W520×D820~880×H410~740mm (パレットボックス取付時W640mm)
・重量:11.5 Kg
・リクライニング:5段階

・電動タイプで衝撃吸収材エッグショック採用ながら、うれしい3万円台のリーズナブルな価格帯です。
・おしりふきや綿棒など、ちょっとした育児グッズを入れておけるベビーパレットボックスは他にない機能で意外と重宝しそう!
・7種類のヒーリングサウンドで赤ちゃんを飽きさせません。

手動ハイローチェアのおすすめ3選!

手動ハイローチェアはなんといっても価格がリーズナブルに抑えられる点がうれしいですよね。寝かしつけよりも、離乳食用の椅子や、お風呂で待っててもらうときなど「赤ちゃんの居場所」として使いたい場合には手動タイプでも十分です。

おすすめの手動ハイローチェア1:アップリカ 手動 ベビーラック ハイローベッド&チェア ユラリズム イージーウォッシュ

サイズ:ベッド時:W54.5×D85.5~88.5×H40.5~71.5(cm)/チェア時:W54.5×D70.0~85.0×H67.5~97.0(cm)
リクライニング:5段階(110°、120°、130°、145°、170°)
重量:10.3 Kg

・シンプルな機能でリーズナブルな価格の手動ハイローチェアです。
・洗濯機で丸洗いできるシートなので、離乳食の椅子として使う場合にはおすすめです。
・テーブルは着脱できるほか、赤ちゃんの成長に合わせて3段階に調節できます。
・ダブル台形シートで、赤ちゃんの自然な体勢を促し股関節脱臼を防ぎます。

おすすめの手動ハイローチェア2:カトージ スイングハイローラック (エスコート)

サイズ:【ハイチェア】幅56cm×奥行88cm×高さ70~100cm / 【ローチェア】幅56×奥行88×高さ42~72cm
リクライニング:3段階(120°、140°、165°)
重量:10.1Kg

・育児メーカーカトージのハイローチェアで、シックな色味やデザインが魅力的です。いかにも「育児グッズ」なデザインが苦手なパパママにおすすめ。
・シートは、汗っかきの赤ちゃんに嬉しい通気性の良いシートで、40度以下の弱流で洗濯機洗いが可能。
・キャスター自体は回転しないため、移動が少ない家庭におすすめです。

おすすめの手動ハイローチェア3:コンビ ベビーラック ネムリラ FF リバーシブルシートモデル

サイズ:ハイ:W520×D630×~870××H690~1020、ロー:W520×D820~880×H410~740
リクライニング:5段階
重量:8.6kg

・電動ハイローチェアで人気のコンビの手動タイプです。ママのだっこに近い適度な揺れを実現しています。
・シートはリバーシブルで使えるので、気分を変えたり、汚れてしまったときにもさっとひっくり返して使えて便利。取り外して洗濯機で丸洗いもOKです。
・10㎏以下で最軽量クラスの重量。1階と2階で使いたいなど、移動を考えているパパママにはおすすめです。

まとめ:頻繁に使えるのは生後半年頃までの育児アイテム


ベビーベッド、ベビーチェア、ゆりかごと1つで3役をこなしてくれるとっても便利なハイローチェア。パパママの代わりに少しでも子守りや寝かしつけも手伝ってくれると助かりますよね。高額な商品なので、購入を迷っている方はまずはレンタルしてみると良いですよ。寝返りする頃にはベビーベッドとして使えなくなるので、早めの検討がおすすめです。

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!