離乳食用の椅子はいつから必要? 選び方やおすすめ12選! ハイチェアローチェアなど種類別に紹介

離乳食用の椅子はいつから必要?

離乳食用の椅子はいつから必要?
離乳食用の椅子を使い始める目安は、腰がしっかりして、パパママの支えがなくても1人でお座りができるようになる頃です。

赤ちゃんが支えなしで1人で座れるようになる時期は、離乳食中期にあたる生後7~8ヶ月頃が目安です。成長には個人差があるため、赤ちゃんの様子を見て判断しましょう。

腰が安定してきて、赤ちゃんが離乳食用の椅子を嫌がらないなら、生後7ヶ月より前から使える離乳食用の椅子もあります。赤ちゃんがパパママの膝で離乳食を食べたがるなら、赤ちゃんの気持ちを優先してあげてください。

手づかみ食べや、自分で食べたい気持ちがでてくる生後9ヶ月頃にはパパママの膝の上よりも、赤ちゃんの食べる様子が確認できるよう離乳食用の椅子があった方がいいでしょう。

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離乳食用の椅子の種類は?

離乳食用の椅子の種類は?
離乳食用の椅子の種類は4つです。それぞれの特徴をご紹介します。

ハイチェア

ハイチェアは高さがあり、テーブルで食事をするパパママと子供が同じ目線で食事ができます。腰がすわってから小学生、大人までと長く使えるのも魅力です。

メリット

離乳食をパパママが屈まずに食べさせることができるので、食事の時のパパママの姿勢が楽です。また目線が同じなので、子供が一緒にごはんを食べる楽しさを感じることができます。

デメリット

赤ちゃん、子供が自分で座ることができないのでパパママが食事の度に座らせる、降ろす必要があります。床の食べこぼしの掃除の時に椅子を動かさないといけません。

おすすめの家庭

食事をダイニングテーブルで食べる家庭には必須アイテムです。ダイニングチェアとしても使えるので、長い期間使う離乳食用の椅子を探している方にぴったりです。

おすすめの年齢

生後7ヶ月~6歳頃まで(大人まで座れる商品も有)

ローチェア

ローチェアはバンボや豆椅子が有名で、床に直に足がつく離乳食用の椅子です。床に足がつく分安定感があります。床に置いて使う、ダイニングチェアに取り付けて使うの2通りの使い方ができる商品もあります。

メリット

ある程度大きくなったら子供が自分で座り降りできます。バンボのように、腰がすわり始めたお座りが少し不安定な時期からでも使えるタイプもあるので、お座りの練習にも役立ちます。

デメリット

パパママよりも座る位置が低くなるので、離乳食を食べさせてあげる時は若干屈むか、椅子の下の底上げが必要です。種類によっては使用期間が短いので、ある程度大きくなったら再度キッズチェアに買い変える必要があります。

豆椅子などテーブルが付いていないローチェアは、ローテーブルの高さに合うよう購入前に確認して買うか、購入後に調整が必要です。

おすすめの家庭

ローテーブルやこたつで食事をする家庭向きです。腰がすわり始めの頃から離乳食椅子を使いたい場合や、離乳食や大人しく座っていない時期だけの離乳食用の椅子としては安定感があります。

おすすめの年齢

バンボ:首がすわる頃~1歳頃まで
豆椅子:生後9ヶ月~3歳頃まで

ハイローチェア

ハイローチェアは、離乳食用の椅子だけでなく、ゆりかごや簡易ベッド、ベビーチェアなど1つで何通りかの使い方ができます。

食事用に特化した椅子ではないので、離乳食用の椅子として使う場合は、喉に料理が詰まらないように寝かせすぎない、姿勢のバランスを崩して転倒しないよう、子供の体が前に傾き過ぎないようタオルなどで姿勢の調整をしましょう。

メリット

新生児から4歳頃までと長い期間使えるタイプ商品もあります。1つで何役もこなすので、育児グッズをたくさん揃えなくても平気です。

デメリット

姿勢が安定しにくいので調整が必要な場合があります。足置きがないタイプもあるので購入時に確認が必要です。

おすすめの家庭

1つで何通りもの役割をこなすので、ミニマリストな家庭向きです。また初めての育児で何を揃えればいいか分からないママにとっても1台で何役も兼ねるのでお助けアイテムになりますよ。

おすすめの年齢

生後0ヶ月~4歳頃まで

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テーブルチェア

テーブルに椅子の金具を挟んで固定して使う離乳食用の椅子です。軽量で持ち運びに便利なのが特徴で、折り畳んでコンパクトにもなります。

メリット

テーブルに直接取り付けるので、食べこぼしがテーブルの上に落ち掃除が楽です。テーブルの下に落ちた食べこぼしも椅子をどかす手間なく掃除できるのも嬉しいですね。折りたためるので外食時に使え、使わない時は片付けておけます。

デメリット

パパママと同じテーブルを使って食事をするので、赤ちゃんの手の届く場所に熱い料理は置けません。テーブルの幅に取り付け可能か確認が必要なのと、食事の度に座り降ろしを手伝う必要があります。また使用期間が短いのもデメリットの1つです。

おすすめの家庭

外食の機会や、帰省や旅行の回数が多い家庭に向いています。家の中でも床掃除にお掃除ロボットを使っている家庭なら、椅子をどかす手間がないのが嬉しいですね。

おすすめの年齢

生後5ヶ月~3歳頃まで

離乳食用の椅子の選び方

離乳食用の椅子の選び方
離乳食用の椅子の選び方のポイントをご紹介します。

机の高さに合っているか

離乳食用の椅子を選ぶ際、最初に考えるのが食事をするテーブルの高さです。ダイニングテーブル、キッチンカウンター、座卓、ローテーブルなどさまざまな高さのテーブルがあるので、使用するテーブルに対応する離乳食用の椅子を選びましょう。

赤ちゃんが安定して座ることができるか(背もたれ足置きの有無など)

子供は集中できる食事環境が大切です。特に足がぶらぶらするかしないかは子供の噛む力をに関係します。足が足置きや地面についていないと、子供の噛む力が15%も落ちるという調査結果もありますから、離乳食用の椅子の足置きの有無は大切ですね。

また背もたれや肘置きがある離乳食用の椅子だと、子供が正しい姿勢を保ちやすくなりますよ。

長く使えるか(サイズ調整の有無)

長い期間使える離乳食用の椅子だと子供も愛着が湧きますし、家計にも経済的で嬉しいですね。長い期間使える離乳食用の椅子が欲しい方は、座面や足置きの高さ、座面の奥行が変更可能かなど、細かいサイズ調整ができるかどうか確認しましょう。

取り付けテーブルの有無

取り付けテーブルがあると、大人と子供の食事スペースを分けることができます。食べこぼし飲みこぼしは取り付けテーブルの上で収まるので、すぐ取り付けテーブルを外して掃除できてお手入れが簡単ですよ。またテーブルがあると子供が離乳食用の椅子から抜け出しにくくなります。

取り付けテーブルのない離乳食用の椅子は、パパママと同じテーブルでごはんを食べる楽しさを感じることができます。テーブルを広く使えるので、食器の数や食器の大きさを考える手間が省けますね。

取り付けテーブルの有無は、各家庭の食事スタイルに合うか、パパママが使いやすいかで選ぶといいでしょう。

ベルト付きはより安心

赤ちゃんの予測不能な動きには、ベルト付きの離乳食用の椅子が安心です。

さらに幼児期になると椅子に立ち上がったり、椅子から抜け出そうとしたりすることもあります。しっかり固定できるベルト付きの離乳食用の椅子を使うか、ベルトがない離乳食用の椅子なら、別売りのチェアベルトなどを代用して使いましょう。

チェアーベルトは、外食時に子供用の椅子がない場合も使えるので便利です。

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部屋のインテリアになじむか

部屋のインテリアに馴染む離乳食用の椅子だとパパママとしては嬉しいですね。新生児から大人まで長く使用可能な離乳食用の椅子は、飽きのこないデザインで部屋に合わせやすい色使いが多いため、インテリアに合わせやすいでしょう。

次のページでは離乳食用の椅子のおすすめを【ハイローチェア、ローチェア、ハイローチェア、テーブルチェア別】に12選ご紹介します。

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はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部

はいチーズ!clip編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Facebook、Twiiterなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!