布おむつカバーの選び方は? おすすめ布おむつカバー10選 手作り方法も紹介
目次
ママに人気! 売れ筋おすすめ布おむつカバー10選
布おむつカバーで、パパママに人気の商品を10点選びました。目的に合わせて使いわけたり、好みのデザインを楽しんだりしながら選んでみましょう。
村信 新生児用おむつカバー
はじめての布おむつカバーとして使いやすい商品です。テープ部分が太く、止めやすく外れにくい作りになっています。デザインは、シンプルでありながら子供らしい色使いです。
おすすめポイント | 50cmと60cmがあり、新生児期から使えます。肌に触れる部分は綿100%ですが、生地の間にポリウレタンがラミネートされていて防水性にも優れています。テープ部分が太く、止めやすく外れにくい作り。 |
タイプ | カバー型(外ベルトタイプ) |
素材 | 綿100%(ポリウレタンラミネート加工)、ポリエステル(附属) |
村信 ベビー用おむつカバーポリエステル3枚組
とにかく乾きが速いのが特徴です。保育園用として使うママも多い布おむつカバーです。
おすすめポイント | 80~95cmまでのサイズ展開。防水性に富むポリエステルで、洗ってすぐに乾きます。肌が強くなってくる6カ月以降の赤ちゃんにおすすめ。お出かけや夜寝るときも漏れをガードしてくれます。女の子向けセットも販売されています。 |
タイプ | カバー型(内ベルトタイプ) |
素材 | ポリエステル100% |
サニーベビー おむつカバー(サイズフリー)
パッと目を引く柄がそろっていて暖かい日には一枚で履かせてもかわいいデザインです。
おすすめポイント | サイズフリーで6ヶ月から3歳頃まで使えます。対応サイズは70~100cm。おしゃれな柄がそろっていてお出かけにもおススメです。 |
タイプ | カバー型(外ベルトタイプ) |
素材 | ポリエステル100% |
ニシキ ウールネルおむつカバー
肌に優しいウール素材は月齢の低い赤ちゃんにおすすめです。通気性がよく、夏でも安心して使えます。
おすすめポイント | ウール素材で通気性抜群です。天然素材で日本製なので、敏感肌の赤ちゃんにも優しいおむつカバーです。サイズ展開は60~90cm。 |
タイプ | カバー型(内ベルトタイプ) |
素材 | ウール100% |
ニシキ チャックルベビー1段フリルおむパン(女の子用)
1枚で履かせたり見せパンとして使ったりしているママが多いです。サイドスナップの使い勝手も◎。
おすすめポイント | 立ったままはかせられて、おむつ替えを嫌がり始めた赤ちゃんにピッタリです。サイドスナップを外すと両開きになるので、うんちのときもらくにおむつ替えできます。サイズは70~80cm、80~95cm。 |
タイプ | パンツ型 |
素材 | ポリエステル100% |
ニシキ チャックルベビーデニムパンツ式おむつカバー
デニムのズボンのようなデザインで、男女ともに使えます。洋服のように使えるのも布おむつカバーの魅力。
おすすめポイント | 立ったままはかせられるパンツ型。サイドスナップで両開きにもなります。サイズは70~80cmと80~95cm。布おむつカバー1枚でお出かけもできるデザインで、同シリーズでスカートタイプも発売されています。 |
タイプ | パンツ型 |
素材 | ポリエステル100% |
C-Princess おむつカバー 水遊びパンツ
水遊びパンツも、布おむつカバーにすれば繰り返し使えて経済的です。しかもかわいいのがママには嬉しいですね。
おすすめポイント | 防水性に優れた水遊び用布おむつカバーです。たくさんのスナップが付いており、赤ちゃんのおしりにフィットさせて使用できます。ポリエステル素材で汚れが落としやすいのもパパママには嬉しいポイント。外遊び用に1枚あると便利です。 |
タイプ | パンツ型 |
素材 | ポリエステル |
コトリワークス 編み柄おむつ&トレパンカバー(履かせるタイプ)
オーガニック素材でお肌にやさしい布おむつカバーです。洗う度に網目が詰まって防水性が増すのもポイント。
おすすめポイント | オーガニック素材で肌に優しい布おむつカバーです。防水パットがない分薄いので持ち運びにも便利です。「ことりオリジナルトレパン」に重ね履きすると動きが激しい赤ちゃんにもよくフィットします。サイズは80~90cm同シリーズのベルト型は新生児から使用可。 |
タイプ | パンツ型 |
素材 | オーガニックウール100% |
アンジーナジャパン バンブーおむつ一体型
バンブー(竹)素材を使うことで吸水性を高めています。オシャレなデザインがそろっているのも魅力。
おすすめポイント | 厚手でしっかりしたバンブー生地は吸水性抜群です。紙おむつと同じ要領で取り換えればOK。新生児から3歳頃まで使えるワンサイズで、買い替えいらず。洗い替えは多めに必要ですが、上の子も下の子も同じおむつが使えて便利です。オシャレなデザインがたくさんあるので選ぶ楽しみもあります。 |
タイプ | 一体型 |
素材 | バンブー70%、オーガニックコットン30% |
bumGenius オールインワン布おむつ
ワンステップでおむつ替えできるタイプです。紙おむつ感覚で使えてしかも経済的な一体型の布おむつカバー。ワンサイズなので兄弟姉妹で同じものを使えるのも嬉しいですね。
おすすめポイント | 特許出願中の蝶型留め具でおむつ替えがスムーズにできます。新生児から3歳頃まで使え、買い替えも必要ありません。 |
タイプ | 一体型 |
素材 | ポリエステル100% |
簡単! 布おむつカバーを手作りしてみよう
生まれてくる赤ちゃんのために布おむつカバーを手作りしたいというママも、実はたくさんいます。サイズが小さく、家にある材料で簡単に作れるのも、手作りするママが増えている理由です。
布おむつカバー基本の材料
- 布(着なくなった洋服やフリース、タオルなど)
- 糸
- 留め具(スナップボタンかマジックテープ)
- ゴム
布おむつ基本の作り方動画
基本の作り方を、わかりやすい動画で紹介しています。初心者の方は実際に動きを見ながら挑戦してみてください。
ミシンがなくても布おむつカバーは手作りできる
ミシンがないご家庭でも、手縫いで布おむつカバーを作ることができます。布おむつは、ミシン縫いの場合はさらしを、手縫いの場合はトビー織を選ぶとよいです。手縫いは少々時間がかかりますが、ひとつひとつ丁寧に仕上げていくことで赤ちゃんへの愛情も深まります。
フリース素材の手作りおむつカバーもおすすめ
フリース生地は吸水性がよく、撥水効果も期待できるため布おむつカバーに最適な素材です。布おむつの上に敷くライナーも、フリース素材でできているものがあります。着なくなったフリースの洋服を、赤ちゃんの布おむつカバーに再利用できたらエコで経済的です。フリース素材の布おむつカバーを作る場合はこちらが参考になります。
おすすめの布おむつ育児本
「布おむつで育ててみよう」は布おむつ育児の育児の方法からおむつ外れまでをトータルで解説している本です。型紙つきなのもうれしいポイント。ひと手間かけたていねいな育児をしたいパパママにおすすめです。
まとめ
手間がかかって大変というイメージが強い布おむつの育児。しかし、布おむつカバーひとつをとっても色々な機能やデザインのものが登場していて、パパママの選択肢は増えています。ライフスタイルに合わせた布おむつカバーで、日々の子育てに楽しさをプラスしてみてはいかかでしょうか。