赤ちゃんが喜ぶYouTube動画は? ママが忙しいときに赤ちゃんが喜ぶおすすめ動画
赤ちゃんが喜ぶ動画を知っておくと忙しいときに便利!
毎日、赤ちゃんのお世話をしていると、今は機嫌よくしてほしいと思ったり家事の間は一人で遊んでほしいと思ったりすることも。そんな時は赤ちゃん向けの動画がおすすめです! 動画は赤ちゃんに見せると良くないと思われがちです。しかし、見た事もない乗り物や動物に風景などを見せる事で、赤ちゃんの情操教育に役立ち、言葉の学習にも期待ができます。使い方次第で動画も多くのメリットがあります。
ママが厳選! 本当に使える赤ちゃんが喜ぶYouTube動画
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画を選びました。いろいろなシーンによって使い分けしてみてくださいね。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画:動物のいないいないばぁっ
再生時間4分37秒
21種類も動物が登場するいないいないばぁっ。知らない動物が登場した時にママが教えてあげたり「次はどんな動物かな?」と声をかけたりするなど、赤ちゃんと一緒に楽しむことができます。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画:かずのドーナツやさん
再生時間11分01秒
赤ちゃんや子供に向けて知育系アニメやアプリを作っているBabyBusの動画なので、赤ちゃんに安心して見せる事ができますね。可愛らしい映像と音楽に加えて数字や形の知育要素もあります。ドーナツやさんの他に童謡のアニメなども収録しているので飽きる事なく見られます。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画4:英語童謡メドレー
再生時間22分46秒
手遊びや童謡など伝統的な作品が多い、ゆめあるチャンネルの動画です。保育園や幼稚園で歌うことも多い童謡が20曲も入っています。英語がわからなくてもアニメで十分楽しめるので、聞いているうちに自然に英語が身に付くでしょう。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画:スーパーレスキュー
再生時間25分57秒
マスコットキャラクターのパンダが色々な乗り物に乗って困っている動物を次々助けていきます。かわいい歌が流れて、レスキューする乗り物もとてもユニークでかわいい形をしているので赤ちゃんも夢中になるでしょう。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画:動物いっぱい電車
再生時間7分52秒
カエルの車掌さんがいる駅に停車するたび、1匹ずつ動物が増えていきます。単調なくりかえしの動画ですが、1つずつ数が増えていく様子を見るのは数を認識することになるので、知育動画としても役にたちますよ。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画:はたらくくるま
再生時間4分57秒
車が好きな赤ちゃんには特におすすめしたい動画です。ショベルカーやダンプカーなどの働く車が色のついた荷物を運びます。見て色を認識することに役立ち、音声で色も教えてくれるので、耳で聞いて自然に覚えることもできますよ。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画:おにぎりコロコロ
再生時間5分15秒
軽快な音楽にのせていろんな具材のおにぎりがコロコロ転がります。赤ちゃんは単純な繰り返しの動きを好むので、コロコロと転がる様子を見て喜ぶでしょう。絵もかわいく音楽も楽しいので、飽きずに見られます。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画:効果音がいっぱい☆動物の名前を覚えよう!
再生時間4分18秒
たくさんの動物が登場し、音声で動物の名前を言ってくれるので耳で聞いて覚えられるでしょう。動物たちのイラストも大きく見やすいので、赤ちゃんも認識しやすいです。動物が登場するたびにそれぞれ違った効果音が流れるのも楽しめます。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画:おふろのうた
再生時間19分30秒
お風呂に入る、自転車に乗るときはヘルメットをかぶる、寝る前にトイレにいくなど生活で必要なことを楽しく歌いながら教えてくれる動画です。主人公の赤ちゃんがお兄ちゃんとお姉ちゃんに教えてもらう姿は、ママも思わずほっこり。赤ちゃんの成長にともなってたくさんの学びが期待できる動画です。
赤ちゃんが喜ぶYouTube動画:ふかふかかふか
再生時間12分31秒
ふわふわした不思議な生き物「かふか」のとてもいやされる動画です。音楽も楽しく一度聞いたら忘れません。色合いも目にやさしくのんびりとした映像なので赤ちゃんにおすすめの動画です。
赤ちゃんにYouTube動画を見せるときの注意点
赤ちゃんが喜ぶと、つい動画をたくさん見せたくなりますよね。しかし、動画を見せるときは注意しておきたいポイントがいくつかあります。赤ちゃんのすこやかな成長のためにぜひ参考にしてみてくださいね。
動きが早く点滅が激しい動画は避ける
赤ちゃんは目の機能が発達する大切な時期です。自然の光りに比べるとスマホやテレビなどの光は赤ちゃんにとって刺激が強く、特に点滅が激しく動きの早い動画は脳が情報を処理しきれず混乱させてしまいます。同じく色使いが奇抜な動画も注意が必要です。
乳幼児は太陽の光の刺激を受けることで1日のサイクルが脳で作られます。夜の時間帯にスマホやテレビなど光の刺激を入れすぎると、目覚めと睡眠のサイクルに支障が出るので注意が必要です。
ママも一緒に見る
赤ちゃんにスマホやテレビを見せるのはよくないと思われがちです。しかし、使い方次第ではママと赤ちゃんをつなぐ楽しいコミュケーションの道具になります。手遊びや踊りの動画なら「楽しいね」など声をかけて、一緒に遊んだり踊ったりして楽しむことができますよ。ですが、スマホやタブレットを置いたまま赤ちゃんを放置するのはやめましょう。動画を見るのはとても受動的な動きになるので、途中でママが声をかけるなどして外からの刺激を与えてあげることが大切です。
視界が揺れる場所では見せない
赤ちゃんに動画を見せる時は見る姿勢や場所にも気をつけましょう。車や電車にバスなど視界が揺れる場所で動画を見せるのは視力の発達によくないのでやめましょう。視界が揺れると映像の中の人や物にピントを合わせることが難しくなるため、正しく脳が認識できなくなります。また、横になったり寝そべったりしながら動画を見るのも、映像の正しい情報やものの位置などの情報が入りにくくなるので気をつけましょう。
赤ちゃんに動画を見せるときはおすわりをした姿勢で正面から画面を離して見せてください。前もって座って見る場所を決めておくのもいいでしょう。
まとめ
赤ちゃんが喜ぶ動画はネット上にたくさんありますが、ぜひお伝えしたポイントを参考にして動画を選んでみてくださいね。脳や目の発達にとても大切な時期だからこそ、赤ちゃんには厳選した動画を見せるようにしましょう。