赤ちゃんの髪の毛が薄いのはなぜ? 髪の毛のカットはいつする?

新生児の髪の毛の量や髪質は個人差が大きい

「赤ちゃんは個性のかたまり」と言われるほど、赤ちゃんは性格から体質まで千差万別です。赤ちゃんの個人差はお腹の中にいるときからすでにさまざまな形で生じています。小柄な子もいれば、大きめで生まれてくる子もいますし、よく眠る子もいれば、睡眠サイクルの短い子もいます。とくに髪の毛の量や長さは個人差が顕著な部分。生まれた瞬間からしっかりとフサフサに生えている子もいれば、うっすら産毛のようなものが生えている程度の子まで多種多様です。赤ちゃんの髪の毛の違いや変化についてご紹介していきます。

赤ちゃんの毛の量は遺伝?

遺伝は髪質を決める要素の一つですが、生まれたばかりの赤ちゃんの毛量や髪質には、遺伝的な影響よりも生理的な現象による差が大きいと考えられています。そもそも赤ちゃんの最初の髪の発生は、胎児期(妊娠3~6ヶ月頃)に現れ始める産毛(うぶげ)。これは胎脂と呼ばれる赤ちゃんの皮膚を守るための膜が、剥がれ落ちてしまわないように生え始めると言われています。妊娠9ヶ月頃に自然に抜け落ちると言われていますが、産毛が抜けるタイミングも赤ちゃんによってさまざま。そのため、新生児期の髪の量が赤ちゃんによって大きく違うのです。

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赤ちゃんの髪質はどう決まる? 成長による変化

赤ちゃんの時の髪質が将来に影響してしまうのでは…と心配になるパパママもいるでしょうか。赤ちゃんの成長に伴う髪の毛の変化をご紹介します。

新生児~:「産毛」の時期

基本的に赤ちゃんの体は、大人とは違い、あらゆる部分が未熟で繊細。例えば肌は、大人の半分以下の薄さと言われています。髪の毛も同様に、大人のようにしっかりと安定した髪質ではありません。生まれたばかりの赤ちゃんの髪の毛は産毛の延長であるため、細くて柔らかく抜けやすいという特徴があります。どんな赤ちゃんにも多かれ少なかれ見られる特徴です。新生児の時期に髪の毛が薄いからと言って、髪の毛が生えてこない、将来ハゲてしまう…と心配する必要はありませんよ。

生後3ヶ月頃~:「髪の毛」に生え変わる時期

生まれたばかりは産毛だった赤ちゃんの髪の毛は、生後3ヶ月頃~生後6ヶ月頃にいったん抜けて、新しい髪の毛へ生え変わります。これを「新生児生理的脱毛」と呼びます。「新生児生理的脱毛」は一旦、ほとんどの髪の毛が休止モードになり、抜けおちて新しい髪が生えてくるのですが、この生え変わって出てきた髪の毛が、今までの産毛とは違う安定した髪の毛へと育っていきます。生え変わったばかりの頃の髪の毛は、まだ細くて柔らかいため、髪質を判断できる時期ではありません

3歳頃~:髪質が決まってくる時期

産毛から髪の毛に生え変わると、徐々に体質による個人差が出てくるでしょう。3歳頃になると、髪質も判断できるようなってきます。直毛、くせっ毛、天然パーマ、髪の毛の太さ…など、両親からの遺伝も関わってきます。しかし、3歳頃の髪質が大人まで続くとは限りません。成長とともに髪質が変わったり、ヘアカットをしたら天然パーマがおさまるケースもあります。

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赤ちゃんの髪の毛がはげてしまうことは、パパママによくある悩みです。中には、生後3ヶ月ごろまでにほとんどの髪の毛が一度抜け落ちてしまう赤ちゃんもいます。でも、赤ちゃんのハゲは基本的には心配いりません。赤ちゃんがハゲてしまう原因や対処法、激しい首振りをする原因などを解説します。

赤ちゃんの髪の毛が薄毛・フサフサになるのはなぜ?

新生児生理的脱毛を経て新しく生え変わった髪の毛は、その後どんな風に伸びたり増えたりしていくのでしょうか。3ヶ月ごろから6ヶ月ごろは新生児と呼ばれる時期を過ぎ、体も髪質も徐々に安定してくるころ。しかし、全く髪の毛が増えず薄毛の状態のままの子もいますし、どんどん増え続けてフサフサになる子もいます。薄毛の状態を心配するパパママも多いですし、逆に髪が多いことで将来毛深くなるのではと懸念されるパパママも多いでしょう。赤ちゃんが薄毛や多毛になるのはなぜでしょうか?

赤ちゃんの髪の生え変わり方で薄毛に感じることも

乳児期・幼児期に入り抜け毛も落ち着くと、あとは順調に増え続ける一方だと思いますよね。しかし、一向に薄毛のまま髪が増えない子もいます。これには生え変わり方のタイプが関係しているから。

赤ちゃんには、一旦髪が抜けきってから新しい髪が生えてくるタイプと、抜けている間にすでに新しい髪が同時進行で生えてきているタイプの子が存在します。前者タイプの場合、見た目では全く髪の毛が成長していないように見えるため、少し心配になるパパママが多いのです。また、この生え変わる時間にも個人差があるので、1年以上薄毛のままということもあるでしょう。

赤ちゃんの毛量は将来また変わる

一般的に人間の髪のタイプは、大きくわけて新生児期・幼少期・思春期以降で変化します。つまり子供と呼ばれる時期の髪の生え方は一過性であることが多く、「赤ちゃんのころ薄毛だったから将来も薄いままだ」とか、「幼少期の毛量が凄かったから大人になると毛深かった」といったことに、因果関係はほとんどないと言えます。

さらに、遺伝による影響が色濃く出てくるのは、思春期前後と言われていますので、赤ちゃんの時期にあれこれと心配したり、逆に期待しすぎたりするのはあまり有意義ではありません。むしろこの時期は、「薄毛ならお風呂が簡単で良いな」とか、「多毛なら髪型を楽しめるな」といった風に、その髪質の良い面を見つけましょう。

赤ちゃんの薄毛は心配いらない

先走った心配は必要ないのですが、あまりにも長期間髪が増えないとさすがに気にはなりますよね。しかし、3歳でも頭部がツルっとしていたり、細い毛がフワっと並んでいるだけだったりする子もいます。子供の個人差の正常範囲というのは、かなり広いもの。あくまで目安ですが、3歳ごろまでは特に心配しなくても問題ありません。乏毛症や無毛症という、髪の毛が乏しくなる先天性の病気もありますが、非常にまれです。
女の子の場合は、髪の毛が薄いと男の子に間違われたりして、心配はなくてもかわいそうに思うこともあるかもしれません。そんなときは、ヘアバンドがおすすめ。かわいいものもたくさんあるので、お出かけのときにはウエアに合わせてヘアバンドをコーディネートしてみてもいいでしょう。

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赤ちゃんの抜け毛の原因は?

赤ちゃんの中には抜け毛が多かったり、自分で髪を引っ張って抜いてしまうような子もいます。せっかく生えている髪の毛が抜けてしまったり、抜いてしまうのは気が気ではありませんよね。まして、自分で引っ張るのはストレスが原因? など気になるもの。赤ちゃんの抜け毛や髪の毛を抜く行為について、解説します。

髪の毛と同様、頭皮も要観察

「新生児生理的脱毛」以外で赤ちゃんに抜け毛が多い場合には、「脂漏性湿疹」などの皮膚のトラブルが原因となっていることがあります。赤ちゃんは、ホルモンの影響で皮脂がたくさん分泌されており、そこに汚れなどの物質が合わさることで湿疹の原因となってしまいます。

脂漏性湿疹と呼ばれ、顔に発生することが多いですが、頭皮にも黄色いかさぶたのようなものが発生することも。これが髪の毛にこびりつくことで抜け毛の原因の一つになります。かさぶたを取ろうとする際に、髪の毛が一緒に抜けることが多いので、シャンプーの際にしっかりふやかしてから取ってあげると抜け毛も最小限に抑えられます。また、湿疹がひどいときは早めに小児科や皮膚科に行き、専用の塗り薬をもらうなど医師の指示に従ってケアしてあげてください。

ねんねの赤ちゃんは摩擦で頭がはげてしまうことも

赤ちゃんの脱毛は、外的な要因でも起こります。月齢の低い赤ちゃんは、1日の大半を寝転んだ状態で過ごします。赤ちゃんの髪の毛は細くて柔らかく、摩擦に弱いです。寝ている時間が長ければ、布団や枕に触れる時間も長いため、どうしても頭部に摩擦が起き続けてしまいます。まだ頭が動かせない時期でも、同じ部分へ圧が集中するので髪の毛が摩擦で抜けたり切れたりして、はげてしまうことも。頭を動かせるようになると、頭がすれる摩擦で髪の毛がはげることがあります。つまり、どう転んでもねんね時期の赤ちゃんは、髪の毛が薄くなっていってしまうのが普通なのです。寝返りができるようになると、自然と解消されていくので安心しましょう。

赤ちゃんが自分で髪の毛を引っ張る行動


赤ちゃんの中には、自分で髪の毛を引っ張ったり、むしったりしてしまう子もいます。見ているパパママはハラハラして心配になりますよね。また、何か自分のせいで子供がストレスを感じているのではないかと不安になってしまうこともあるでしょう。しかし、ほとんどの場合心配の必要はありません。特に月齢が低い場合、物を掴める力がついてくると、反射的に手に触れたものをなんでも掴んでしまうこと多く、何かの拍子に髪の毛が手に触れたことがきっかけで、掴む癖がついたというパターンが多いのです。この癖は一時的なものなので、成長に伴って自然になくなっていきます。また、もう少し月齢があがると「引っ張ったりむしったりすると痛い」と気付いて学習するようになるので、自然としなくなっていきます。放っておいても大丈夫ですが、気になる場合は引っ張れない程度の長さに、少しカットしてあげるのも対策の一つ。

ただ、2歳頃からの引っ張り癖は、少なからず心理的な影響があることも。もしかしたら、何か寂しさを抱えていて少し不安定になっているため、パパママの気を引きたくて髪の毛をむしってしまうこともあります。子供の様子を見て話を聞いてあげて、それでもどうしてもやめられなくなっているときは、小児科や通っている保育園などに相談してみましょう。

赤ちゃんの髪の毛のケア方法は?


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赤ちゃんの髪はシャンプーで洗う?

赤ちゃんとの生活の中でも、お風呂が大変というパパママは多いもの。手早く洗ってあげないと湯冷めやグズりが心配だけど、丁寧に洗わないと皮脂や汚れがちゃんと落せているか不安になりますよね。
そこで、赤ちゃんのお風呂が大変なうちは、手早さと丁寧さを同時に叶えられる全身シャンプーがおすすめ。立って体を洗える生後10ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんは、全身シャンプーで頭から体まで一気に洗ってあげるのが、子供にもパパママにも負担が少なくストレスフリーです。子供は新陳代謝が物凄く活発なので、頭は意識的によく洗ってあげましょう。1歳前後から、髪の毛の絡まりや軋みが気になりだす子が多いので、そのタイミングで頭専用のシャンプーに変えてもいいでしょう。

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赤ちゃんにドライヤーはいつから必要?

ドライヤーの使用は、音が大きく熱風が出るので、赤ちゃんへの使用に抵抗がある方も多いですよね。結論から言うと「年齢や月齢が目安と言うよりも、赤ちゃんの毛量を目安に使用の時期を見極める」ということになります。

生まれてからしばらくは、細くてか弱い産毛のような髪なので、タオルで押さえるだけで乾いてしまいます。さらに、少し伸びてきたとしても、当分の間はタオルドライ後、着替えや水分補給などのお世話の間に乾いてしまっていることが多いのです。つまり、寝るまでの間に乾ききらなくなってきたら、いよいよドライヤーの導入を考える段階です。

赤ちゃんの髪や頭皮は、とてもデリケートなので熱に弱く、やけどや炎症を起こしやすいので、温度には要注意です。大人にはなんてことない温度でも、子供にとっては刺激になることもあるので、できるだけ低い温度設定のモードで使用し、頭から離してあててあげましょう。とにかくあてすぎないことを意識して、効率よく乾かせるようになると、子供もパパママもお風呂上りが楽になりますよ。

赤ちゃんのヘアカットのタイミングは?

赤ちゃんの時期を経て、髪質も安定してきたあたりで気になり始めるのが、子供のヘアカット。髪が伸びて邪魔そうにしていたり、量が増えて扱いにくくなってきたりしたら、一度整えてあげたいもの。赤ちゃん本人はさほど気にしてなさそうだったとしても、お風呂のときに洗いづらくなってきたとか、ドライヤーに時間がかかるようになってきたときはカットのタイミングと言えます。

赤ちゃんのヘアカットはおうちで? 美容院で?

初めて赤ちゃんの髪をカットする場合、自宅でパパママが切るのか、美容院に行くのか悩みますよね。
初めての場所に戸惑ってしまうタイプの子や、月齢が低い子は、おうちでのカットの方が安心です。おうちカットの場合は、飛び散った髪を捨てやすくするために敷くもの(新聞紙など)や、ケープを準備すれば開始できます。専用のカットはさみでなくても散髪は可能ですが、よりカットしやすく安心な赤ちゃん用のヘアカットはさみも売っていますので、ドラッグストアやベビー用品店で探してみてくださいね。

おうちカットで気を付けるべき最大のポイントは、子供の機嫌が良いタイミングでおこなうこと。技術的なポイントとしては、印象を左右する前髪やサイドの髪は、少しずつカットすることです。毛束を少量ずつとって、様子を見ながら切っていきましょう。あまりビクビクしなくても、子供の新陳代謝はとても活発なので、髪の毛はまたすぐ伸びてきます。子供のご機嫌を優先し、無理に一度に完成させようとせず、お互いに楽しくカットしましょう。
家でのカットはうまくできる自信がない、片付けが億劫、道具を揃えるのが負担・・・というパパママには美容室でのカットがおすすめです。子供用のカットのメニューを設けている美容室は、子供が安定してカットできるように絵本やおもちゃや動画などを用意しているところが大半ですので、一度地域の情報を集めてみるといいでしょう。

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髪の毛も育児の楽しみのひとつ

パパママの悩みや不安の種にもなりうる赤ちゃんの髪の毛ですが、成長を楽しむ大事なバロメーターの一つ。薄かったり多かったり、こんなに多様な個性を楽しめる時期はそう長くありません。薄毛だったことも多毛だったことも、やがて大きくなって思い返してみたら、たまらなく愛しい気持ちにさせてくれますよ。あまり心配しすぎず、穏やかな気持ちで赤ちゃんとの時間を過ごしてくださいね。

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!