
【0歳~5歳】飛び出す絵本・しかけ絵本の選び方、おすすめは? 恐竜やディズニーなど大人も楽しめる人気絵本も紹介!
3歳におすすめの飛び出す絵本・しかけ絵本3選
3歳ごろからは、1冊を通してストーリーのある絵本を理解できるようになってきます。手先も器用になってくるのでつまんだり、回したりするようなしかけも少しずつ楽しめます。また、飛び出す絵本をじっとながめるような子も出てきます。
パパおつきさまとって
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はらぺこあおむしで有名なエリック・カール作のしかけ絵本です。お月さまと友達になれるとても夢のある絵本ですよ。手が届きそうで届かないお月さまをパパがとってくれる、という内容です。地球や宇宙の仕組みが分からない時期だからこそ想像を膨らませて楽しめる1冊ですよね。月が大きくなるページでは、しかけで本当に月が大きくなるので子供の反応を見るのも楽しいですよ。絵本を読んだらぜひ外に出て子供と一緒に月に手を伸ばしてみてください。「お月さまとれるかな?」と子供と会話しながら夜空を見上げる時間はとても素敵ですよね。
ポップアップ スノーマンとスノードッグ
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お馴染みのキャラクタースノーマンの飛び出す絵本です。可愛い絵が飛び出してくるので子供も喜びますし大人もしかけに見入ってしまいます。飛び出すしかけが丁寧に作られているので飛び出す仕組みに興味を持つきっかけににもなりますよね。絵本の物語はもちろんですが、飛び出してきた絵を子供と一緒に楽しむのにぴったりな絵本です。季節感のある絵本なのでクリスマスプレゼントにもおすすめです。最後のページでは夜空の星が光ります。
オセアノ号、海へ!
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ページをめくる度に海の中の世界が精巧なしかけで立体的に現れます。くじらや魚が立体で現れると子供も大喜びですよね。とても綺麗な絵で大人も楽しむことができますよ。物語としては文字もあまり多くないので絵も楽しみながら読み聞かせしてみてはいかがでしょう。
4歳におすすめの飛び出す絵本・しかけ絵本3選
落ち着いて1人で絵本をぱらぱらと開くことも出てくる年齢です。名作絵本と呼ばれる絵本のしかけ絵本や、造形が美しいもの、ものの仕組みがわかりやすく見られるものなど、知育を意識したものも取り入れてみましょう。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”449928435X” title=”ピーターラビットのおはなし (しかけえほん)”]
ピーターラビットはとても有名なお話で知っているパパママも多いですよね。ピーターラビットの第1話のしかけ絵本です。文字数もあまり多くないので読み聞かせはもちろん字が読める子供はしかけを楽しみながら自分で読み進めることもできるでしょう。ピーターラビットの本はたくさん出ているので、このしかけ絵本をきっかけにピーターラビットが好きになり、絵本を好きになる子供もいるかもしれませんね。
ディズニープリンセス マジカルポップアップ
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憧れのプリンセスやお城が立ち上がり、ディズニーの夢の世界が絵本の中に広がります。見ているだけでも楽しい本格的なしかけ絵本です。11人のプリンセスが登場する豪華な絵本なので、プレゼントにもぴったりですよ。子供と一緒に映像とは一味違うディズニーの世界を楽しんでみてはいかがでしょう。
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4756247954″ title=”うごかす! めくる! こうじげんば”]
飛行機ってどうやって作るの? と乗り物や工事現場の様子が詳しく紹介されています。絵本の中にたくさんのしかけが盛り込まれているため、読みごたえのある1冊です。なかなかじっくり見ることのできない工事現場の様子をしかけを楽しみながら知ることができ、子供の興味の範囲もどんどん広がるでしょう。
5歳におすすめの飛び出す絵本・しかけ絵本3選
簡単な文章であれば、自分で読むこともできるようになってくるころです。想像力がついてくるので、普段は見られない裏側が見られる絵本や飛び出すしかけに迫力があるものなど、よりしかけを楽しめるようになってきます。また絵本を大切に扱えるようになってくるので、多少繊細なしかけも壊さずに楽しめるでしょう。
地球のひみつをさぐる
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子供の興味はどんどん広がって地球や宇宙にも興味を持ち始めますよね。宇宙ってなに? 地球ってどうやってできたの? と聞かれても説明するのは難しく困ってしまいますよね。この絵本は科学的根拠に基づいて説明してくれているので、パパママも一緒に地球や宇宙について知ることができます。パパママと一緒に「そうなんだ!」と納得する気持ちを共有できると子供も嬉しいでしょう。しかけがあることでより分かりやすく楽しめますよ。
ようせいのおたのしみショー
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とても本格的な飛び出す絵本で、全て開くと本物の舞台のようになります。見入ってしまう程の作りで大人もわくわくするでしょう。絵本の世界が飛び出てきたようで、そのままごっこ遊びや表現遊びに繋がりより想像力が育まれますよ。
恐竜サファリ
[wpap service=”rakuten-books” type=”detail” id=”9784499285834″ title=”きょうりゅうサファリ”]
付属の模型を切り抜いて遊ぶことができるので、絵本の世界がそのまま遊びに繋がります。恐竜が大好きな子供は、絵本の世界から自分なりの話を広げて楽しむことができるのではないでしょうか。想像力が育まれるしかけ絵本のいい所ですよね。
大人もたのしめる飛び出す絵本・しかけ絵本3選
星の王子さま
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4265851002″ title=”ポップアップ絵本(コンパクト版) 星の王子さま (ポップアップ絵本・コンパクト版)” search=”星の王子さま しかけ”]
名作であり大人が楽しめる物語の一つである星の王子さまも飛び出す絵本になっています。飛び出してくる登場人物の可愛さが物語をより楽しくしてくれるでしょう。星の王子さまを読んだことがない大人も、絵本の可愛さから手にとり物語に入っていくのもおすすめです。
不思議の国のアリス
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4499280869″ title=”不思議の国のアリス (とびだししかけえほん)”]
絵がアニメっぽくなく大人も楽しめる飛び出す絵本です。眺めるだけでも楽しめるのが飛び出す絵本・しかけ絵本の魅力の一つですよね。不思議の国のアリスの世界を、映像とは違う世界観で見てみるのもおすすめです。一緒に絵本を見る機会がなくなってしまう小学生・中学生になってから一緒に絵本を開いてみるのもまた素敵ですよね。
日本とびだす国の風景
[wpap service=”with” type=”detail” id=”4499285585″ title=”日本 とびだす国の風景 (しかけえほん)” search=”日本とびだす国の風景”]
日本の名所を立体のしかけで紹介している本です。各名所が写真とは違う味わいで描かれていて、しかけもしっかりできているので見ていて飽きません。手のひらサイズで旅行先にも持っていけますよ。絵が可愛いいので立ててインテリアとして飾るのもおすすめです。
まとめ

飛び出す絵本、しかけ絵本は絵本の世界をより楽しく感動的に伝えてくれますよね。赤ちゃんから大人まで楽しめるのも魅力です。ぜひ子供と一緒に楽しんでみてくださいね。
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