子供服の収納アイデア リビング収納や無印・IKEA・100均など人気の収納グッズも紹介!
目次
サイズアウトした子供服の収納方法
子供が小さいうちはとくに毎シーズンごとにサイズアウトしてしまう子供服。きょうだいのためにとっておきたかったり、思い出のために残しておきたいものもありますよね。
サイズアウトした子供服の収納アイデア1:圧縮袋に入れる
思い入れのある服や次の子のためにとっておく場合など、サイズアウトした子供服を捨てずにとっておくママも多いと思います。どんどん増えていく子供服の時収納場所に困りますよね。数枚であれば、圧縮袋に入れて収納するのがおすすめ。圧縮袋は100均でも手に入り、手軽に使用できますね。しっかりと空気を抜くとスッキリと収納できますよ。
サイズアウトした子供服の収納アイデア2:コミック用収納Box
大量の服を収納したい時は、コミック用の収納BOXに入れるのがおすすめです。こちらも100均で手に入るので手軽に揃えられます。収納BOXにはいろいろな素材、形がありますが1番のおすすめは通気性の良い不織布でできているBOX。このタイプのBOXはフタが透明になっているものが多いので中身が確認しやすいですよ。取っ手が付いているので持ち運びしやすく、元々コミック本収納用に作られているので強度もあり安心です。
サイズアウトした服を収納する時には、必ず防虫・湿気対策を行いましょう。特にダンボールのBOXに収納する場合は、ダニが住みつきやすいので注意が必要です。ダンボールはカビも発生しやすいので、不織布やプラスチック素材のBOXを選ぶと安心ですね。
子供が自分で出し入れできる子供服収納のポイント
子供が2~3歳ごろになると、少しずつ身の回りのお世話を自分でやるようにしていきたいもの。こだわりが出てくる時期でもあるので、ちょっとしたポイントをおさえれば、子供が自分で洋服を出し入れできるようになりますよ。
リビングやキッチンから1番近い収納棚を活用
ママの目が届きやすく子供も出し入れしやすいリビングやキッチンに子供服の収納スペースを作るのがおすすめです。子供から見て目から腰の位置は子供が見やすい高さなので、この位置に棚の高さを設定すると子供の意欲を引き出すことができますよ。
ハンガーでかける収納
上手く服をたためずに挫折してしまう子供も多いですよね。そんな時は子供服をハンガーでかけてしまう収納を取り入れてみましょう。「1人で上手にできた!」という自信につながり、やる気をアップさせてくれますよ。
引き出しの中はざっくりと仕切っておく
子供が自分で出し入れする時は引き出しの中をおおまかにざっくりと仕切っておくのがおすすめ。上手くたためなくても種類別になっているだけで、きれいに収納されているように見えます。また子供がどこに何を入れたらいいのか分かりやすくするために、色分けやラベリングをしておくといいですよ。ラベリングはひらがなを読む練習にもなるのでおすすめです。
まとめ
子供が成長するにつれて増えていく子供服ですが、収納の仕方次第ですっきりきれいに収めることができます。しっかり分かりやすく収納されていればママだけでなくパパや子供も取り出しやすくなり、ママの負担も軽くなりますよ。各家庭で収納場所や収納スペースは違ってくるので、ご紹介した収納アイデアを参考に素敵な子供服の収納を考えてみてくださいね。