マミーポコパンツってどう? おすすめポイントを紹介
目次
マミーポコパンツのおすすめポイント
紙オムツの種類はとてもたくさんあり、どのメーカーのオムツにするか迷いますよね。マミーポコパンツのおすすめポイントを見ていきましょう。
低価格で購入できる
多くのマミーポコパンツを使用しているパパママがまずメリットとしてあげているのが、低価格で購入できるという点です。赤ちゃんが生まれてからオムツ離れするまでの約3年間、毎日かなりの枚数を使用するので、コスパが良いものは非常に助かります。1パック1,000円前後で購入できるというのはかなり魅力的ですよね。紙オムツはどうしても使い捨てしかできないものなので、コスパは重要な要素です。
パパママに嬉しい名前記入欄
マミーポコパンツには、全サイズに共通して「お名前欄」が付いています。保育園へ赤ちゃんを預ける際、持ち物の一つ一つに名前を記入しないといけないですよね。紙オムツの場合、どこに名前を書けばいいのか迷ってしまうパパママもいるでしょう。マミーポコパンツなら、オムツの後ろ側に絵柄を避けてしっかりと名前記入欄があるので、とても便利です。
期間限定デザインがあり魅力的
マミーポコパンツは、定期的に期間限定デザインのものを販売しています。例えばオムツにはめずらしい青色カラーのデザインなどを販売することもあり、新鮮でパパママも赤ちゃんもオムツ替えが楽しくなりますね。特に、イヤイヤ期の子供にオムツを履かせるのは一苦労です。何でも自分でやりたがる時期なので、はきたい紙オムツを自分で選ばせてみてもいいでしょう。自分で選んだオムツなら喜んで履いてくれること間違いなしですよね。
マミーポコパンツの注意点
マミーポコのマミーポコパンツには様々なおすすめポイントがありましたが、逆に注意しなければいけない点も確認しておきましょう。
小さいサイズ展開がなく、テープタイプのオムツは販売していない
低価格の紙オムツであれば、新生児の頃からずっと使いたいというパパママもいることでしょう。しかし注意していただきたいのが、マミーポコは現在Mサイズからしかサイズ展開がなく、パンツタイプのマミーポコパンツしか販売していない点です。新生児や低月齢のころは、サイズ調整がしやすいテープタイプのSSサイズやSサイズを使うことがほとんどです。マミーポコにはSサイズやSSサイズなどの展開がないため、赤ちゃんががある程度大きくなってからでないと使用できません。また、赤ちゃんが歩き始めパンツタイプの紙オムツに変えたいと思っても適応体重6~12kgのMサイズからしかないので、小柄な赤ちゃんには不向きです。マミーポコパンツは、テープタイプの扱いがなく、サイズ展開が少ない点デメリットと言えるでしょう。
マミーポコパンツのメリット・デメリットまとめ
ここまで紹介したマミーポコパンツについて、そのメリット、デメリットを簡単にまとめておきましょう。
マミーポコパンツのメリット
- 何よりも価格が安い
- おしっこサインが採用され便利
- MサイズとLサイズはおへそまで覆える安心仕様
- お腹回りや足回りの締め付けが優しい
マミーポコパンツのデメリット
- 赤ちゃんが小さい場合はサイズが合いにくい
- パンツタイプしか販売していない
- お腹周り、足回りの締め付けが優しい分ずれる可能性がある
まとめ
赤ちゃんのオムツ選びは、オムツメーカーからたくさんのオムツが販売されていて選択肢が多いため、どれがいいのか迷ってしまうパパママも多いでしょう。マミーポコパンツはMサイズからしかサイズがないため、新生児や低月齢のうちは使用に適していません。しかし、長時間モレづらい設計で、何よりドラえもんのデザインがかわいく魅力的です。お伝えしたマミーポコパンツのメリット・デメリットを参考に、どのオムツがいいかの検討材料としてぜひ役立ててくださいね。