ピアスを手作りしたい！ハンドメイドピアスでおしゃれママに！

簡単！　基本のピアスの作り方
パーツ別ハンドメイドピアスの作り方
初心者ママでも大丈夫！　人気のピアスキット3選
まとめ

簡単！　基本のピアスの作り方

基本的なパーツひとつとフックを使って作るピアスの作り方をご紹介します。基本の作り方をマスターすれば、パーツを変えることでさまざまなピアスを作れるようになりますよ。

まず、ガラスビーズにTピンを通してTピンを直角に曲げます。余分なTピン部分をニッパーやペンチでカットし、切った部分を丸ヤットコで丸めます。ピンの先を丸ヤットコで挟み、手首をゆっくりと回して丸めるとうまくできますよ。最後に、ピアスフックの丸い部分を平ヤットコで開き、作ったガラスビーズパーツを入れて元の形に戻したら完成です。動画ではTピンの丸め方や閉め方などを分かりやすく説明しているので、参考にしてみてくださいね。

パーツ別ハンドメイドピアスの作り方

おすすめのハンドメイドピアスをパーツ別に集めました。初心者でも簡単に作れるレシピもありますよ。

【ビーズ】を使ったピアスの作り方

初心者におすすめのビーズを使ったフックピアスで、動くたびにシャラシャラと揺れるビーズがかわいいデザインです。作り方は、まずビーズにTピンを通してパーツを作ります。その後、丸カンにランダムに取りつけてピアス金具をつければ完成。動画では光の当たり方で色が変わる「すくも藍ビーズ」を使用していますが、スワロフスキーなどを使って作るのもおすすめです。

【UVレジン】を使ったピアスの作り方

ドライフラワーとUVレジンを使って作るピアスです。必要な材料はドライフラワー、UVレジン、レジン型、デザインバチカン、ピアス金具。型にレジン液を厚さ2mm程度入れて平にしたら、UVライトを2分間照射します。

その後2層目のレジン液を入れ、ドライフラワーを好きなデザインにちりばめてから再び2分間照射。3層目のレジンを流しいれて照射した後、型ごと裏返して2分間照射し硬化させます。型から取り出し、ピンドリルで穴を開けてデザインバチカンを取りつけ、ピアス金具を通せばできあがりです。

【パール】を使ったピアスの作り方

コットンパールを使ったロングピアスの作り方です。Tピンにコットンパール、ロンデル、スワロフスキーの順に通し、ピンパーツを2つ作ります。次に9ピンをスワロフスキーに通してピンパーツを4つ作りましょう。最初に作ったコットンパールのピンパーツの上にスワロフスキーで作ったパーツを2つつなげます。最後にピアス金具をつければできあがり。上品なデザインなので、ちょっとしたパーティーなどにもおすすめです。

【リボン】を使ったピアスの作り方

リボンが取り外し可能なクリスタルパールのリボンピアスです。必要な材料はリボン、ワイヤー、パール、ビーズ、ビーズステッチ専用糸、花座。まず、ワイヤーにパールを通して、パールパーツ部分を作ります。パーツを作ったら、接着剤で花座にパーツを取りつけます。

次にリボンを半分に折ってから、ビーズステッチ専用糸でまっすぐ縫いましょう。縫い終わったら糸を引き締めてギャザーを作ります。最後に、余った糸でリボンを丸カンに縫いつけてパーツを組み合わせたらできあがりです。

【ビジュー】を使ったピアスの作り方

キラキラ輝くビジューを使ったピアスの作り方です。動画ではビジューと石座を留める下準備が必要ですが、あらかじめ石座がついているビジューを使えば初心者でも簡単に作れます。
まず、カットしたクリアホルダーにスカシパーツを固定します。次にビジューを留めた石座にUVレジンを塗り、スカシパーツの上に配置してUVライトを照射します。最後にピアスの丸皿をスカシパーツ裏にUVレジンで貼りつけて硬化させればできあがりです。ビジューの配置を変えるだけでいろいろなアレンジができますよ。

【タッセル】を使ったピアスの作り方

レース糸を使って簡単にタッセルが作れるピアスの作り方。必要な材料は、レース糸、厚紙、コットンパール、ピアス金具、ワイヤーです。最初に厚紙にレース糸を巻きつけて、巻き終わりをテープでとめましょう。
ワイヤーに糸を通し、ワイヤーを巻きつけた糸の下にくぐらせます。糸を結んでから厚紙を引き抜きましょう。もう1度糸を結び、タッセル部分の糸の輪っか部分をハサミで切ります。結び目を内側にして折り曲げ、30～40cmの糸で輪を作りながら巻きつけましょう。結び目に接着剤を塗り、糸を切りそろえればタッセルの完成。タッセル上の糸にコットンパールを通し、輪の部分にCカンを通します。糸を引っ張ってからパール下に巻きつけて結び、ピアス金具を取りつければできあがりです。