授乳中でも飲めるお茶おすすめ13選! カフェインの摂取量に注意!
目次
授乳中のママにおすすめなノンカフェインのお茶10選
授乳中のママにおすすめのティーバッグ、茶葉タイプのノンカフェインのお茶を厳選しました。
ばくばく 丸粒麦茶
香ばしさが特長の六条大麦を低温で長時間焙煎した、強い甘味が特長の麦茶です。大麦を粉砕せずそのまま使用しているので、雑味のない麦茶本来の味を楽しめます。またティーバッグは不織布を使用しており、麦茶の残りかすがパックの外に出にくい仕様になっています。
ティーライフ ノンカフェイン たんぽぽ茶 清らかブレンド
ティーバッグタイプのたんぽぽ茶です。ポット用とカップ用の2種類があるので、用途によて選べるのが嬉しいですね。たんぽぽの根に黒豆茶をブレンドし、ほんのり甘く癖のない味に仕上げています。
筆者も授乳中は水筒にいれて持ち歩き、1日2リットルを目標に飲んでいました。お茶の効果はわかりませんが、子供は卒乳するまでほぼミルクを足すことなく順調に成長しました。
ティーライフ ノンカフェイン ルイボスティー
蒸気殺菌処理を施し、お茶の成分を濃く抽出したルイボスティーです。市販のルイボスティーより赤みが強く、ほんのり感じる甘さとすっきりした飲み口が特長です。筆者は貧血体質のため、妊娠中からこのルイボスティーを愛飲しています。今では子供もごくごく飲んでくれるので、1.8リットルのポットに毎日作り置きをしています。
がばい農園 オーガニック グリーンルイボスティー
グリーンルイボスティーはルイボスの葉を発酵させず急速に乾燥させることで、柔らかな緑色を残すお茶です。通常のルイボスティー以上に、美肌効果や血流を良くする効果、アンチエイジング効果があると期待されています。あっさりとした味わいで飲みやすく、通常のルイボスティーが苦手という方にもおすすめです。
青森ごぼう茶 Burdock roof
旨味と食物繊維が豊富な青森県産ごぼうを100%使用した、茶葉タイプのごぼう茶です。ごぼうを丸ごと使用しているので、湯呑みやカップに茶葉を入れ、お湯を直接かけて茶葉ごと飲むことができます。お茶として飲む以外にも、きんぴらや炊き込みご飯など料理にも活用できます。
遊月亭 発芽焙煎 黒豆茶
発芽した黒大豆を焙煎し、香ばしさと甘味を存分に引き出した黒豆茶です。焙煎した黒豆を急速冷却し、粒のままティーバッグに閉じ込める特殊製法で、発芽した黒豆の栄養分と旨味をより味わうことができます。出がらしは黒豆ご飯や黒豆ひじきなど料理に取り入れて、無駄なく楽しむことができます。
AMOMA ミルクアップブレンド
母乳の出が気になるママのための母乳育児サポートハーブティーをうたっています。フェンネル・たんぽぽ(根)など古くから授乳期のママに愛用されてきた8種類のハーブを厳選して配合しています。豆乳を入れてソイラテ風にしたり、はちみつを加えてまろやかにしたり、飲み方のアレンジも楽しめます。とくに母乳過多に悩むママたちからの高評価を得ています。
AMOMA ミルクスルーブレンド
母乳のつまりやハリが気になるママのための母乳育児サポートハーブティーです。マリーゴールド、スペアミントなど母乳のスムーズな流れをサポートするといわれる6種類のハーブを配合しています。
オーガライフ 有機 ラズベリーリーフティー
ラズベリーリーフティーに含まれている「フラガリン」には生理痛や精神的な不調を和らげる効果が期待されており、ビタミン、鉄、カルシウムなど、授乳中のママに必要な栄養素が豊富です。甘めの香りと癖のない味で、ハーブティーを飲み慣れていない人にもおすすめです。
ばんどう紅茶 ノンカフェイン 生姜紅茶
カフェインを除去したデカフェの紅茶に、生姜とルイボスをブレンドした清涼感のあるジンジャーティーです。ティーバッグの中にチップ状の蒸し生姜が入っており、擦りたてのような清々しい生姜の香りを楽しむことができます。寝る前に飲むことで体も温まり、安眠効果にも繋がります。
外出先でも手に入るノンカフェインのお茶3選
ノンカフェインのお茶は、ペットボトルでも様々な商品が販売されています。ノンカフェインのお茶が外出先でも手軽に手に入るのは嬉しいですね。
伊藤園 健康ミネラルむぎ茶
香ばしく、甘いコクのある味が人気の麦茶です。よいミネラルバランスを実現するために、ひとつまみの海洋深層水を使用しています。乳幼児から飲むことができるので、親子の水分補給におすすめです。
アサヒ飲料 十六茶
東洋健康思想に基づき、16種類の素材をブレンドしたすっきりとした飲み口のお茶です。麦茶に近い味わいで、暑い時期の水分補給にぴったりです。
キリン 生茶 デカフェ
日本で唯一のペットボトル入りデカフェ緑茶飲料です。デカフェですが、ちゃんと緑茶を飲んでいる満足感があり、カフェインのために緑茶を飲むことを我慢していた授乳期のママにおすすめの商品です。
授乳中の水分補給で大切なポイント
授乳中のママは母乳で水分を失いがちのため、必要な水分摂取量は1日約2リットルともいわれています。効果的に水分を摂取するために、気をつけたいポイントをまとめました。
体を冷やさない常温や温かいお茶を飲む
体が冷えると血行が悪くなり、母乳の出が悪くなる可能性があります。なるべく常温や温かいお茶を飲みましょう。また1回に多くの水分を摂ると胃に刺激を与えてしまうことがあります。コップ1杯程度を授乳の後や食事の時、起床時、就寝時、入浴時などこまめに飲むようにしましょう。
ストレスをためない
授乳中のママにとって大切なことは、ストレスをためないことです。疲れている時やリラックスしたい時には、好きな飲み物を飲みたくなりますよね。コーヒーや紅茶を飲みたくなった時にはカフェインレスのものを選ぶなど、我慢しすぎないようにしましょう。
まとめ
授乳中は飲めるものが制限され、つらいと感じるかもしれません。しかし実はノンカフェインの飲み物は多種多様にあり、栄養素が豊富なものも多いのです。お気に入りの飲み物を見つけて、時にリラックスしながら、子育てを楽しんでくださいね。