子供のまくらはいつから必要? 選び方のポイント 人気の子供のまくら7選

子供のまくらはいつから、何歳から必要?

子供のまくらはいつから必要?
子供にまくらが必要になる時期は10歳~12歳頃です。骨格の構造からみると、赤ちゃんや小さな子供にまくらは必要ありません。

2本足で歩く人間は、体の成長に伴って頭から背中、お尻にかけてS字を描くように骨格が緩やかにカーブすることで無理なく頭を支えられるようになります。これが崩れると姿勢の歪みやコリ、冷えの原因となるため、骨格が発達したら寝ているときにはまくらで頭と首を支え、S字カーブを保つ必要があります。子供はまだ骨格が成長しきっていないので、枕は必要ありません。

子供に枕を用意してあげる目安は10歳~12歳頃ですが、骨格の発達には個人差があるため「まっすぐ立った姿を横から見たときに、首よりも頭が後ろに出ているか」をチェックしましょう。

子供のまくらの役割って?

子供のまくらの役割って?
骨格を考えると用意する必要のない子供用まくらですが、赤ちゃんや小さな子供にとってのまくらとは、「自分が眠る場所はここ」という目印になります。個人差はありますが、使い慣れたものがそばにある安心感から子供が入眠しやすくなるなど、安眠グッズのような役割を果たすこともあります。また、大人の真似をしたがる小さな子供は「自分のまくら」というだけで喜んでくれる場合もあります。

子供のまくらは10歳~12歳以前でも使ってもいい? 子供用まくらを使うときの注意点は?

子供のまくらはいつから使った方がいいの?
骨格のS字カーブが発達する10歳~12歳までは、まくらを使用しなくても問題ありません。安眠グッズとして使用したいと思っている方は、高さや硬さによっては使うことで安眠を妨げる場合があるので、子供にあったものを選んであげることが必要です。

赤ちゃんのまくらは窒息の危険がある

赤ちゃんがまくらを使用する場合は、より一層注意が必要です。ふかふかのまくらや布団に寝かせて窒息してしまう場合や、乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクも指摘されています。乳幼児突然死症候群の予防策として「寝かせるときは硬い布団で、まくらは使わないこと」があげられています。「ベビー布団を買ったら、まくらがついてきたから」「とりあえず大人用を」と、本来赤ちゃんに必要のないまくらを使うのは避けてください。使用する場合は、目的を考えて赤ちゃんに合ったまくらを選びましょう。

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子供のまくらを選ぶポイント


安全性はもちろんですが、機能性やデザイン、素材など子供まくらにもさまざまなものがあります。子供に合ったまくらを選べば毎日快眠! 脳と体の成長につながります。まずは子供まくらを選ぶポイントを押さえましょう。

子供のまくらを選ぶポイント1:サイズや高さは子供に合わせる

子供のまくらは、大人に比べて頭が小さく肩幅も狭いので、子供に合ったサイズを選ぶのが重要です。対象年齢や身長が記載されているので、まくらのパッケージをチェックしましょう。目安は、まくらの横幅が子供の肩幅より大きく縦幅は子供の頭がはみ出さない程度。中身のクッションを出し入れできるタイプだと、子供の成長に合わせてまくらの高さを調節できて経済的です。

子供のまくらを選ぶポイント2:子供の寝方に合ったものを選ぶ

寝返りの少ないタイプの子供であればスタンダードなまくらで対応可能ですが、横向きで寝たり、寝返りが多かったりするタイプの子供には抱きまくらがおすすめです。子供の寝方を見て、合うまくらの形を選びましょう。

子供のまくらを選ぶポイント3:通気性のよいものを選ぶ

子供は体温が高く、代謝がいいので寝汗をたくさんかきます。そのため、通気性のいい素材を使ったまくらを選ぶと快適に眠れます。また、洗濯が簡単な素材を選んでこまめに洗えるようにしておくと衛生的です。

子供のまくらを選ぶポイント4:カバーや本体が洗えるものを選ぶ

まくらは、寝汗やよだれなどで汚れやすいです。丸洗いできるものやカバーを取り外して洗濯できるタイプを選び、肌に触れる部分はこまめに洗濯しましょう。本体は手洗い表示のものが多いですが、ストローチップやポリエステル綿を選べば洗濯機で簡単に洗えます。素材を確認してから購入しましょう。

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子供のまくらを選ぶポイント5:子供が気に入ったデザインを選ぶ

小さな子供の安眠アイテムとしてまくらを購入するなら、子供が気に入ったものを選びましょう。体に合う高さや大きさのまくらの中から本人に選ばせるのもいいでしょう。シンプルな長方形のまくらであれば、カバーは子供の好きなキャラクター柄にかえるだけでもぐっと印象が変わります。

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子供のいびきはまくらで解決できる可能性がある?

子供の成長と睡眠は関係がある?
子供のいびきは、鼻炎や鼻づまり、アデノイド肥大(喉の奥、扁桃腺周辺が大きくなり、空気の通り道が狭くなる)のほか、まくらの高さによって引き起こされる場合もあります。

子供の体に合っていない高さのまくらを使うと、首が前に曲がった状態になって気道を圧迫し、いびきをかくようになります。いびきは寝苦しさのサインのため、気がついたらまくらの高さを確認します。原因がほかにある場合は、まくらを使って横向きに寝かせると呼吸が楽になることがあります。横向きで寝たときに顔から胸まで一直線になる高さにまくらを調節して寝かせてみましょう。抱き枕を使うのもおすすめです。

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次のページでは、ママが選んだ人気の子供のまくら7選を紹介します。

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はいチーズ!clip編集部

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はいチーズ!clip編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Facebook、Twiiterなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!