アップリカのベビーカーはなぜ人気なの? おすすめモデルと選び方、壊れたときの修理方法、保証についても紹介!
目次
アップリカベビーカーが人気の理由
赤ちゃんとのお出かけの必須アイテムでもあるベビーカー。国内で有名なベビー用品ブランド「アップリカ」のベビーカーは赤ちゃんを育てるママたちに人気があります。アップリカのベビーカーが人気の理由は、国内メーカーであることから赤ちゃんを安心して乗せることができるというところです。
ベビーカーは赤ちゃんを安心して乗せることができるものを選びたいのはもちろんですが、操作のしやすさや開閉がスムーズかどうかというのもチェックしておきたいポイントですよね。
アップリカのベビーカーは赤ちゃんの姿勢や頭と体の安定を意識して設計されているため赤ちゃんの乗り心地が良く、ベビーカーを押して歩くママの操作のしやすさも重視して作られています。アップリカのベビーカーはママの気持ちに寄り添って作られているため、国内でトップレベルの人気があるのです。
アップリカベビーカーの人気のモデル
赤ちゃんの姿勢を安定させる設計でママたちに人気のあるアップリカのベビーカーですが、いくつか種類がありそれぞれ機能性や特徴が異なります。赤ちゃんとのお出かけに使うアップリカのベビーカーの中でも人気のモデルを見ていきましょう。
アップリカベビーカーの人気のモデル1:ラクーナ
ラクーナは現在では販売終了をしているモデルになりますが、中古で購入する方も多い人気のモデルです。ラクーナの特徴は簡単に取り外し可能の洗えるシートで、ベビーカーのお手入れの手間がかかりません。現在販売中のラクーナの最新モデルには赤ちゃんをベビーカーの振動から守るラクーナクッションと、ベビーカー本体の重さが4.6kgと国内の両対面オート4輪ベビーカーの中でも最軽量のラクーナエアーがあります。
アップリカベビーカーの人気のモデル2:ラクーナビッテ
ラクーナビッテはアップリカとベビー用品の販売をしているアカチャンホンポが共同開発をした、アカチャンホンポ限定モデルのベビーカーです。ベビーカーに乗る赤ちゃんを暑さやムレから守るためにシートの通気口から放熱し、シート背面部についている反射板で路面の反射熱を跳ね返し温度の上昇を防ぎます。ハンドルの角度を自由に調節できるマルチハンドルは身長差のあるパパママでも安心して使い分けることが可能です。
アップリカベビーカーの人気のモデル3:オプティアAB/AC
オプティアAB/ACは赤ちゃんの乗り心地を重視して作られたベビーカーで、赤ちゃんのベビーカーによる振動を軽減。紫外線・花粉・ホコリが付きにくいカプセルマルチシートは赤ちゃんとのお出かけを快適にします。このオプティアAB/ACの新モデルとして販売されているのがオプティアクッションプレミアムで、アップリカのベビーカーの中でも最上位のモデルです。赤ちゃんの成長に合わせて姿勢をサポートすることができるシートや、赤ちゃんの頭と足を安定させる構造で安心して赤ちゃんを乗せることができるようになっています。
アップリカベビーカーの人気のモデル4:ソラリア
ソラリアは2015年に販売されたベビーカーでありながら、現在でも根強い人気があります。暑い日も寒い日も1年中快適に過ごすことができるように設計されたリバーシブルシートは、体温調節が苦手な赤ちゃんのお出かけをしっかりサポート。また夏のアスファルトからの地面の照り返しやホコリや排気ガスを遠ざけるためにハイシートになっているため、赤ちゃんを暑さや有害物質から守ります。荷物の出し入れがスムーズにできるバスケットや、対面時でも背面時でも操作のしやすい造りになっているママにも嬉しい設計のベビーカーです。
アップリカベビーカーの人気のモデル5:エアリア
ハイシートで軽量のエアリア。こちらも販売終了をしているモデルですが、過去に高い人気のあったベビーカーです。振動を吸収し通気性の良い素材をしたクッションで赤ちゃんが快適にベビーカーに乗ることができるようになっています。エアリアのシートも簡単に取り外しができて洗うことが可能。車体のぐらつきを抑えたフレームでベビーカーが押しやすいというのも嬉しいポイントです。
アップリカのベビーカーに関するトラブル
ベビーカーは赤ちゃんとのお出かけに使うことから毎日のように使うという方も多いですよね。使用頻度が高いとベビーカーに不具合が発生したり、壊れてしまうこともあります。毎日のように使うベビーカーだからこそ、不具合などのトラブルにはすぐに対処したいものです。そこでアップリカのベビーカーに関するトラブルとトラブルが起きたときの対処法について紹介していきます。
ベビーカーのタイヤに関するトラブル
ベビーカーをスムーズに動かすことができて、小回りがきくタイヤはベビーカーの中でも重要な役割を担っています。不具合などのトラブル時にはもちろんですがベビーカーのタイヤは使用と共に劣化してしまうため、万が一のときの対処方法をチェックしておくと安心です。アップリカのベビーカーのタイヤに関するトラブルとしては、タイヤの操作がしづらくなってしまうというのが多くあります。その他にもタイヤが回らなくなってしまうということもあり、こういった場合は修理やタイヤの交換が必要です。自然劣化に伴う修理や交換はメーカー保証の対象外になる可能性が高いですが、修理や交換をする場合はアップリカのお客様サポートセンターに問い合わせをしてみましょう。
ベビーカーのストッパーに関するトラブル
ベビーカーには移動しないときにベビーカーの本体が動いてしまわないようにストッパーがついています。ストッパーは赤ちゃんの安全のために活用しているという方も多いですよね。ストッパー部分に不具合が発生してストッパーがかからない又はかかりにくいという場合はこちらもアップリカに修理依頼をしましょう。自身でベビーカーを分解してしまうと保証対象外になってしまうので気をつけてください。ストッパーは赤ちゃんの安全のためにも必要な機能になるので、早めに対応してもらうようにするのがおすすめです。
壊れたときは店舗に持ちこみすれば修理してもらえるの?
アップリカのベビーカーが故障してしまった場合、安全のためにも修理の依頼をしましょう。初期不良の場合は返品・交換対応が可能かどうかを購入店舗へ確認をしてください。初期不良以外の故障は修理対応になるため、店舗への持ち込みではなくアップリカのお客様センターへ問い合わせをします。お客様センターの案内に沿ってベビーカーをアップリカに送り修理をするという流れです。
ベビーカーの修理にかかる費用は?
アップリカのベビーカーの修理にかかる料金は保証期間内であるかどうかや修理内容によって異なります。購入時のレシートや保証書は捨てずに大切に保管しておくようにしましょう。ベビーカーの修理にかかる料金は修理内容によって異なるためアップリカのお客様センターへ確認をしましょう。
アップリカのベビーカーが壊れた時の問い合わせ先
アップリカのベビーカーが壊れた時の問い合わせ先はアップリカのお客様センターになります。電話での問い合わせ先は0120-415-814(携帯からの場合:0570-004-155)です。アップリカの公式HPのお問い合わせフォームより修理依頼をすることもできます。修理の依頼をする際は購入日のわかるレシートや保証書などを用意しておくとスムーズです。
保証範囲と修理費・送料
アップリカのベビーカーを使っていて修理が必要なトラブルが発生すると、保証の対象かどうかというのは気になるところですよね。アップリカのベビーカーの保証の範囲は取り扱い説明書に従った通常の使用で起きた故障になります。通常の使用で起きた故障で、保証期間であれば無償で修理が可能です。誤った使い方で起きてしまった故障や、改造・分解・手入れを怠ったことによる故障は保証の対象外になるため注意をしましょう。修理対応になるとベビーカーをアップリカに送る必要があります。そのときにかかる修理費や送料はベビーカーを購入して1年以内ならメーカー保証期間であるため無料です。2年目以降は別途修理費と送料が発生します。故障内容によってはメーカー保証期間内であっても修理費・送料が発生することもあるため、修理依頼の際にアップリカに問い合わせをしましょう。
アップリカの3年保証サービスとは?
アップリカのベビーカーの3年保証サービスはベビーカーの万が一のときにあると便利な保証のサービスです。アップリカでベビーカーを購入するときは加入を検討しましょう。それではアップリカの3年保証サービスについてチェックしていきます。
アップリカの3年保証サービスの特徴
通常アップリカのベビーカーを購入すると1年間のメーカー保証がつきますが、その期間を3年間に延長することができるサービスです。対象商品であればアップリカの公式HPにある3年保証サービスのページから保証を利用するための登録をすることができます。購入日がわかれば贈答品でも3年保証サービスへ登録ができるので安心です。ベビーカーの修理の際は代わりのベビーカーを無償で貸し出してくれるというサービスもあり、修理中にベビーカーが使えないという心配もありません。
アップリカの3年保証サービスの保証期間・修理費・送料
保証期間は購入日から3年間です。ベビーカーの修理費は通常の使用による故障の場合、無償修理になります。修理にかかる送料は購入から1年以内であれば無料、2年目以降は代車を希望する場合は4,400円(税込)、代車なしの場合は3,300円(税込)です。
正規品以外のアップリカのベビーカーは保証の対象外
アップリカの3年保証サービスは正規品以外のものは保証の対象外になるため注意が必要です。フリーマーケットやリサイクルショップなどで購入した使用経緯が分からないものも保証の対象外になります。中古品として第3者から購入したベビーカーについても同様に保証はされません。
ベビーカーを長く使うためには保証サービスを要チェック
使う頻度の高いベビーカーは不具合が発生してしまうことも多く、長く使い続けるためには保証サービスがとても重要です。ベビーカーは成長してからも子どもとの移動手段として使用するので、保証サービスの期間はよく確認するようにしましょう。
まとめ
アップリカのベビーカーは対象商品であれば3年保証サービスに加入することで、メーカー保証の期間を3年間に延長することができます。赤ちゃんの成長と共に長く使い続けるベビーカーは故障などのトラブルが起きてしまうこともあるため、保証サービスの内容や期間の確認は忘れないようにしましょう。ベビーカーに万が一不具合が発生したときはアップリカのお客様センターへ修理の依頼をしてください。赤ちゃんとママが安心してベビーカーでお出かけができるように普段からベビーカーの状態をチェックすることも大切です。