赤ちゃんの絶壁や吐き戻し防止に使える枕はある? タオル枕は危ないの?
赤ちゃん用の枕10選
赤ちゃんの枕をはじめ、赤ちゃんの吐き戻しや寝姿勢に役立つグッズを紹介します。
赤ちゃん用の枕1:Adokoo ベビーまくら
対象年齢:3ヶ月~2歳
サイズ:W約42cmx25cm x3cm
重さ:526g
素材:低反発クッション
乳幼児向けの厳しいホルムアルデヒド検査済みの枕。絶壁予防や頭の変形を防ぎたいパパママに支持されています。通気性もよくカバーは丸洗いできます。
赤ちゃん用の枕2:ジャナジャパン 変身ベビー枕
対象年齢:新生児~
サイズ:約W190×D50×H190mm、ライオンのみ 約W245×D50×H245mm
重さ:約55g
素材:綿100%
赤ちゃんを寝かせるだけで、ライオンやくまなどキュートな動物に変身! インスタ映えも間違いなしのかわいい枕。
赤ちゃん用の枕3: エスメラルダ ドーナツ枕
対象年齢:生後3ヶ月頃~1歳頃まで
サイズ:外径約20cm、厚さ7.5cm
素材: 生地:綿100%、中綿:ポリエステル
カバーのバリエーション豊富なドーナツ枕。日本製で丁寧に作られています。レビュー評価も高く、絶壁予防や向き癖防止に使うパパママが多いよう。
赤ちゃん用の枕4:バンビノ ベビーまくら
対象年齢:生後2ヶ月
サイズ:W47×D27×H3cm
素材:枕カバー 綿100%(オーガニックコットン)、枕本体 ポリウレタンフォーム100%
低反発の適度な柔らかさのクッションにカバーはオーガニックコットン製。うつ伏せ時の窒息リスク対策として、「大小多数の通気穴」を配置しています。向き癖が気になる赤ちゃんにおすすめです。
赤ちゃん用の枕5:サンデシカ ごきげん スリーピングピロー 6重ガーゼ
サイズ:約35×50×7cm
素材:綿100%(枕カバー)
赤ちゃんの吐き戻しや鼻づまりで寝苦しそうな時に便利です。10度の傾斜がついています。カバーをはずして洗うことができ、中身も水洗いできるので清潔に使い続けることが出来ます。
赤ちゃん用の枕6:西川リビング 接触冷感 ドットクールひんやりおやすみまくら
対象年齢:生後6ヵ月~
サイズ:24×38cm
素材:ナイロン、ポリエステル
夏にぴったりの冷たく感じる赤ちゃん枕です。冷たく感じるカバーをつけて涼しくすることもできますがこの枕はそのまま使っても涼しい枕です。
赤ちゃん用の枕7:西川産業 寝かしつけ枕 ママ楽ね
対象年齢:新生児~
サイズ:35×23cm(二つ折り時)
素材:綿100%
赤ちゃんを抱っこで泣かせてなかなか布団に置けない時…赤ちゃんを腕まくらをして寝かせて腕が抜けない時にとても便利です。
赤ちゃん用の枕8:happilax ベビー枕
対象年齢:新生児〜3歳ごろ
サイズ:33×22×3cm
素材:枕カバー:綿100%、枕:ポリウレタン
新生児から使える赤ちゃん用枕。コンパクトなサイズで持ち運びしやすく、帰省や車の中で使いたい場合にも便利です。
赤ちゃん用の枕9:西松屋 ベビー枕 シームレス
対象年齢:生後4ヶ月~1歳
サイズ約:H23.5×W26cm
素材:綿100%
キルト部分に縫い目のないシームレスの枕です。手洗いが出来て値段もお手頃価格です。
赤ちゃん用の枕10:西川リビング ドリームリングまくら スヌーピー柄
対象年齢:新生児~
サイズ:約19㎝×22㎝
素材:綿100%、アップリケ ポリエステル100%
大きさも厚さも赤ちゃんの頭にちょうど良いサイズです。タオル地で赤ちゃんも心地よく過ごせます。優しい色使いなので赤ちゃんにぴったりですね。
赤ちゃん用の枕はタオルでも代用できる
赤ちゃん用の枕はタオルでも代用出来ます。肌触りの良いタオルを赤ちゃんに丁度よい高さに折り曲げて頭の下や背中に入れるだけで、赤ちゃんの鼻詰まりや咳がひどい時に役立ちます。
またタオルを敷布団の上に枕のように置くと、吐き戻しや溢乳で布団が汚れずにすぐにタオルを変えることができるので便利です。ただし、窒息には十分注意してください。
敷布団の下にタオルを置いて、赤ちゃんの上半身が高くなるように傾斜を付けると、吐き戻し防止枕の代用もできます。タオルを布団の下に置くので、赤ちゃんの顔周りもすっきりとして窒息の心配も少し軽減しますね。
関連動画
こちらの動画の後半では、敷布団の下にタオルを置いて吐き戻し防止枕のような傾斜を作る方法が紹介されています。
まとめ
赤ちゃんがしっかりと睡眠をとれることはパパママの為にもとても重要なことですよね。しかし赤ちゃんはなかなかパパママの思うように寝てくれなかったり、吐き戻しで悩んだり、頭の形や寝ハゲが気になったり…と悩みは付きません。そんな時赤ちゃん用の枕は赤ちゃんの睡眠に一役買ってくれます。枕だけでなくラックやバウンサーも紹介しましたが、赤ちゃんの寝姿勢を変えていく目的としてはとても似ているのでいろいろな商品からご家庭と赤ちゃんにぴったりのものを選んで見てください。そして子供から長時間目を離さないことをぜひ忘れずに子育てを楽しんでいけると良いですね。