ハーフバースデーをお祝いしよう! 写真撮影や飾りつけ、離乳食ケーキなど人気のお祝いアイテムも紹介
ハーフバースデーのアイデア3:赤ちゃんのおひるねアートを撮影する
おひるねアート(寝相アート)とは、寝かせた赤ちゃんに背景をつけて真上から撮影するアート写真のことです。布団やタオル、お気に入りのおもちゃなどを使って背景をデザインします。ハーフバースデーの記念として人気のデザインは、やはり数字の1/2にまつわる背景です。赤ちゃんを1に見立て2は小物を使って表現したり、「1/2」と書いたボードを並べたりします。
1/2のボードがなくてもスマホアプリで加工して「1/2」と文字を入れることもできます。おひるねアートは眠っている時やご機嫌な時はもちろん、泣いている瞬間の写真もいい思い出になります。また、ハーフバースデーの時期に気に入っているおもちゃや愛用のタオルなどを背景に入れると、あとから見た時に懐かしく思い返せるでしょう。
ハーフバースデーのアイデア5:赤ちゃんのスタジオ撮影や出張撮影をお願いする
写真撮影はプロに! という時には、ハーフバースデー専用の撮影プランがある写真スタジオを利用してみましょう。撮影した写真はフォトパネルやアルバムにすると記念に残りますね。また、スタジオに出かけなくても写真撮影が頼める出張撮影プランのあるスタジオやカメラマンもいます。自宅や公園のような指定の場所に呼ぶことができるので、慣れた場所を選べば緊張せずに撮影ができます。
普段、パパが写真を撮ることが多い家庭だと、パパと赤ちゃんの写真が少ないことも。カメラマンに撮影を依頼すればパパママ、赤ちゃんが一緒になった家族写真を撮ることができますよ。スタジオでの撮影なら撮影用の小物や装飾、衣装なども充実しています。家族写真をたくさん残したい時にはぴったりですね。また、6ヶ月の赤ちゃんを見ながら部屋の飾り付けや離乳食ケーキの準備は大変…という時は、記念写真だけでも残しておけば十分な記念になります。
ハーフバースデーを記念に残すメモリアルグッズ
0歳から1歳になる1年間は成長が著しく、パパママにとっても思い出深い1年でしょう。ハーフバースデーは1歳までの折り返し地点です。記念にメモリアルグッズを手作りしたり、購入したりするのもいい思い出になります。また、ハーフバースデーはパパママとこぢんまりとお祝いすることが多いので、祖父母には記念品を贈るというのも喜ばれそうですよね。
赤ちゃんの手形や足形をキーフォルダーにしてくれるサービスです。名前のほかに身長や体重も入れてくれるので、思い出にぴったり。かさばらず、持ち歩けるサイズなのでプレゼントにもいいですね。赤ちゃんの手形・足形を取るための粘土がついているフォトフレーム。手形や足形は4つまで入れられるので、生まれたときやハーフバースデー、1歳のお誕生日など節目で取って飾っておくことができます。
ハーフバースデーはパパママのお祝いでもある
生まれてから1歳までの赤ちゃんにはお祝いごとがたくさんあります。赤ちゃんの成長を振り返り、喜ぶ機会は多い方がいいですよね。ハーフバースデーのお祝いは、赤ちゃんが生まれてパパママになった「パパママ半年記念」のお祝いでもあります。赤ちゃんとパパママ、みんなが主役になってハーフバースデーをお祝いしましょう。そしてこれから先も、節目節目で成長を振り返りお祝いができるといいですね。