赤ちゃん用のバスチェアはいつから使える? リッチェル・アップリカなどおすすめを紹介
目次
バスチェアのカビ対策
赤ちゃんとお風呂を入ったあとにバスチェアを使用したまま放置すると、カビが生えてきてしまいます。カビは水分と皮脂汚れが原因で生えてくるもの。カビが生えてこないためにも、バスチェアを使用したあとは洗い流し、タオルで水分を拭き取ってからお風呂場の外で乾かしましょう。可能であれば、毎日風通りの良い場所にバスチェアを干しておくと日光消毒ができ、清潔に保つことができますよ。(その際は色落ちや変色に気をつけてください。)万が一、カビが生えてきてしまった場合は浴槽にお湯を張り、その中にバスチェアとキッチン用漂白剤(次亜塩素ナトリウム)を入れ3〜4時間ほど漬けておきます。バスチェアは免疫力の低い赤ちゃんが使用するので、日々のカビ対策は必ず行いましょう。
赤ちゃんとのお風呂が楽しい! おすすめのバスチェア5選
バスチェアを選ぶ時はいつから使用するのか、どんなタイプが使用したいのか、サイズや機能性はどんなものが良いのかを考えておきましょう。バスチェアはさまざまな種類が販売しています。思わず赤ちゃんとのお風呂が楽しくなるおすすめのバスチェアをご紹介します。
Richell「ふかふかベビーチェアR」
対象:7ヶ月~24ヶ月
安定感抜群で座り心地が良く、お風呂以外にいろんなシーンでも活躍します。空気を抜いて折りたためば旅行先に持って行け、エアーポンプ内蔵で簡単に膨らませるのでママも大助かり。足で踏んで固定できる足踏みストッパー付きなので、赤ちゃんを抱き上げる時にバスチェアが付いてきません。
アップリカ(Aprica) 「はじめてのお風呂から使えるバスチェア」
対象:新生児~24ヶ月
幅が広く、ソフトバスマット付きなので赤ちゃんも「冷たい」や「固い」を感じず快適に座れます。パーツは取り外して洗え、コンパクトに折りたためるので場所もとりません。リクライニングは3段階の調節ができ、いつから使用してもOK。フロントガードにはおもちゃが付いているので遊びながら楽しくお風呂に入れちゃいます。2歳まで長く使用できるのも嬉しいですね。
日本育児「ソフトバスチェア」
対象:0ヶ月~
着脱式のヘッドレスト付きなので、必要に応じて赤ちゃんの頭をやさしく支えてくれます。座面はメッシュ素材で水切れが良く、洗濯もできるのでとても便利。リクライニングは3段階の調節可能。シンクでも使用できるので沐浴の頃から活躍できます。(〜11キロまで。)とても軽く、コンパクトに折りたためるので持ち運びもラクラク。お風呂以外でもマルチに使用できますよ。
コンビ ベビーレーベル「ベビーバスチェア」
対象:3ヶ月~24ヶ月
赤ちゃんのお尻にしっかりフィットする形状で洗いやすく、前滑りしにくい設計なので安心して使用できます。コンパクトなのでお風呂が狭い場合に向いており、片手でガードの開閉やリクライニング操作が可能。簡単に赤ちゃんを座らすことができます。首が座った3ヶ月頃はリクライニング。腰が座ったら背もたれを固定してくださいね。
アガツマ「アンパンマン コンパクトおふろチェアB-01」
対象:2ヶ月~24ヶ月
セーフティーバーに音や触って遊べるアンパンマンのおもちゃが付いていて、お風呂が苦手な赤ちゃんでも楽しく入れます。背もたれはコンパクトにたため、本体は自立でき、持ち手付きなのでラクに運ぶことができて便利。タオルの取り付けパーツを使用すれば、固さやひんやりせず赤ちゃんもぐずりません。リクライニングは3段階の調節可能。沐浴が終わったらいつから使用してもOKです。
まとめ
お風呂に入っている間にずっと赤ちゃんを抱っこするのはママも大変です。そんな時にバスチェアがあると赤ちゃんを座らせて洗えるので、ママもだいぶラクができるかと思います。いつから使用したいかによって選ぶタイプが変わってきますが、赤ちゃんがご機嫌で快適に過ごせるバスチェアを見つけてみてくださいね。