シャボン玉液の作り方。割れないシャボン玉を作る工夫とアイテム

シャボン玉づくりに便利なアイテム

シャボン玉用の便利なアイテム
シャボン玉液の作り方が分かったところで、次は面白いアイテムをご紹介していきたいと思います。

シャボン玉づくりに便利なアイテム1:ストロー

ストローはシャボン玉には欠かせないアイテムのひとつですが、先端を切ってシャボン玉が広がる口を作ってみましょう。先端から2㎝で切った場合と、5㎝で切った場合では大きさに差が出るかもしれません。

シャボン玉づくりに便利なアイテム2:うちわ

無料で配られる機会も増えたうちわですが、貼ってある紙を水に浸して紙の部分をすべて取り除きます。骨組みだけになったら洗面器にシャボン玉液を入れて、うちわを浸しそのまま前後左右に振ってみましょう。骨組みのところから無数のシャボン玉が広がっていきます。

シャボン玉づくりに便利なアイテム3:針金ハンガー

次は大きなシャボン玉作りをする時に便利な針金ハンガーです。余っている針金ハンガーの形を丸く整えて、うちわと同様、洗面器に入れたシャボン玉液に浸します。ゆっくり持ち上げると大きなシャボン玉が作れます。

シャボン玉づくりに便利なアイテム4:100均のシャボン玉セット

最後にチェックして欲しいのが100均のシャボン玉セットについてです。シャボン玉液とストローやアイテムがひとつになっている他、キャラクターものや乳幼児向けに、「液体がこぼれにくい容器 」も売っています。子供は遊びに夢中になってしまうので、シャボン玉液をこぼしてしまったら、テンションが下がってしまうものです。一人で持たせるのが不安という人は、100均のおもちゃコーナーもチェックしてみましょう。

シャボン玉液は保存できる?

シャボン玉液は保存できる?
遊んだ後のシャボン玉液は、保存することができるのでしょうか。シャボン玉液を手作りした場合は、添加物が入っていないのでその日のうちに使い切るようにしましょう。その際、水と液体洗剤の分量、そして何をどれくらい足したのかのレシピを残しておくと次の機会に便利です。残さないように100cc~200cc程度で作り、その日のうちに使い切るようにしてください。子供にも使い切って残さないことをあらかじめ伝えておくのをお忘れなく。

シャボン玉遊びをする時の注意点

シャボン玉遊びをする時の注意点
シャボン玉は風の流れに乗るので、周りに人がいないのを確認することが重要です。そして、周りに大きな道路があると、シャボン玉を追いかけて道路に出てしまうことも考えられます。また、準備から片付けまでがシャボン玉遊びなので、片付けも一緒に行うこと。そして、遊びに夢中になってしまい、シャボン玉液を飲んでしまう誤飲を防ぐためにも、定期的にうがいをするようにしましょう。

親子でシャボン玉遊びをしよう

親子でシャボン玉遊びをしよう
小さなシャボン玉に大きなシャボン玉、割れないシャボン玉に、空高くまで飛んでいくシャボン玉など、子供の心をくすぐる要素がたくさん含まれています。一緒に遊び子供の声に耳を傾け、共感しながらコミュ二ケーションを取ってみてはいかがでしょうか。

まとめ


シャボン玉液は簡単に作ることができます。一度作り方や分量を覚えてしまえば、後はいつでも遊ぶことができるので、家族で楽しいひと時を過ごしてみてくださいね。

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!