PTA役員に関するトラブルが嫌。役員にならないための上手な断り方とは?

PTA役員に関するトラブル

PTA役員に関するトラブル
テレビやニュースでママ友トラブルを耳にすることはありますが、PTA役員にはどんなトラブルがあるのでしょうか。特に多い事例を見ていきたいと思います。

PTA役員同士の人間関係

PTA役員は、クラス役員として選出され、なおかつ学校全体をまとめる本部役員として、学校ごとに役職の違いはあるものの、会長・副会長・書記・広報・会計・会計監査などで構成されています。クラス役員なら、子供を知っているので子供に聞いて話を合わせることができますが、学年を越えると、手探りで接していかなければいけません。共通点がない中での話し合いや付き合いに悩みを持っている人が多くいます。

他の親の悪口

PTA役員を引き受けると、自然と他の学年の保護者と話す機会も増えていくものです。しかし、付き合いが広がっていくと、非協力的な親の悪口を聞かされることも。悪口を聞くのも嫌ですが、共感しないと自分も言われるかもという恐怖から、イヤイヤ聞いて距離を保っている人も少なくないのです。

役員同士のテンションに馴染めない

PTAの役員は、子供のためという思いが強く、保護者の代表という意識もあって、本気度が違いそのテンションに馴染めないという人も多いものです。会議は毎回参加、遅刻や早退は許されない雰囲気など。常に100%を求められることに抵抗がある人も多いのではないでしょうか。

欠席して決められた

役員のトラブルは決め方にも問題があります。役員になる人がいないと、くじ引きになりますが、事前にPTA役員選出について文書が配られ、欠席した人は誰かに委任という方法を取ります、しかし、急遽仕事の都合で出席できなかった場合、委任状が出せず欠席裁判で決められたという人もいるのです。決まった以上は1年間やらなければいけませんが、勝手に決められるのは、気持ちの良いものではありません。

PTA活動に参加する時の服装をチェックされる

PTA役員には会議があります。会議では、議題に基づき話し合いが行われますが、どうしても子供の話や、先生の話など、話題が脱線していくものです。脱線ついでに、女性同士の話題はエスカレートし、身につけているものや、服装について話が及ぶことも。なぜなら、服装で家庭の生活レベルをチェックしているためです。「素敵なスカートね。どこで買ったの?」という会話の中には、女性同士の嫉妬を感じている人も多いのではないでしょうか。

PTA役員を辞めたい

よく知らない保護者と連絡を取り、会議に出かけると他の親の悪口を聞かなければいけない。さらに、服装のチェックをされるとなると、デメリットの方が多いと感じるものです。そんな張り詰めた状態を1年も続けなくてはいけないかと思うと、すぐにでも辞めたいと思うもの。「役員の中にはボスキャラがいる」「人間関係が面倒で早く辞めたい」と思う保護者は絶えません。

PTA役員の決め方は?

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「PTA役員はトラブルが多くデメリットだらけでは?」と思うかもしれませんが、割り切って付き合うのが上手な人や、ママ友を作りたいと思う人にはネットワークを広げることができるというメリットがあります。PTA役員は嫌だなと思うもののひとつに、決め方の理不尽さがあるのではないでしょうか。ここからは、子供の成長と共に変化するPTA役員の決め方についてご紹介したいと思います。</p>
<h3><span id=幼稚園のPTA役員の決め方

幼稚園は、小学校入学前の教育施設であり、満3歳から入園する3年保育と、満4歳から入園する2年保育があります。PTA役員の決め方はというと、新年度に入って最初の保護者会で、立候補を募り決める形が多いですが、決まらない場合は、くじ引きやじゃんけんで決めることも。在籍期間が2年から3年と短い期間なので、負担に感じている人は少ないようです。

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保育園のPTA役員の決め方

次は保育園についてです。幼稚園と大きく違うのが、保護者が働いているか、なんらかの事情で保育ができない子供を預かり保育する施設なので、預けている保護者は保育園の運営に協力的とう特徴があります。0歳から入園する子もいれば、年中から入園する子も。入園時期が家庭によって違いますが、送り迎えで同じ時間帯に一緒になる保護者とは話す機会が増え、そこから、PTA役員の打診を受けるというケースもあります。仲良くしてもらっている保護者からのお願いだと、断りづらいものですが、何かあったら聞ける環境があるというのは小学校と大きく違うのではないでしょうか。

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1人目の子どもの保活をスタートさせて初めて保育園にいろいろな種類があることを知り、それぞれの違いがわからず困っている人も多いのではないでしょうか? 保活をスタートさせる際に知っておくべき、保育園の種類について簡単にまとめてみたので、参考にしてください。

小学校のPTA役員の決め方

小学校は、幼稚園組と保育園組が集結するので、決め方の意見が分かれます。さらに、在籍期間が6年という長い期間になるので、在籍中最低1回はPTA役員を担当するなど、細かなルールを設けているところもあります。高学年で役員を引き受けると、卒業の仕事が増えることから、兄弟姉妹がいる家庭では、低学年のうちに役員を引き受けるという人もいます。

気になるPTA役員の決め方はというと、保護者会の後に立候補を募り、決まらない場合は、くじ引きやじゃんけんで選出します。低学年のうちは、上記の理由から役員が決まりやすい傾向にありますが、高学年になると、PTA会長というポジションが見え隠れするので、役員決めも難航します。兄弟姉妹で一度役員を引き受けたことがある人は免除される場合もありますが、今年、役員をやらなければいけない可能性がどれくらいなのか、分からないという怖さがあります。

中学校のPTA役員の決め方

中学校のPTA役員の決め方は、くじ引きやじゃんけんの他、生徒に代理で引いてもらうというところもあります。中学校になると子供に手がかからなくなりますが、PTA役員を引き受けると高校受験にまつわるいろいろな情報を得られるというメリットがあります。また、中学校の先生とは話す機会が少ないので、学校の先生と話せる機会があるのも小学校とは違う魅力かもしれません。

PTA役員になりたくない。上手な断り方とは

PTA役員になりたくない。上手な断り方とは
小学校は在籍期間が長いので、いつかはPTA役員を引き受ける時がきますが、「今年はどうしてもやりたくない」という時には、どんな断り方をすればいいのでしょうか。

兄弟姉妹のいる先輩ママから情報収集する

まずは幼稚園や保育園で一緒だった兄弟姉妹がいるママに、PTA役員事情を聞いてみましょう。「低学年のうちにやった方がいいよ」というアドバイスや、「やるなら広報は仕事が少ないからおすすめだよ」というレアな情報が聞けるかもしれません。

免除規定を調べる

PTAとは、Parent-Teacher Associationの略で、保護者と教職員が子供のためを目的とした任意の団体です。団体なので会費やルールをまとめた規約があるので、PTA役員を免除される規定があるかどうか規約を確認してみましょう。免除規定で多い事例が以下の4つです。

  1. PTA役員を経験したことがある人
  2. 妊娠中の人
  3. 未就学児がいる人
  4. その他、客観的に見て特別な事情がある人

年々役員選出に関するトラブルが深刻化しているので、免除規定を細かく設定するPTAも増えています。どのようなものが該当するのか先輩ママに聞いて、どうすれば免除規定を見ることができるのか聞いてみましょう。

転勤の可能性を伝える

PTA役員を引き受けても、年度途中で引っ越してしまう場合、再度役員を選出しなおさなければいけません。その分他の保護者にも迷惑をかけてしまうことになります。もし、仕事の都合で転勤の可能性があるなら、前年度の役員さんに、「転勤の可能性があるので次の役員は引き受けるのが難しい」と伝えておきましょう。

介護を理由にPTA役員を辞退

PTA役員になると会議の出席や担当する仕事をこなさなければいけません。介護は、いつ、何が起こるか分からないので、介護を理由に辞退する人も増えています。状況までは細かく話さなくて良いので、介護を優先するためできないことを伝えておきましょう。

体調不良でPTA活動に参加できない

介護と同様、PTA役員を引き受けるパパママの体調も万全でないと活動に支障をきたしてしまいます。体調が悪い人にまで担当させることはないので、体調不良であることを伝え、役員の候補から外してもらいましょう。

地域の役員を引き受けている

PTAと地域の団体が連携して活動を行っているところもあります。そのようなエリアでは、どちらかの役員を引き受けていれば免除されることも。地域とPTAとの関係も調べておくと、免除されるかもしれません。

嘘は絶対だめ

嘘は絶対だめ
いろいろな断り方をご紹介してきましたが、絶対にやってはいけないのが、嘘をついて役員を辞退するということです。嘘は絶対にバレますし、嘘をつく家庭の子供とレッテルを貼られてしまっては元も子もありません。やりたくないと思っていても絶対に嘘をついて免れないようにしましょう。

PTA役員を引き受けることも視野に時期を慎重に見極めよう

引き受けることも視野に時期を慎重に見極めよう
小学校は6年間通う場所ですし、保護者同士の協力は必要不可欠です。PTA役員になると、学年を越えたネットワークができる他、役員だからこそ聞ける学校の様子などメリットもあります。一度は引き受けることも視野に、時期を慎重に見極めてみてはいかがでしょうか。

まとめ


小学校のPTA役員はさまざまなトラブルはあるものの、親同士の交流を図る場所でもあります。「どうしてもやりたくない!」と思っている人は、嘘はつかず上手に断るための理由を考え、新年度が始まる前にクラス役員に伝えておくと、候補から外してもらうことができます。伝え方やタイミングも大事なので、来年度の役員辞退にむけての参考にしてみてください。

ママ友トラブルでストレスマックス! 上手な付き合い方と対処法について
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子供の成長と共に、親としての悩みは複雑になっていくものです。そんな頭を悩ませるもののひとつ、ママ友トラブルにストレスを感じている人も多いのではないでしょうか。そこで、ママ友との上手な付き合い方や、対処法についてご紹介したいと思います。