化粧水はママの悩みで選び方が変わる？忙しいママにおすすめの化粧水15選

化粧水は忙しいママに欠かせないアイテム！

毎日きちんと化粧水を使っていますか？　化粧水には肌を潤し次に使う美容液や乳液の浸透を促す重要な役割があります。

スキンケアの時間が取れないからといって化粧水を省略すると、美容液や乳液の効果も薄れてしまいます。潤った肌をキープするためにも、化粧水は絶対に使うようにしましょう。

化粧水選びでは年齢や肌状態に合ったものを、しっかり見極めることが重要です。化粧水選びのポイントをママの年代別に見ていきましょう。

20代後半から肌の水分はだんだん失われていくため、保湿成分が配合された化粧水を選びが大切です。20代のママは、次の保湿成分がおすすめです。

また毛穴の黒ずみやニキビには肌への浸透率が高い「ビタミンC誘導体」が効果的です。20代のママは肌が敏感になりやすい時期でもあるため、着色料・香料・アルコール配合の化粧水は避けましょう。

30代では20代の時以上に保湿が大切です。シミ、そばかす、大人ニキビなども増えてくるため、30代のママの悩みにも対応できる化粧水を選びましょう。

シミ対策するには、次の美白成分が効果的です。

大人ニキビに悩む30代のママは、ニキビのもとになりにくいノンコメド処方の化粧水を選びましょう。

40代になると女性ホルモンの分泌が低下し、水分量・皮脂量ともに減少していきます。保湿力が高く、40代のママならではの肌悩みにも対応できる化粧水を選びましょう。

シワには、次の成分が効果的です。

また毛穴の開きやほうれい線が気になる40代のママには、ビタミンC誘導体が効果を発揮します。

ママと赤ちゃんが同じ化粧水で保湿できれば、スキンケアを時短できます。赤ちゃんと一緒に使う場合は、アルコールや香料、着色料などが含まないものを選びましょう。

ママ&キッズのオリゴモイスチャーローションは低刺激性で、肌が敏感な時でも使えます。マイクロカプセルにセラミド成分を内包し、肌のすみずみまで潤いを届けるので、乾燥肌が気になり始める20代のママにおすすめです。「ややしっとり」「しっとり」タイプから選べるのもポイントです。

キュレルのジェルローションは、肌のバリア機能を助け肌荒れしにくい状態に導いてくれるので、刺激を感じやすくなる30代ママにおすすめです。みずみずしい使用感で肌なじみがよく、赤ちゃんのボディケアもママのフェイスケアもスムーズです。

ドルチボーレは「我が子の肌を守る」というコンセプトから作られたベビースキンケアブランドです。エセナリペアローションは、セラミドやアミノ酸、ヒアルロン酸などの保湿成分で肌を潤すため、時間とともに乾燥肌に悩まされる40代のママにおすすめ！　また、赤ちゃんのあせもにも効果的です。

保湿不足は肌のカサつきや粉ふき、かゆみなどのトラブルにつながります。もっと積極的に保湿したいママにおすすめの化粧水を見ていきましょう。

エトヴォスのモイスチャライジングローションは、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分が配合されており、肌表面も角質層も潤いで満たしてくれます。低刺激性で、肌荒れが気になる20代ママも安心して使えます。

米肌の肌潤化粧水は、とろみがあるのでぐんぐん肌に浸透します。肌になじませた後はベタつかず、肌の奥からしっとり潤っているのを実感できます。乾燥による肌のごわつきや毛穴目立ちにも効果的なので、年齢肌が気になり始める30代ママにおすすめです。

アスタリフトのモイストローションには3種のコラーゲンとヒアルロン酸が配合されており、角質層まで潤いを届けます。手のひらにとって優しくなじませれば、肌がもっちり潤ってくるのを実感できます。カサカサ肌の悩みが増える40代ママにおすすめです。

次のページではシミやそばかすに悩むママ向けの化粧水を紹介します。

はいチーズ！クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください！