おすすめの陣痛アプリ7選! 陣痛アプリの選び方やパパと共有できるアプリも紹介
陣痛アプリって何?
出産が近づくとお腹に重い痛みが間隔を置いてやってきます。いよいよ赤ちゃんが出てくる段階になると不規則だった痛みが短い周期で定期的にやってきて、段々と間隔が短くなります。間隔が短くなると本陣痛の可能性が高く病院に向かう事になるのですが、この間隔の時間をカウントし保存できるアプリが「陣痛アプリ」です。病院に着くと妊婦さんの状態を確認したり、出産までの時間を予測したりするために陣痛の間隔を聞かれる事があります。そんな時に簡単操作で結果を分かりやすく表示できる「陣痛アプリ」は、妊婦さんの間で「すごい助かった!」と評判になっています。陣痛中のつらい時に正確に先生に伝える事ができるか不安ですよね。そんな悩みを解決してくれる、これからの妊婦さんに必須のアプリなのですよ。
陣痛アプリの選び方
このアプリを使う時は、陣痛の痛みを感じている時。徐々に痛みもひどくなるので操作が簡潔でストレス無く記録できるものを選びましょう。
タップするだけで陣痛を簡単計測
記録するのは痛みの始まりと次の始まりの間隔時間です。痛みが始まった! と思ったらタップ、おさまったらタップ。この操作を繰り返すのみで記録できるアプリがほとんどです。ボタンの配置やデザインが使いやすそうなものがよいですね。
表示方法を確認する
どのアプリもスタート、ストップボタンがあり、計ったデータが表やグラフで表示されます。デザインや色などそれぞれ個性があるので、自分が見やすく操作しやすい配置やデザインのアプリを選ぶようにしましょう。苦しい時に楽に操作ができるような、文字や数字が大きめでシンプルなデザインがおすすめです。
記録を共有できる
家族で共有できる機能も必須です。どの陣痛アプリも数名との情報共有が可能です。特にパパが仕事をしていても、ママがタップするだけでパパに痛みの感覚を知らせる事ができるので安心できますよね。出産時に自分の母親やお義母さんなど一緒に行ける人がいれば、ぜひ共有しておきましょう。
緊急連絡先が登録できる
必要な連絡先を登録しておけば、このアプリからワンタップで電話できる機能があります。こちらも基本的に標準装備で、簡単設定、操作で登録できますよ。
起動時間や広告表示も確認する
アプリを立ち上げるのに少し時間がかかるものもあります。数分かかることはありませんが、数秒待たなければならないアプリもあるので、痛みに耐えている時に待てるかどうかがポイントです。また、無料のアプリでは広告がいきなり表示されることもあります。広告の表示が多すぎると、陣痛時にはストレスになりますよね。本格的に利用する前にいくつかインストールして実際に操作し、どの程度なのか確認するといいでしょう。
次のページではおすすめの陣痛アプリ&実際に使ったママの口コミを紹介します!