おしりふきケースのおすすめ12選! 選び方や裏ワザも紹介

おしりふきケースって何? メリットは? 絶対に必要?

おしりふきケースって何? メリットは? 絶対に必要?
おしりふきケースは、おしりふきを入れておくことができる蓋付きの入れ物です。おしりふきケースは、購入したおしりふきをそのまま使っていると経験する「おしりふきが渇きやすい」「おしりふきを取り出しにくい」「一気に何枚ものおしりふきが出てきてしまった」などのプチストレスを解消してくれます。 

おしりふきを使わなくなったら、ウェットティッシュケースとして使えるおしりふきケースもあるので、長く使うことができますよ。必ずしも必要ではありませんが、おしりふきケースはあると便利なアイテムですね。

流せるおしりふきのおすすめ8選? 選び方やコスパ、成分を徹底比較! 
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流せるおしりふきは、うんちと一緒にトイレへ流せるため便利ですが「いつから使えるの?」「流すと詰まらない?」と思うパパママもいるでしょうか。おしりふきは種類が豊富なので、選び方やおすすめ商品を紹介します。

おしりふきケースの選び方

おしりふきケースの選び方
おしりふきケースを選ぶ際は、使用場所以外にもいくつかポイントがあります。まずは1つずつ確認してみましょう。

おしりふきケースの選び方1:ボックスタイプorポーチタイプ

おしりふきケースは、家の中で使用するか外出先で使用するかによって使いやすいタイプが変わります。用途によっておしりふきケースを選んでみてくださいね。

家用に便利な「ボックスタイプ」

家用に便利な「ボックスタイプ」
ボックスタイプのおしりふきケースは、プラスチックやシリコンなど素材でできているものが多く、家の中で据え置きとして使いたい時におすすめです。

安定感があり、ある程度重量感のあるおしりふきケースだと、片手で楽におしりふきを取り出すことができるので便利です。陶器製のおしりふきケースは見た目がスタイリッシュですが、壊れたり欠けたりしてしまうと赤ちゃんが怪我をしてしまう危険があるので、避けたほうがいいでしょう。

スタイリッシュなデザインやキャラクターモチーフのデザインなど、ボックスタイプのおしりふきにはさまざまなデザインがあるので、おしりふきケース選びも楽しむことができますよ。

ボックスタイプのおしりふきケースには便利な機能がついたタイプもあるので、毎日のおむつ替えが便利になるアイテムとして取り入れたいですね。

持ち歩きに便利な「ポーチタイプ」

持ち歩きに便利な「ポーチタイプ」
お出かけの際は軽くてコンパクトなポーチタイプのおしりふきケースがおすすめです。

防水加工や撥水加工のされたポーチタイプのおしりふきケースだと汚れにくく安心ですね。ストラップがついているポーチタイプのおしりふきケースなら、バッグやベビーカーに引っ掛けて使うことができます。

少しでも荷物を軽くしたい時は、パッケージから取り出したおしりふきを少量入れられるタイプのおしりふきケースがおすすめです。おむつポーチとおしりふきケースが一体型になっているタイプであれば、外出先で「おむつはあるのに、おしりふきを忘れた!」ということも防ぐことができますよ。

赤ちゃんのおむつポーチの種類や選び方、おすすめ5選!
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赤ちゃんとのおでかけの時に、おむつやおしりふきを入れておくポーチがあると便利です。おむつポーチには、おむつ替えの時におむつを取り出しやすい工夫などがされていたり、デザインや大きさなどの違いでも種類が豊富です。この記事では、おむつポーチの選び方やおすすめをご紹介します。

おしりふきケースの選び方2:おしりふきが入るサイズ

おしりふきのサイズはメーカーによって異なります。おしりふきの枚数や厚みによっておしりふきケースに入らない場合もあるので、事前に確認しましょう。

一般的なおしりふきのサイズは縦15cm×横20㎝くらいが目安です。ボックスタイプのおしりふきケースは高さ10㎝程度、ポーチタイプのおしりふきケースは高さ4~5cmくらいのものを選ぶと大体どのおしりふきも収納できて便利ですよ。

赤ちゃん用おしりふきのおすすめ10選! 選ぶポイントやおしりふきのふたも紹介
赤ちゃん用おしりふきのおすすめ10選! 選ぶポイントやおしりふきのふたも紹介
おしりふきは、赤ちゃんの肌に優しくて、パパママも使い勝手が良いものが嬉しいですよね。おしりふきは赤ちゃんがうんちをする度に使うものなので、使用回数も多く価格も気になるでしょう。各メーカーのおしりふきには、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。おしりふきの選び方やおすすめ製品をご紹介します。

おしりふきケースの選び方3:乾燥しにくい構造

おしりふきケースの選び方3:乾燥しにくい構造
おしりふきケースを選ぶ時は、おしりふきを乾燥させない工夫がされているかもチェックしましょう。おしりふきケースの蓋にパッキンがついているものなど隙間を塞ぐための工夫がされているおしりふきケースは密閉性が高いのでおすすめです。

おしりふきケースの選び方4:取り出しやすさ

おしりふきケースの選び方4:取り出しやすさ
おむつ替え中は赤ちゃんの足や洋服が汚れてしまわないように押さえており、片手がふさがっている場合が多いので、ワンタッチで蓋が開けられるおしりふきケースが便利です。

おしりふきの取り出し口にストッパーがついているおしりふきケースであれば、おしりふきが何枚も連なって出てきてしまうことが少なく、ストレスなく使うことができます。

おしりふきケースの選び方5:機能性

ボックスタイプのおしりふきケースには、便利な機能が付いているタイプも販売されています。おしりふきを温めてくれる「おしりふきウォーマー」であれば、冬の寒い時期でも赤ちゃんに冷たい思いをさせずにおしりを拭くことができ、おむつ替えで赤ちゃんが泣いてしまうことも減るでしょう。おしりふきウォーマーがあれば、冬場でも冷たいおしりふきを触らずに済むので、冷え性のパパママにもおすすめです。

他には、夜のおむつ替えに便利なライト付き、おしりふきの残量が一目でわかる小窓付き、おしりふきの残量が少なくなったら自動でおしりふきを押し上げてくれる機能付き、などのおしりふきケースがあります。用途に応じてお気に入りのおしりふきケースを見つけてみてくださいね。

使える! おしりふきウォーマーのおすすめ10選! 選び方やメリットも紹介
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赤ちゃんがおしりふきを嫌がる原因は、おしりふきが冷たいからかもしれません。特に寒い冬場に活躍するのがおしりふきウォーマーです。普段使っているおしりふきを簡単に温めることができ、赤ちゃんにもパパママにもメリットがあります。おしりふきウォーマーの使い方やおすすめもご紹介します。

おしりふきケースの選び方6:デザイン

おしりふきケースの選び方6:デザイン
ボックスタイプはもちろん、ポーチタイプのおしりふきケースにもおしゃれなデザインが豊富に出ています。育児アイテムでも生活感を隠したいなら、モノトーンやアースカラーなどのシンプルなデザインのおしりふきケースがおすすめです。シンプルなおしりふきケースであれば、赤ちゃんがおむつを卒業した後もウェットティッシュケースとして活用できますね。

赤ちゃんがよく動くようになるとおむつ替えは一苦労です。キャラクターがデザインされたおしりふきケースで赤ちゃんの注意をひいて、おむつ替えをスムーズに進めるという手もありますよ。

次のページではタイプ別におしりふきケースのおすすめを紹介!

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!