【通販で買える】人気の外遊びおもちゃ13選 年齢別の選び方・収納方法も紹介
幼児期は毎日、楽しく体を動かす必要があるとされています。ただ、毎日公園に行って遊具で遊ぶだけで、遊びがマンネリ気味というパパママもいるのではないでしょうか。そこで今回は子供との外遊びがもっと楽しくなるおすすめおもちゃを年齢別に紹介します！
目次
5歳～6歳に人気のおすすめ外遊びおもちゃ5選
5歳～6歳は複雑な動作ができるようになり、道具の扱い方も上達する時期です。外遊びを通していろいろな動きを経験させましょう。
ラングスジャパン バランスホッピング
ポップなデザインがかわいいホッピング。跳ねやすいバネを使用し、足板にはすべり止めもついていて機能面も抜群です。ホッピングは全身を使うおもちゃなので、遊びながら筋力やバランス感覚を鍛えられますよ。
| 対象年齢 | 5歳～ |
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JD RAZOR MS-105R
キックスケーターには運動神経やバランス感覚を向上させる効果があるといわれています。JD RAZORはキックスケーターの定番メーカーで、MS-105Rは安定性が高く乗りやすいのが特徴。持ち運びに便利なショルダーストラップも付属しています。
| 対象年齢 | 6歳～ |
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MIKASA スマイルサッカーボール 3号球
柔らかくて軽いボールなので、脚力の弱い子供も扱いやすいです。5歳～6歳の子供には3号サイズのボールがおすすめ。単純に蹴るだけでなく、ゴールに向けてシュートする、コースを決めて蹴るなどさまざまなルールを決めて遊んでみましょう。
SAKURAI SNOOPY ミニバドミントンセット
ケースやグリップにスヌーピーの絵柄が入っているかわいいバドミントンラケット。大人用のラケットより長さが短いため、子供でも使いやすいです。バドミントンはラケットスポーツのなかでも気軽に挑戦しやすいので、子供の外遊びにぴったりですよ。
あおぞら ウイングス プレーン・アルファ
流体力学に基づいて設計された、紙飛行機の進化版おもちゃ。見た目はシンプルな紙飛行機のようですが、上手に飛ばすと飛行距離は数百m以上にもなります。広い公園に出かけて、家族みんなで飛ばしてみましょう。
| 対象年齢 | 6歳～ |
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外遊び用おもちゃを手作りしてみよう！
外遊びのおもちゃは、新聞紙や段ボールを使って簡単に手作りできます。おもちゃを作る過程も楽しく、集中力や発想力も鍛えられますよ。
新聞紙ボール
新聞紙を丸めてガムテープを巻きつけるだけで、簡単に新聞紙ボールが作れます。新聞紙の枚数を変えて、いろいろな大きさのボールを作るのもいいですね。色つきのガムテープを使えば見た目もカラフルでかわいいボールになります。新聞紙でできたボールは軽くて柔らかいので、子供でも扱いやすいのがポイント。キャッチボールやサッカーはもちろん、紙コップをピンに見立ててボーリングをするのもおすすめです。アイデア次第で遊び方は無限大に広がりますよ。
段ボールそり
段ボールが1枚あれば、「芝すべり」が楽しめます。芝すべりは段ボールに乗って芝生の坂をすべり降りるだけのシンプルな遊びですが、坂をすべる時の疾走感やスリルに子供たちは夢中になります。そりの裏面にガムテープやビニール袋を貼りつければ、すべるスピードがアップしますよ。なお、芝すべりは場所によっては予想以上にスピードが出てしまい、子供が転倒するおそれがあります。遊ぶ時にはヘルメットを着用する、露出の少ない服を着るなど、ケガをしないように十分注意しましょう。
外遊びおもちゃは玄関など定位置に収納を！
おもちゃ収納のコツは、遊ぶ場所のすぐ近くに収納スペースを作ることです。外遊び用のおもちゃなら、玄関に収納場所を設けるといいでしょう。また、なるべく手間がかからない収納方法にすることもポイント。「ボックスに入れるだけ」「バッグに入れてフックにかけるだけ」など、子供でも簡単に収納できるようにします。おもちゃの収納場所・収納方法をわかりやすくして、子供が自分でお片づけできる環境を整えましょう。
外遊びで思いっきり体を動かそう！
外遊びには家での遊びにはない魅力がたくさんあります。また、外で遊んでいると家族や友達とコミュニケーションをとる場面が自然と増えるのも嬉しいですね。天気のいい日にはお気に入りのおもちゃを持って、外遊びをたっぷり満喫しましょう。
文／みやざきまき
