【2020年】子供と一緒に楽しめるクリスマスのゲームは? アイデア12選
目次
クリスマスは子供と一緒にパパママもゲームを楽しもう!
「ライドチキンやチーズフォンデュ、ローストビーフ…クリスマスパーティはいつもよりも豪華な食事が並び、気分が踊りますよね。家族や親戚、友達家族などと食事をしながら、ただおしゃべりをするだけでもいいですが、子供たちにもっと楽しんでほしいなら、簡単にできるゲームを考えておきましょう。ゲームを企画する時は、なるべくシンプルなゲームを選ぶのがコツですよ。また、年齢の違う子供たちがゲームをする場合は、親子対決にするなどパパママも一緒にゲームに参加すると小さな子でもルールを理解できるため、みんなでゲームを楽しめます。
道具いらず! 小さい子供も楽しめるクリスマスゲーム4選
まだゲームのルールがわからない子も一緒に楽しめるゲームをご紹介します。道具もいらないため、事前準備をしなくてもできますよ。小さな子供が参加する場合は、大人がサポートしてあげてくださいね。
ドレミの歌ゲーム
「ド」なら「ドはドーナツのド」、「ソ」なら「あおいそら~」のように、ドレミの歌の指定された音階の歌詞のみ歌うゲームです。参加者が円になって時計回りに歌っていくのもいいですし、指を指された人がランダムに歌っていくのも盛り上がりそうですね。小さな子供がいる場合は歌の部分はパパママ、音階を指定する部分は子供、といったように役割分担するのもいいですよ。
ポーズ合わせゲーム
「ウルトラマン」や「野球」などといったお題に合わせて「せーの」でポーズをとり、みんなが同じポーズができるかチャレンジするゲームです。ポイント制にして勝ち負けを決めてもいいですが、特に勝ち負けを定めなくても盛り上がりますよ。
じゃんけん列車
じゃんけん列車は人数が多ければ多いほど盛り上がる定番ゲームです。まずは近くにいる人とじゃんけんし、負けた人が勝った人の後ろにつき2人列車になります。次も同じように2人列車同士がじゃんけんをして、負けたほうの2人列車が勝ったほうの2人列車の後ろにつき4人列車になります。これを繰り返していき、最終的に先頭にいる子が優勝です。勝ち負けも楽しいのですが、列車が長くなるほど進みづらくなり、列車が切れてしまうなどのハプニングも発生するため、じゃんけんとは別のところでもとても盛り上がりますよ。
言葉さがしゲーム
2チームで競うゲームです。あらかじめ「黄色い食べ物といえば?」「草を食べる動物は?」などのお題を考えておきましょう。お題に対して制限時間内により多くのワードを出せたチームが勝ちです。子供たちの年齢に合わせてお題の難易度を変えるのがコツですよ。
幼児向けルールが簡単なクリスマスゲーム5選
身のまわりにある道具を使って遊ぶゲームをご紹介します。道具を使わない遊びよりは少しレベルアップしますが、ルールがシンプルなので小さい子供でも楽しめること間違いありません。
宝探し
- 必要なもの
- 遊び方
お宝(ペットボトルのフタやオーナメントなど):好きなだけ
事前に部屋の中に隠しておいたお宝を制限時間以内にたくさん見つけられた人が勝ちというゲームです。お宝をオーナメントにするとクリスマスらしい雰囲気がさらに高まりますよ。見つけたオーナメントは最後にみんなで飾りつけても盛り上がりそうですね!
プレゼント交換
- 必要なもの
- 遊び方
・プレゼント:人数分
・クリスマスミュージック
プレゼント交換はクリスマスならではのゲームですね。1人がプレゼントを用意してもいいですし、みんなでプレゼントを持ち寄っても盛り上がりそうですね。プレゼントをみんなで持ち寄る場合はあらかじめ予算を決めておくといいですよ。
おでこビスケット
- 必要なもの
- 遊び方
ビスケット:人数分
ビスケットやおせんべいなどの平たいおやつをおでこに置いた状態からゲームスタート。手を使わずに顔の筋肉だけで食べられたら大成功です。1度で全員がやるのではなく、ある程度オーディエンスがいるとより楽しいですよ。ビスケット食べたさに思わず変顔になってしまう様子に盛り上がること間違いありません。
お菓子つめ
- 必要なもの
- 遊び方
・お菓子を入れる箱(大きめの靴下でもOK):チームの数だけ
・おやつ:チームの数×100g+α
・はかり
箱につめたおやつがぴったり100gになるように競うゲームです。あらかじめ箱の重さを抜いたはかりを用意しておきましょう。アメや小さめのチョコレートなど、重さを微調整できるようなお菓子を入れておくのもコツですよ。
回転しりとり21
- 必要なもの
- 遊び方
しりとり表:チームの数だけ
ペン:チームの数だけ
しりとり表の1文字目の文字はあらかじめ決めておき、スタートの合図と共にしりとりで表をうめていきます。一見難しそうですが、しりとりなら小さい子供もできるのでルールさえわかれば簡単です。しりとり表の途中にもいくつか文字を入れておくと難易度アップしますよ。
次のページでは、大人数で楽しめるクリスマスゲーム3選を紹介します。