子供が喜ぶ！ おすすめの動画11選｜ママ安心のYouTubeキッズアプリを活用しよう
子供の相手をしてあげられない時、外出先で静かにしてほしい時、動画を見ておとなしくしていてもらえると助かりますよね。ただ動画を見せる時は子供ならではの注意点があります。親子で安心して動画を楽しむポイント、おすすめ動画をご紹介します。
目次
子供の英語学習にも役立つおすすめ動画3選
「子供には早く英語に親しんでほしい」とお考えなら、英語学習にも役立つ動画を見せるのも手です。楽しみながら学べる内容のものばかりですので、「気づいたらABCの歌を口ずさむようになっていた！」ということもあるかも…？
しまじろうチャンネル 人気の英語の歌メドレー
しまじろうチャンネルの「人気の英語の歌メドレー」は、「The Alphabet Song」「Twinkle, Twinkle, Little Star」など、親しみのある英語の曲がメドレー形式で楽しめます。ダンスを交えながら楽しく見ることができるので、英語学習というよりもまずは英語の耳を育てたいという人におすすめですよ。
BabyBus（ベビーバス） ♬ABCのうた ABC Song＆人気英語の歌まとめ
ベビーバスでは2～5歳の子供たちが楽しく学習体験できるコンテンツがいっぱい。ベビーバスの歌を歌って踊ることで生活習慣や安全知識、文字、色、数字などの学習につながります。「ABC Song＆人気英語の歌まとめ」では、「ABCの歌」のほか「Mary Had a Little Lamb」など、パパママも一度は聞いたことがある歌が楽しめますよ。字幕も入っているので、耳だけでなく目からも英語に親しむきっかけになりそうです。
ボンボンアカデミー Mottainai Grandma
ボンボンアカデミーでは、ベストセラー絵本シリーズ「もったいないばあさん」が6ヶ国語バージョンで配信されています。もちろん日本語版の動画もありますので、まずは日本語版の動画を見たあとに英語版を見ると英語の学習にとても役立ちますよ。ストーリー自体がおもしろいだけでなく、登場する単語も比較的初心者レベルのものが多いため、初めて英語を学習する子供でも親しみやすいのが嬉しいですね。
乗り物好きの子が喜ぶ！ 車や飛行機の動画3選
乗り物が大好きで、毎日車や電車を見に行くのが日課という子も、雨が降っていたり、ママが忙しかったりと難しい時もありますよね。そんな時は乗り物がたくさん登場する動画がおすすめ。大興奮間違いなしの乗り物動画をご紹介するので、ぜひ見てみてください。
ディズニー公式 レーシング・スポーツ・ネットワーク／ロイとエリカの名シーンをもう一度
乗り物好きなら「カーズには目がない」という子も多いのではないでしょうか？ ディズニー公式チャンネルでは、カーズシリーズに登場するスポーツチャンネル「レーシング・スポーツ・ネットワーク」の最新エピソードがショートアニメーションとして配信されています。カーズの名場面を紹介したり、カーズの世界の中で起きた面白エピソードが特集されたりしており、大人も楽しめる内容になっていますよ。
ボンボンアカデミー ♪のりものソングメドレー♬ はたらくくるま・電車・汽車 ソング全5曲
ボンボンアカデミーでは、いろいろな乗り物やお仕事を紹介する動画も配信しています。消防車やパトカーといったオーソドックスな車はもちろん、パネルバンやタラップ車といった珍しい乗り物も登場するため、乗り物好きの子なら大満足してくれること間違いありません。
ノッカーナアニメーション 【はたらくくるま】のりものパズル できるかな？
ノッカーナアニメーションの「のりものパズル」シリーズは、乗り物がたくさん登場するだけでなくパズルとしても楽しめる知育動画です。音がなくても充分楽しめるので、病院など静かな場所でも安心してみることができますよ。知育にもつながるので一石二鳥ですね！
子供に動画を見せる時に気をつけたいポイント
子供の目や脳は発達段階にあるので成長に影響が出ないように、スマホやタブレット、TVで動画を見せる時には以下のことを注意しましょう。
- 画面から50cm以上離れた距離で見る
- 連続して50分以上は見ない
- 定期的に遠くを見て目の筋肉をほぐす
- まばたきをしているかチェックし、目の乾きを防ぐ
また、子供の目は特にブルーライトの影響を受けやすいため、ブルーライトをカットするメガネをかけさせたり、液晶にフィルムを貼ったりして目を守ってあげることも大切です。
まとめ
パパママの中には、子供にスマホやタブレットで動画を見せることが後ろめたいと感じている人もいるかもしれません。たしかに子供はいろいろな面で発達段階にあるため、動画ばかりを見せてしまうのはよくありませんが、動画の中には子供の五感を刺激するものや学習につながるものもあります。子供に動画を見せる時は、「我が家の動画ルール」を決めるなど、事前に動画とのつき合い方を教えてあげられるといいですね。
文／内山沙希
