保育園・幼稚園の入園準備に! おすすめループ付きタオル9選 手作り方法も紹介
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ループ付きタオルは保育園・幼稚園の必須アイテム!
ループ付きタオルは、保育園や幼稚園に通う子供の必須アイテムです。手洗いのあとの手拭きタオルとして、1日に何度も活躍します。とても多くの種類が市販されているので、ループ付きタオルを選ぶ時は見た目だけでなく使いやすさも考慮することが大切です。また、ループ付きタオルは簡単に手作りもできるので、子供のお気に入りのタオルを使ってオリジナルの1枚を作ってあげるのもおすすめですよ。
ループ付きタオルを選ぶ時のポイント
ループ付きタオルはサイズや素材などによって使用感が大きく変わります。まずはループ付きタオルの選び方のポイントを押さえておきましょう。
【サイズ】使いやすいサイズは30cm前後
ループ付きタオルのサイズは30cm×30cm前後の正方形がおすすめです。タオルのサイズが小さすぎると水分を少ししか吸い取れませんし、大きすぎるタオルは子供にとって扱いにくく、床に引きずってしまうこともあります。
タオルのサイズは、子供が使いやすい大きさのものを選んであげましょう。また、ループは長さ5~8cm程度のものが一般的です。ループが開きやすくフックに掛けやすい形状かどうかも忘れずにチェックしてくださいね。保育園や幼稚園によってはタオルのサイズが指定されている場合があるので、事前によく確認しておきましょう。
【素材】吸水性の高いガーゼやパイル地
ループ付きタオルは吸水性や速乾性も重要です。タオル生地は、吸水性の高いパイル織りや、速乾性のあるガーゼ織りなどがおすすめ。また、子供が1日に何度も使うものなので、タオルの素材にもこだわりたいですね。素材は天然素材である綿100%が安心です。特に肌の弱い子供には、オーガニックコットンでできたループ付きタオルを選んであげるといいでしょう。
【枚数】4枚あると洗い替えも安心
ループ付きタオルは毎日使用するものなので、なるべく多めに用意しておくといいでしょう。1日1枚のペースで使用する場合、4枚以上持っておけば毎日洗い替えしながら使えますよ。
【刺繍や名入れ】子供にとって判別しやすいかも大切
子供がすぐに自分のタオルを判別できるようにしておくことも、ループ付きタオルを準備する際のポイントです。100円ショップのループ付きタオルは手軽に購入しやすい分、ほかの子供とデザインがかぶりやすいので要注意。
市販品を購入する場合は、記名欄があるかどうかを忘れずに確認しておきましょう。ループの根元部分にワンポイントのワッペンを使ってアレンジするのもいいですね。また、名入れサービスありのループ付きタオルもあります。価格は少し高くなりますが、あらかじめタオルに子供の名前が刺繍されているため、ほかの子供のタオルと間違える心配がありません。
男の子におすすめのループ付きタオル3選
おすすめのループ付きタオルをご紹介します。まずは男の子に人気の商品をみていきましょう。
COLORFUL CANDY STYLE ループタオル アクセル全開はたらく車 同柄2枚セット
今治タオル認定商品で、吸水性や耐久性に優れています。車がたくさん描かれているデザインは、男の子の心をひきつけること間違いなし。記名欄がタオルの表側についていて、名前がすぐに確認できるのもポイントです。
サイズ | 28cm×28cm |
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素材 | 綿100% |
丸眞 ループタオル となりのトトロ わくわくクロスケ
水玉模様のなかに子供が大好きなアニメ「となりのトトロ」のキャラクター、「まっくろくろすけ」がプリントされています。キャラクターのかわいさと遊び心満載なデザインが人気の商品です。
サイズ | 33cm×33cm |
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素材 | 綿100% |
ベルメゾン ループ付きタオル 3枚セット
ベルメゾンのループ付きタオルは、しっかり厚みのある生地とフックに掛けやすいループが特徴です。デザインやカラーのバリエーションが豊富なので、子供の好みに合わせて選べますね。
サイズ | 34cm×34cm |
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素材 | 綿100% |
次のページでは、女の子におすすめのループ付きタオル3選、名入れサービスありのループ付きタオル3選、簡単ループ付きタオルの作り方を紹介します。