【排卵検査薬のおすすめ5選】排卵検査薬はいつから使用する? 日本製と海外製の違いは?
目次
排卵検査薬の海外製と日本製の違い
海外製 | 日本製 | |
---|---|---|
料金相場 | 1回60〜70円 | 1回400円〜700円前後 |
購入場所 | ネットショップ | ドラッグストア 大手ネットショップ |
主なタイプ | ペーパータイプ | スティックタイプ |
海外製の排卵検査薬
海外製の排卵検査薬はペーパータイプです。容器に一度採尿し、その中にリトマス紙のような紙を浸して判定結果を待ちます。検査自体は日本製よりも手間はかかりますが、コスパが気になる場合は海外製の方が経済的です。
日本製の排卵検査薬
日本製は主にスティックタイプで、直接スティックに採尿を行います。検査自体は難しくなく、ドラッグストアやネット通販で購入できて入手しやすいのもメリットでしょう。日本製は海外製よりも単価が高くなります。どちらにもメリットとデメリットがあるので、日本製と海外製のどちらを使用するのかは自分に合った基準で選んでみてください。排卵検査薬は一回で陽性反応が出ることもありますが、継続で使うことも多いため、購入する際は多めに準備しておくと安心です。
おすすめの排卵検査薬! 通販で買える日本製の商品5選
日本製の排卵検査薬を5つ紹介します。排卵検査薬はドラッグストアでの購入も可能ですが、ドラッグストアで対面購入するのに抵抗がある方もいます。そんな時はネットで購入することもできるので利用してみましょう。
おすすめの排卵検査薬:不二ラテックス 排卵日予測検査薬 ウー・マン チェックLH
生理予定の17日前から使用可能で、7本セットの排卵検査薬です。スティックタイプで、採尿する部分に尿を5〜10秒かけるだけ。誰でも簡単に検査することができます。
おすすめの排卵検査薬:ロート製薬 排卵検査薬 ドゥーテスト
ドゥーテストは排卵日の1日前に排卵を予測することのできます。検査開始は生理17日前から検査可能で、12回分のセットでお得です。採尿はわずか2秒と短めで、よりスピーディな検査ができます。
おすすめの排卵検査薬:タケダ薬品 ハイテスターH 排卵日予測検査薬
廃テスターHは、判定線の有無ではなくラインの本数での判定結果になります。説明書をしっかり読んで検査をする必要がありますが、判定基準がわかりやすいことで好評です。
おすすめの排卵検査薬:オムロンヘルスケア クリアブルー 排卵日予測テスト
オムロンのクリアブルーは、3段階の判定結果で排卵が予測できます。スティックに数字が書いてあり、スコア1〜スコア3まで表示されているのでわかりやすいです。
おすすめの排卵検査薬:アラクス チェックワンLH・II排卵日予測検査薬
チェックワンは、判定窓にコントロールラインと青色ラインの有無と、色の濃さで排卵を測定します。一目で結果がわかるので使いやすいと好評です。価格が他の製品よりも安く、5回分で1,500円以下と良心的なのも特徴です。
排卵検査薬の判定結果のポイント
最後に、排卵検査薬の判定結果を確認します。判定結果は「陽性」と「陰性」で判定されます。陽性と陽性のそれぞれのケースについて詳しく解説します。
排卵検査薬が陽性の場合
排卵検査薬が陽性だった場合は、判定の部分に基準ラインと同等以上の濃さで線が現れます。初めて陽性反応が出た日か、その翌日が最も妊娠しやすい排卵日ということになります。
排卵検査薬が陰性の場合
陰性の場合は、判定部分にラインが出ない場合、もしくは基準ラインよりも薄いラインが現れます。その場合は、翌日以降も同じ時間に、同じ手順で検査を繰り返していきましょう。
基準ラインに線が出ない場合
基準ラインに線が出ない場合もあります。このような場合は陰性というわけではなく、採尿不足のような原因が考えられます。再度新しい排卵検査薬で検査を行ってください。同じ検査薬を使用しても、正しい判定結果は表示されないの注意しましょう。
まとめ
排卵検査薬は、排卵日の正確な日を知ることができます。基礎体温ではわからなかった、体の変化を予測できるため、より妊娠につながるタイミングがわかりやすくなります。使用方法や、適切な検査のタイミングをしっかり確認して、検査に挑んでみてくださいね。