[FPプロフィール]橋本裕史氏
橋本 裕史
出身
東京都 練馬区
趣味
温泉巡り 旅行 散歩
得意な相談分野
保険 住宅ローン 相続 資産運用 固定費削減 公的保障(年金税金)
実績
FP2級 公的保障アドバイザー 相続診断士
年間相談件数300件
昨年実績:2024年MDRT基準 達成

Q.簡単に自己紹介をお願いします
はじめまして、30代FPの橋本です。
年間に300件のご相談をいただきつつ 自らも投資・結婚・相続を経験し、証券・不動産・保険等様々な角度から 「お金の選択肢を減らさない人生に」 を信念にもって仕事をさせていただいております。
これまで多くのご家庭と接してきました。
お金の悩みや不安が少しでも軽減されるように、誠実な情報提供を心がけています。
自身も子育て中の親として、皆さまの気持ちに寄り添いながらサポートできればと思っています。
Q.お金の専門家になったきっかけを教えてください
学生時代は体育会にいてアメリカンフットボールというスポーツをやっていました。
大学の時には関東選抜に選出していただくまでやり抜くことができました。
ただ、そんな学生生活を応援してくれていた両親が 高校時代に母は乳がん、そして父は脳梗塞で倒れてしまいました。
家族が大変な中、両親はお金のことは心配するなと言って闘病しながら働いてくれていました。
また、私自身もバイトをしながら部活をする経験もし、子供ながらに真剣にお金について向き合わざるを得ない生活を送りました。
そんな経験から、お金から生まれる苦労を少しでも減らしたい。
そして、私だからお伝えできることがあると思ったのがきっかけでFPとして活動させていただいております。
Q.子育て世代をサポートする中での大事にしていることはなんですか
子育てをする上で大事なのは、お金の側面とライフスタイルの側面を同時に考えることです。
将来の貯金や貯蓄にばかり目がいってしまい、今の生活を切り詰めすぎてしまっていては、今しかない子供の成長や大事な家族との時間が満足いくものにならなくなってしまいます。
逆も然りで、今の生活ばかりに目が行くとお子様の選択肢を減らしてしまう可能性もあります。
将来も今もかけがえのない家族との時間です。いつでも家族が笑顔でいれるように、サポートができればと思います。
Q.今だから言えるお金に関しての「失敗談」ってありますか
父が病気で倒れた際に、お金のことなんて無知の自分がいました。
お金の知識が少しでもあれば、治療に専念できていい環境で闘病生活を迎えられたのに。と思うことが多々あります。
『さぞ、自分だけには万が一は訪れない』と思ってしまうのが人間ですが、いつどうなってもいい状態を作れるようにしていきたい教訓になっています。
Q.子育て世帯に向けてのメッセージをお願いします。
家族と過ごす日々はかけがえのないものです。
お金に関する不安があるのは当然ですが、正しい知識と計画で、その不安は必ず軽減できます。
いつでも同じ目線で歩み寄れるアドバイザーでありたいと思っています。
一緒に未来への一歩を踏み出しましょう。
