キッズリュックおすすめ10選! 女の子・男の子に人気のブランドを大特集!
キッズリュックを選ぶポイントは?
よく動く元気な子供には、両手が空いて体にぴったり固定するキッズリュックがおすすめ。子供が気に入るものを選んであげるのはもちろんですが、子供の身の安全がなにより大切ですよね。子供に合ったキッズリュックを選ぶポイントを、詳しく見ていきましょう。
キッズリュックを選ぶポイント:サイズ
キッズリュックにはさまざまなサイズがあるため、混乱してしまうかもしれません。そんなときには年齢・用途を目安に、子供にとって最適なサイズを探してみましょう。
年齢 | 用途別サイズの目安 |
---|---|
保育園(1~2歳) | 10L前後(登園+着替えやおむつなど) |
幼稚園(3~4歳) | 15L前後(登園・遠足など) |
小学生(低学年~中学年) | 15L前後(習い事・遠足など) |
小学生(中学年~高学年) | 20L前後(習い事・遠足など) |
小学生 | 40L前後(野外活動・合宿など) |
こちらの表を参考に、店舗で実際に背負ってみて子供の体格に合うものを選ぶのがおすすめです。何をどれくらい入れたいのか、どんな場面で使用するのかを具体的にイメージして、デザインや形を決めましょう。
キッズリュックを選ぶポイント:機能と仕様
多くのキッズリュックには、「チェストベルト」と呼ばれる胸元のバックルがついています。小柄な子供や肩幅が狭い子供の場合、リュックの肩ひもが徐々にずり落ちてきてしまうことがあります。チェストベルトを締めるとリュックが安定して子供も快適に過ごせるので、チェストベルトがついているタイプか確認しましょう。
リュック自体が重いと子供の体に負担がかかってしまうので、長時間背負う時や荷物が多い時でも疲れにくいように、軽い素材のものを選びましょう。背面がメッシュ素材になっているものだと、軽くて通気性もよく汗をたくさんかく子供も安心です。
男の子にも女の子にも人気なキッズリュックブランド
数あるキッズリュックのブランドの中から男の子、女の子ともに人気なブランドをご紹介します。
ブランド名 | 特徴 |
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ザ・ノース・フェイス | 背面や肩ひもが柔らかく、背負い心地を追求したつくりになっている。開口部のファスナーが大きいので、小さな子供でも開けやすい。 |
アディダス | スポーティーなデザインが男女問わず人気。肩にかけやすく、長時間背負っていても疲れにくい。 |
アウトドアプロダクツ | 豊富なカラー展開とポップでかわいい柄が子供に大人気のブランド。薄くて軽い素材で、小さな子供でも扱いやすい。 |
ナイキ | ブランドロゴがメインのシンプルなデザインで、男女ともに使いやすい。肩ひもが調節可能、収納スペースが多いなど機能性が高いのもポイント。 |
モンベル | 本格的なアウトドア用品を扱う「モンベル」のキッズリュック。底のマチが広く、荷物が入れやすい。荷物が多くても、背負いやすいようつくられている。 |
ヘリーハンセン | 丸い形がかわいいキッズリュック。肩ひも・背面のクッションで、体への負荷を軽減してくれる。 |
パタゴニア | 抜群のデザイン性と幅広いサイズ展開で人気のキッズリュック。重量・耐久性に定評があり、親子で使えるデザイン。 |
キャスキッドソン | クラシカルなデザインが人気のキッズリュック。日常使いしやすい手頃なサイズ。小さな子供でも自分で荷物の出し入れができるよう、開口部が大きなつくりになっている。 |
次のページでは、男の子に人気・女の子に人気のキッズリュック5選を紹介します。