ベビーサンダルの選び方とおすすめ20選! 男の子女の子別の人気商品は?
ベビーサンダルの選び方
ベビーサンダルは、かわいいものからおしゃれなものまでたくさんのデザインで販売されています。子供に合ったサイズや安全性も重視して選ぶといいですよ。詳しくご紹介します。
サイズ
年齢 | ベビーサンダルの平均サイズ |
---|---|
生後6ヶ月頃まで | 9~12cm |
1歳半頃まで | 11~13cm |
2歳頃まで | 12~13cm |
3歳頃まで | 13~14cm |
4歳頃まで | 14~16cm |
ベビーサンダルを選ぶ時に最も重要になるのがサイズ選びです。赤ちゃんの足のサイズを正確に知るためには、ベビー用品店や靴屋さんで測ってもらうか、フットメジャーなどで測りましょう。ベビーサンダルのつま先部分に5~10mmほど余裕があると履きやすいとされています。上の表に平均サイズを記載しているので参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんや子供は成長が早いので、靴のサイズは3ヶ月に1度見直しが必要です。ベビーサンダルは基本的に夏に履くものなので、毎年買い替えるようにしましょう。
つま先やかかとが隠れているなどの安全性
赤ちゃんや小さな子供は、大人と比べてかかとや土踏まずの骨が未発達です。そのため足全体が柔らかいので、つま先やかかとが覆われている形状のベビーサンダルが安心です。つま先やかかと部分が覆われているとサンダル内で足が滑りにくく、固い地面で転んだ時に保護される範囲が広くなるメリットもあります。サンダルデビューの赤ちゃんであれば、靴に近いデザインのベビーサンダルが歩きやすく安全です。
履きやすさ
ベビーサンダル選びでは、パパママが履かせやすく、または子供が自分で履きやすいデザインかどうかも大切なポイントです。足の甲部分まで大きく開くタイプのベビーサンダルだとパパママも履かせやすく、小さな子供も自分で足を入れやすいのでおすすめですよ。ベビーサンダルの留め具はマジックテープタイプだと、子供でも簡単に履くことができます。
通気性のよさ
大人より汗をかきやすい赤ちゃんや子供は、靴の中がこもりがちです。ベビーサンダルを履かせる時は季節的にも汗をかきやすいので、通気性がよいものを選んであげるといいでしょう。
安全面を考慮すると足を覆う面積が広いベビーサンダルがいいのですが、その分熱がこもりやすくなります。生地がメッシュ素材のものや通気性のよさを謳っている商品を選ぶと快適に履くことができますね。
撥水性・速乾性
ベビーサンダルは夏の普段使いだけでなく、海やプールに出かける時や水遊びをする時に履くことも多いですよね。水辺で履く時には、ゴム素材など防水のものがおすすめです。防水仕様になっていない素材だと、水を吸って重たくなってしまうことがあります。布製のベビーサンダルを水辺で履かせる場合は、撥水加工が施されていたり、速乾性のある素材を選ぶと赤ちゃんや子供が歩きやすく、衛生面でも安心です。
ベビーサンダルの人気ブランドは?
ブランドによって、デザインや機能性など特徴が異なります。お気に入りのデザインを見つけてみてくださいね。
機能性・スタイリッシュなデザインが特徴のスポーツブランド
機能性にこだわりたいパパママにおすすめなのが、スポーツブランドです。ナイキやアディダス、コンバースといったスポーツブランドが販売するベビーサンダルは、靴底部分のクッション性や柔軟性などに優れています。スポーツブランドのベビーサンダルは、見た目もシンプルでスタイリッシュなものが多いです。
おしゃれなデザインが豊富なファストファッションブランド
ベビーサンダルのデザインを楽しみたい、何足か履き回したい、と思っているパパママには西松屋やバースデー、H&Mといったファストファッションブランドがおすすめです。ガーリーなデザインからボーイッシュなデザイン、子供らしい動物やキャラクターモチーフのベビーサンダルを取り揃えていることも多いので、その日の気分や洋服に合わせてベビーサンダルを選ぶのも楽しいですよね。
赤ちゃんが履きやすくてかわいいデザインが揃うベビー用品ブランド
機能性もおしゃれさも欲しい人には、ミキハウスやイフミーなどベビー用品ブランドのものがおすすめです。赤ちゃんや子供の足を考えた機能性はもちろん信頼がおけますし、ブランド色がよく出ているデザインもかわいいです。
次のページでは「男の子・女の子別ベビーサンダルのおすすめ20選」をご紹介します。