乳歯ケースのおすすめ10選 人気商品と買える場所をチェック!

乳歯ケースとは?

子供が5~6歳になると乳歯がグラグラして抜け始めます。乳歯が抜けることは子供の成長の証で、パパママにとっても嬉しいことです。日本で古くから伝わる言い伝えでは、乳歯が抜けると上の歯は床下、下の歯は屋根の上へ投げて子供が丈夫で健康に育つように願いを込めるというものもありますが、マンションやアパートに住んでいる場合は難しいですよね。

そこでおすすめなのが、乳歯ケースを使って乳歯を保管するという方法です。乳歯ケースは、抜けた乳歯を大事に保存することができる物。ケースに入れて保存をしておくと抜けた乳歯を失くす心配もありませんし、子供の成長を感じる素敵なメモリアルグッズになりますよ。大切な子供の乳歯を乳歯ケースに入れて保存してみませんか?

子供の歯が生え変わるのはいつ? 仕組みやトラブル対処法
子供の歯が生え変わるのはいつ? 仕組みやトラブル対処法
子供から「歯がグラグラしてきた」と言われると、そろそろ乳歯が抜ける時期なのかと感慨深いものですよね。でも、乳歯が抜ける時期にはさまざまなトラブルもあるのをご存知ですか。ここでは、乳歯の抜ける時期や順番、そして生え変わる時期によくあるトラブルと解決策についてご紹介したいと思います。

乳歯ケースに保存する方法

乳歯をきれいに保存する方法
乳歯ケースに乳歯を保存するならきれいに保存をしたいですよね。乳歯が抜けたらオキシドールで一晩つけ置きをします。汚れが気になる場合はつけ置きの時間を長くするといいでしょう。オキシドールでのつけ置きできれいにする方法以外には煮沸消毒やキッチンの漂白剤を使う方法もあるので使いやすいもので試してみましょう。つけ置きや消毒が終わったら歯ブラシを使って乳歯を磨きながら充分に洗浄してください。歯ブラシで落ちにくい汚れは爪楊枝や歯間ブラシを使うといいですよ。洗浄後はガーゼやコットンの上で自然乾燥させましょう。

子供の乳歯ケースの選び方

乳歯ケースの選び方
乳歯ケースにはさまざまな種類があり、どのように選べばいいのかと悩んでしまいますよね。いくつかポイントがありますので、選ぶ際の参考にしてください。

抜けた乳歯を全部保存するか、一部を保存するか

まず、乳歯ケースを選ぶ時は抜けた乳歯を全部保存するのか、記念の歯だけ一部を保存するのかを決めましょう。

抜けた乳歯を1本ずつすべて保存することができる乳歯ケースでは、開けたときにどれがどこの歯かわかりやすいという特徴があります。乳歯が抜けた日を記入できる物もあり、子供の成長の記録を残せておすすめです。

一方、一部の乳歯を保存する乳歯ケースは、ケースのサイズがコンパクトという特徴があります。デザイン性が高い物が多いので、インテリアとして飾りやすいメリットもありますよ。ケースのサイズによって、入れられる乳歯の数が違ってくるので確認しましょう。

子供の乳歯ケースの素材

乳歯ケースを選ぶときは素材にも注目してみましょう。乳歯ケースの素材は桐製やプラスチック製のものが人気です。桐製のものは落ち着いたデザインのものが多く、温もりを感じることができます。プラスチック製は桐製のものと比べると安価なので手に入れやすく、デザインやカラーも豊富なので子供が気に入ったものを選んであげるときっと喜びますよ。

乳歯ケースの人気とおすすめ10選

乳歯ケースの人気とおすすめ
乳歯を大切に保存できる乳歯ケース。子供の成長を感じることができたり、思い出として残せるというメリットがあるので活用してみましょう。乳歯ケースを購入するときは素材やデザインも選ぶ基準にしてみてください。それでは人気のあるおすすめの乳歯ケースを紹介します。

人気の乳歯ケース1:ティース君

桐製の乳歯ケースのティース君。子供にも親しみやすいデザインで乳歯を大切に保存することができます。ケースには子供の名前も入れられて、乳歯が抜けた日を記録することも可能です。

人気の乳歯ケース2:歯守 hamamori

高品質の桐を使用した日本製の乳歯ケース。落ち着いたデザインで高級感があり、子供の名前を入れることもできます。真ん中のフリースペースにはへその緒なども収納できます。

人気の乳歯ケース3:さくらんぼ

天然の桐を使用し湿度調節の優れた長方形型の乳歯ケースです。乳歯が抜けた日付や子供の名前を記入することができる透明のアクリル板が付いています。

人気の乳歯ケース4:ミルクトゥースケース

コンパクトで可愛いデザインの乳歯ケース。乳歯を入れてインテリアとして子供部屋に飾っても素敵です。蓋の部分にはゴムパッキンが付いているので外れる心配がありません。

人気の乳歯ケース5:ディズニー

ディズニーのキャラクターがプリントされた可愛い乳歯ケースです。子供にも親しみのあるディズニーの乳歯ケースは喜ばれること間違いなし。日付や名前を記入できるアクリル板付きです。

人気の乳歯ケース6:Solby 乳歯ケース たまて歯庫

防虫効果や湿度を一定に保つ桐を使ったポップな乳歯ケースです。アクリル製の内フタ付で、油性ペンで歯の抜けた日等を記入できます。

人気の乳歯ケース7:nomnom(ノムノム) 乳歯ケース

プラスチック製の乳歯ケース。コンパクトながら、口を開けたときと同じような並びで、上下の歯を収納できます。カラーバリエーションが5色あるので、きょうだいで使い分けてもよさそう。

人気の乳歯ケース8:Baby Tooth Flapbook

トゥースフェアリー)というかわいい歯の妖精の物語をモチーフにしたアルバム型の乳歯ケースです。トゥースフェアリーとは歯の妖精で、ヨーロッパや北アメリカでは、抜けた乳歯を枕の下に入れて寝ると、歯の妖精トゥースフェアリーがやってきてそれをコインやプレゼントに交換してくれるという言い伝えがあります。

人気の乳歯ケース9:Aitsite 木製 乳歯ケース

かわいい赤ちゃんの顔型の木製乳歯ケース。なめらかな木目で直接にペンで子供の情報を記入できます。男の子バージョンと女の子バージョンがあるので使い分けて。乳歯20本すべて入れられます。

人気の乳歯ケース10:北欧柄乳歯ケース

国産の高級桐箱におしゃれな北欧柄のペイントを施した乳歯ケース。特徴は真ん中に大きなフリースペースがあるため、へその緒なども一緒にしまっておけること。クリアな内蓋つきなので、名前や月日の記入も可能です。

次のページでは、乳歯ケースが変える場所や手作りの乳歯ケースを紹介!

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!