洗濯ネットのおすすめ6選! 正しい使い方や活用術、100均の商品も紹介

洗濯ネットでどんなものを洗えばいいの?

洗濯ネットでどんなものを洗えばいいの?
洗濯ネットを使うと、衣類を長持ちさせたり、アイロンがけが楽になったりと、メリットがあります。洗濯ネットを使って洗った方がいいものは何でしょうか? 理由も合わせてご紹介します。

衣類(Yシャツやズボン、ストッキングなどなんでも)

衣類(Yシャツやズボン、ストッキングなどなんでも)
YシャツやTシャツなど洗濯した時にしわができやすいもの、ニットなどの型崩れしやすいものは、洗濯ネットに入れるのがおすすめです。また、ビーズや紐、飾り付きの衣類も洗濯ネットに入れて洗うことで、他の衣類に引っ掛かりビーズや飾りが取れてしまうのを防ぐことができます。

ズボンなどの衣類も選択ネットに入れておけば、万が一ポケットにティッシュが入っていても、紙くず散乱しないので便利です。洗濯機の隙間に入ってしまうような子供の靴下や洗濯機で絡まってしまうストッキングなども洗濯ネットに入れておくといいですよ。

下着

下着
ブラジャーなどは、洗濯ネットに入れることで型崩れしにくくなります。洗濯ネットは、ドーム型を選ぶようにしましょう。

靴、上履き

靴、上履き
洗濯ネットを使えば、靴も洗濯機で洗うことができます。子供の学校の上履きなど、頻繁に手洗いするのは大変ですよね。洗濯ネットに仕切りがついている靴専用の選択ネットを使うといいですよ。

布団、毛布

布団、毛布
布団や毛布を洗う場合も選択ネットを使うことで型崩れを防ぐことができます。布団や毛布用の大き目の洗濯ネットが売っているので、使っている布団や毛布のサイズに合ったものを選びましょう。

洗濯ネットの正しい使い方

洗濯ネットの正しい使い方
洗濯ネットは洗濯に便利なアイテムですが、正しい使い方をしないと、汚れが落ちにくかったり、しわができてしまったりします。洗濯ネットの正しい使い方をご紹介します。

衣類のサイズに合った洗濯ネットを使う

衣類のサイズに合った洗濯ネットを使う
衣類をたたんで洗濯ネットに入れる際、畳んだ衣類の大きさと洗濯ネットの大きさがぴったりなものを使うようにしましょう。衣類と洗濯ネットに隙間があると、洗いやすすぎの際に衣類が寄ってしまいしわになったり、傷みやすくなってしまいます。

YシャツやTシャツなどしわを防ぎたい衣類やお気に入りの服を洗濯する時は特に意識してくださいね。Yシャツはボタンをとめて畳んだ状態で洗濯ネットに入れましょう。ビーズや飾りが付いている場合は、裏返して洗濯ネットに入れるようにするといいですよ。

洗濯ネット1つに衣類1枚が原則

洗濯ネット1つに衣類1枚が原則
1つの洗濯ネットにたくさん衣類をつめてしまうと、衣類全体に洗剤が届かず汚れが落ちにくくなります。1つの洗濯ネットには1枚の衣類を入れるのを基本にしましょう。また、洗濯ネットに入れると、入れない時に比べるとどうしても汚れが落ちにくくなります。衣類の汚れている部分を外側するのもポイントです。

ひどく汚れた箇所には洗剤を付けてから洗濯ネットに入れる

ひどく汚れた箇所には洗剤を付けてから洗濯ネットに入れる
食べこぼしや泥汚れなど、部分的にひどい汚れがある場合は、汚れている場所に洗剤の原液をつけてから洗濯ネットにいれましょう。それにより、洗濯ネットに入れていてもしっかり汚れを落としやすくなります。衣類が全体的に汚れている場合は、洗濯ネットや洗濯機に入れる前に、軽く水洗いをしておくといいでしょう。

洗濯ネットに入れたまま乾燥機を使わない

洗濯ネットに入れたまま乾燥機を使わない
洗濯ネットに入れたまま乾燥機にかけると衣類全体に空気が届かず、衣類がちゃんと乾きません。一部分が湿った状態になるので、結局干して乾かすという二度手間になります。また閉めたまま衣類を放置しておくと生乾きの原因にもなるので、乾燥機を使う時は洗濯ネットから出しておきましょう。傷めたくない衣類は乾燥機付き洗濯機ではなく、浴室乾燥機や室内干し、屋外干しなどの自然乾燥で乾かしましょう。

洗濯ネットの使い道は洗濯だけじゃない! 便利な使い道は?

洗濯ネットの使い道は洗濯だけじゃない! 便利な使い道は?

  • 旅行の衣類入れ
  • ランドリーバスケット
  • おもちゃ入れ
  • お風呂のおもちゃ収納
  • 砂場セット収納

洗濯ネットは大きさも形もさまざまです。また通気性もよく、お風呂用おもちゃの保管や砂場セットの収納にも使うことができます。また、旅行持って行く衣類を入れにも洗濯ネットはぴったりです。帰りも着用済みの衣類を洗濯ネットに入れておけば、帰ってから洗濯機に洗濯ネットを入れるだけと、手間も削減することもできますよ。

おすすめの洗濯ネット6選

洗濯ネット ランドリーネット Miuphro 洗濯袋セット 6枚入

洗濯用として使う洗濯ネットが堂々の1位にランクインしました。こちらの商品は使い勝手の良いS・M・L・XLと4つのサイズがひとつのなったお得なセットです。注目すべきは、XLの洗濯ネットにはダウンジャケットを入れて収納できるという点です。Lサイズの洗濯ネットには、セーターを入れられるので、通気性を保ちながら保管することができます。

気になるサイズと入っている枚数は下記のようになります。とてもお得なセットですね。厚手のダウンやセーターを収納するなら、丈夫な洗濯ネットがあると長く使い続けられるのではないでしょうか。

  • S:30㎝×20㎝
  • M:30㎝×40㎝(2枚)
  • L:40㎝×50㎝(2枚)
  • XL:50㎝×60㎝
  • 洗濯ボール2個

ふくらむ洗濯ネット特大

布団を洗濯する時、洗濯ネットに入れて洗いますが、大きな洗濯ネットは意外と持っていないという人も多いのではないでしょうか。こちらの洗濯ネットは、70㎝×60㎝の特大サイズ!しかも、使わない時にはコンパクトに畳むことができます。

毛布やバスタオル、タオルケットの洗濯にも使えます。毛布が1枚すっぽり入りますし、バスタオルなら5枚入れて洗濯することもできます。糸くずが出やすい洗濯ものを洗う時に便利なのではないでしょうか。ぬいぐるみや古着をしまっておくのにも重宝しそうです。

ドーム型ブラジャーネット

洗濯ものの中には、丁寧に洗いたい下着などもあります。こちらのドーム型ブラジャーはカップにフィットするドーム型になっているので、形が崩れる心配はありません。100均にも下着用の洗濯ネットはありますが、衣類や用途によっては使い分けるという方法もあります。お気に入りの下着を長持ちさせるためにも、使い分けてみてはいかがでしょうか。

ランドリーネット

こちらの洗濯ネットは、ランドリーネットとして洗濯前の仕分けに使うことができます。サイズは、20㎝ x 30㎝のミニサイズなので、下着や靴下の洗濯に使えます。さらに、ほとんどの洗濯ネットにはファスナーがついていますが、開けづらいものや、壊れてしまったというケースも少なくありません。こちらのランドリーネットは、YKKブラ

シャツとパンツのための洗濯ネット

洗濯ネットは、ネットの大きさを見て、下着や靴下、ワイシャツなどを洗濯しますが、実は、洗うものの形に合わせて洗濯ネットを使い分ける必要があるのです。専用のネットを使えば型崩れを防ぐことができるためです。こちらの洗濯ネットはそんな用途に合わせて、シャツ用とパンツ用の2種類が入っています。

シャツ用は襟の脂汚れを落とした後、畳んでから洗濯ネットに入れて畳んで丸めます。こうすることで、襟の型崩れを防ぐことができます。パンツはパンツの折り目に合わせて畳んでからネットに入れて小さく丸めて洗います。生地を傷めず長持ちさせるためには、専用の洗濯ネットを使ってみてはいかがでしょうか。

NESHEXST シューズ用洗濯ネット

洗濯ネットに靴を入れたら、洗濯機で洗うだけ。干す時も洗濯ネットのままでいいので便利です。洗濯ネットについている取っ手を物干しざおにかけておけば、地面に置かないで乾かすことができる点も嬉しいですね。

次のページでは、100均で手に入る洗濯ネットについてご紹介します。

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はいチーズ!クリップ編集部

はいチーズ!クリップ編集部員は子育て中のパパママばかり。子育て当事者として、不安なこと、知りたいことを当事者目線で記事にします。Instagram・LINEなどでも情報発信中ですので、ぜひフォローください!