いくつ共感できる? 授乳中のママたちに聞いた「赤ちゃんの授乳あるある」
目次
授乳中のさまざまなエピソードをまとめてみました
授乳中って、育児の中でも特にしみじみ「あ~今、幸せだな~」とひたれる時間ですよね。一生懸命おっぱいを飲む赤ちゃんを見つめると、一層愛しくなります。しかし、幸せにひたれる一方で、授乳って思ったよりも難しかったり、おっぱいトラブルが起きたりと、なかなか大変な面もあります。思わず共感してしまったり、クスっと笑ってしまったりするような先輩ママの「授乳あるある」を紹介します。
可愛い! 授乳中の赤ちゃんあるある
まずは先輩ママが実際に体験した授乳あるあるをご紹介します。皆さんはいくつ共感できますか?
- 乳首を加えるお口が本当に「3」のカタチをしていて笑ってしまった。
- 飲むのに頑張っているのか、授乳中飲みながら手を「ぐーぱ、ぐーぱ」とにぎにぎしてリズムを取っているみたいでかわいい。
- 寝ながら飲んでいる時に、うっかり口から乳首が外れて、白目をむきながら口を「◇」のカタチで必死に乳首を探している姿がおもしろかわいいです。
- 数秒口をエアーチュパチュパさせて乳首をくわえてないことに気づき「ふ、、ふぎゃぁぁああ」って泣き出すあの感じが堪らなく可愛すぎる。好き。
- おっぱいを飲んでいる時に目が合って、「おいしいよ。」って言っているのか、うんうんって顔を上下に振ってくれた。でも乳首くわえたままだからおっぱいがビヨンビヨン一緒に伸びちゃっていたけどね。
- 哺乳瓶をまだ自分で持てないけど、タオルとかクッションとか駆使して赤ちゃんが一人で哺乳瓶持っている風にできた時に喜ぶママを「なに?」とクールな顔で見ながら、ごきゅごきゅ一生懸命飲んでいる姿が愛おしい…
- ニヤニヤと大人っぽいニヒルな笑顔でおっぱいを飲む息子にキュンキュンしています。これってギャップ萌え?
- 1歳にもなるとフリースタイルで飲む我が子。おっぱいに覆いかぶさって下向いて飲んでいると鼻から白い液体が…! 「ちゃららーん。鼻から母乳~」ととりあえず歌っちゃうよね~。授乳あるある? 昭和あるある?
大変!? 授乳中のママあるある
出産後、初めて授乳するようになって「こんなの知らなかった~!」と、大変な思いをすうることも多いようです。授乳中によく見られる、授乳あるあるを紹介します。
- 本気噛みした! 噛んだ10ヶ月の赤ちゃんを放っておいて、出血と激痛で30分以上も悶絶しました。授乳しなきゃだし、おっぱい張るしで切れた乳首を休ませることができたのは半日だけでした…痛いよ~
- 巨乳の私。大きい分乳腺が長く吸う力を必要とするため、飲みづらいことが判明した。例えるなら長いストローを吸う感じ。大きいからって母乳育児に適しているとは限らないのです。
- 軽い乳腺炎で詰まって腫れた所を押して乳しぼりを夜中にやりました。コップに絞り出したのですが、母乳がシャーシャーってすごい勢いで出てきてビックリ。こんな風に出てくるのかーと思いながらずっとシャーシャーと絞っていたら、夫が「そんなに勢いよく出るの?」とこれまたビックリ。ねー、私もビックリだよ。
- 新生児の頃、授乳が終わって親子でぐっすり眠って起きるとおっぱいがダダ洩れで上着とシーツがびしょびしょに! えーっ汗? おねしょ? と最初は何が原因か分からなかった。
- 我が家の使い切ったボロボロ授乳クッション。授乳に使うより赤ちゃんの枕や、私や夫の枕に使われることが多かったね。お疲れさま。
- 明け方なかなか寝ない赤ちゃんと格闘し、おっぱい飲んでやっと寝てくれていた。その安堵感と疲れからおっぱい出しっぱなしで、ぼーっとしていたら6歳の長男に「おかあちゃん、おっぱいしまいな?」と言われた。将来、女の子に夢を見られなくなったらごめんよ。
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